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声優さんに聞いてみた!『おじゃる丸』おじゃる丸役 西村ちなみさん、カズマ役 渕崎ゆり子さんに聞いてみた! 前編

おじゃる丸役 西村ちなみさんカズマ役 渕崎ゆり子さん

インタビュー

2016年7月27日

4月から第19シリーズに突入している「おじゃる丸」。おじゃる丸役 西村ちなみさん、カズマ役 渕崎ゆり子さんに、「声優」という仕事について聞いてみた! 「おじゃる丸」ホームページはこちら

西村ちなみ(にしむら ちなみ)
94年NHK BS「超!くせになりそう」主人公・白鳥なぎさ役でデビュー。「ゲゲゲの鬼太郎(90's)」ねこ娘役、「ポケットモンスター」シリーズのワニノコ/アチャモ役他、「スマイルプリキュア!」青木れいか/キュアビューティ役などに出演。
渕崎ゆり子(ふちざき ゆりこ)
10代の頃より活動。声優としての代表作は「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」星馬烈役、「少女革命ウテナ」姫宮アンシー役、「サクラ大戦 シリーズ」李紅蘭役等、幅広く活躍。
INDEX
  1. 子鬼トリオからの挑戦状?
  2. 役の人生を生きる、アニメはチームワーク
  3. あがいたその先に…、役作りを意識するきっかけ
  1. 音読はゆずれない(笑)、街中に知り合いの声が!
  2. 天職、ご縁のあった素敵な仕事
  3. 全力で大人が遊び心を持って作っています

子鬼トリオからの挑戦状?

カズマとおじゃる丸と子鬼トリオ
―子鬼トリオからの挑戦状が届いています。
アカネ(南央美さん)から「アタイとデートするとしたら、どんなデートをしてくれるかい?」

西村:

それを聞いて、アカネばったりの回を思い出したんだけど(笑)
曲がり角で出会っていい雰囲気になるっていうお話がありました。おじゃは人に気を遣ったり、合わせるっていうことはないので、その日の気分で、アカネを振り回すのではないかなと思うんですど…あ!アカネの作ったご飯とか食べたいです。(笑)

おじゃる丸とアカネ

渕崎:

アカネってご飯のイメージあるよね。

西村:

すごく女子力が高いので。

渕崎:

カズマは川原ですね(笑)

西村:

一緒に石探しするの。

渕崎:

サンドイッチ作ってきてもらいたい(笑)。

―アオベエ(一条和矢さん)から「日常生活で語尾に『おじゃる』ってつけてしまったことはありますか?」
おじゃる丸とアオベエ

西村:

(笑)それはないです。意図してつける事はありますけど。
ただ、プリンとか小石とか、おじゃる丸に出てくるモノを見ると脳内に言葉が浮かんだりはしますね。

―アオベエから「カズマは髪型を変えたほうがいいと思いますか?」

渕崎:

(笑)カズマ時々髪型変えるんですけど、誰だかわからなくなるので(笑)私はそのままでいいと思います。

―キスケ(うえだ ゆうじさん)から「おじゃる丸はおねしょをするっピ?オラはしてしまうっピ」
キスケ

西村:

(笑)おじゃるはそういうイメージ無いですね。5歳ならおねしょをしてもおかしくないですけど。マロはおねしょはしないでおじゃるー。

―キスケから「カズマさんはきいろはすきですかっピ?」

渕崎:

どうかなあ。着てる服も(カズマは)青だしね。キスケは何もなかったんだろうね、カズマに対して(笑)私は黄色好きですよ(笑)

役の人生を生きる、アニメはチームワーク

おじゃる丸とカズマ
―作品から離れて、いくつか質問させてください
声優としての信条は?

西村:

演じている役の人生を精一杯生きることは大事にしています。

渕崎:

アニメ作りはチームワークだと思っているので、自分の役割をきちんと果たそうと思って演じています。

あがいたその先に…、役作りを意識するきっかけ

―ご自身の声優としてのターニングポイントは?

