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声優さんに聞いてみた『アトム ザ・ビギニング』

中村悠一さん、寺島拓篤さん、井上雄貴さんに聞いてみた! 前編

インタビュー

2017年4月21日

4月15日(土)より毎週土曜夜11時、総合テレビにて放送の「アトム ザ・ビギニング」メインキャストの3人、天馬午太郎役の中村悠一さん、お茶の水博志役の寺島拓篤さん、A106役の井上雄貴さんにいろいろ聞いてみた!
「アトム ザ・ビギニング」ホームページはこちら

中村悠一(なかむらゆういち)
香川県出身。『おそ松さん』の松野カラ松役、『月刊少女野崎君』の野崎梅