西村:

他局のアニメですが、ポケットモンスターに出演させていただくことになって鳴き声だけで感情表現するということが、最初、本当にできなくてあがいてる時があったんです。
あがいてあがいてあがいて、ある時、ふっと変われた瞬間があって…言葉じゃなく感情が大事なんだなって改めて気付かせてもらいました。
それからは、現場がすごく楽しくなっていったんです。
この経験が今の自分の一部を作ってくれたと思っています。

渕崎:

私は、「爆走兄弟 レッツ&ゴー」に出演が決まって、その役がカズマと同じような年齢で、同じように優等生なお兄ちゃんだったんです。
それでもキャラや設定によって全く違う人物なんだというのを凄く感じて、ちょうどその時期に同時にいろんなキャラクターを演じさせていただく機会を得て、役作りというものを改めて意識したきっかけだったっかな。

音読はゆずれない(笑)、街中に知り合いのが!

―普段の生活の中で職業病だなと感じることはありますか?

西村:

(笑)ありますあります、私小学生の子供がいるんですけど、毎日宿題で音読があるんです。
「ちゃんと今読んでる文章、頭の中にイメージ浮かんでる?イメージしてちゃんと読んでる?」
とか、細かく指導しちゃうんですよ。ブレスの位置とか、(笑)音読だけは譲れなくて、口うるさく言っちゃいます(笑)

渕崎:

それ英才教育じゃん(笑)
私はどこに行っても、アナウンスが聞こえると、この人誰だろうって反応してしまう。
○○さんだ!やら、誰だ?って、上手いなぁって思うと、真剣に聞いちゃったりして。
知り合いの声が街にあふれてますからね。

西村:

あるよね、スーパーとかドラッグストアとかで立ち止まっちゃう。
声優あるあるだと思います。

天職、ご縁のあった素敵な仕事

―あなたにとって声優とは?

西村:

私は自分が声優になりたいと思って目指して、奇跡的なご縁で今も続けさせていただいていますけど、天職だと心から思っています。自分の心や感情を開放して表現できる、なんて素敵な仕事だろうと。この仕事を選んだ自分に感謝、今も続けさせていただいてる周りの人々に感謝しています。本当に出会えて良かった、最高な仕事です。

渕崎:

子供の頃からなので、声優という職業をよくわからないまま入った世界ですが、ご縁があったのだと思います。
一生関わっていきたい仕事にめぐり合えて、とても幸せなので。

全力で大人が遊び心を持って作っています

おじゃる丸とカズマ
―最後にアニメ「おじゃる丸」の魅力を生み出しているものを教えてください。

西村:

キャラクター一人一人がしっかり生きていることですかね。
たまにしか出てこないキャラクターでも、深く掘り下げて表現されているところに作品の奥深さを感じます。
あとは、大人が全力で遊び心と愛情を込めて作っているところだとおもいます。

渕崎:

監督のチャレンジが毎回素晴らしくて、毎年驚かされることばかりです。。
いつも新しい道を切り開いているところが魅力的ですね。

西村:

そのチャレンジがすごく嬉しいんです。それ以上のことをこっちもやりたくなる。
やりがいを感じます。

渕崎:

おじゃる丸ってアドリブは一切ないんです。
シナリオもしっかりと書かれているので。
セリフいじりではなくて、こちらも演技で新しいチャレンジができれば、と思います。

おじゃる丸とカズマ

西村ちなみさん、渕崎ゆり子さん、貴重なお話ありがとうございました!
8月は『境界のRINNE』から、四魔れんげ役 石上静香さんが登場!
インタビューの公開は8月13日(土)の予定です。お楽しみに!

関連サイト

おじゃる丸

おじゃる丸

Eテレ水曜~金曜
午後6時00分から

いまから千年まえ、ヘイアンチョウ時代の妖精界に『坂ノ上おじゃる丸』というなのお子さまがおりました。妖精貴族のひとりむすこおじゃる丸は、たいくつな毎日とみやびな勉強にあきあきしておりました。ある日、ひょんなことから「エンマ大王のシャク」を手にしたおじゃる丸は、エンマ大王とのおいかけっこのすえ、エンマ界にある「月の穴」におちてしまいます。そして、月光町にやってきたのでした。おじゃる丸はそこで小学生のおとこのこ『カズマ』にであいます。月光町にあるものきくことは、おじゃる丸にとってみんなはじめてばかりです。すっかり気にいったおじゃる丸は、カズマのところに居候。どうやら しばらく、帰りたくないきぶん♪、 みたいです。おじゃる丸をおってやってきた3びきの子鬼トリオもくわわって、月光町ではいつもにぎやかでゆかいな騒動がまきおこります。

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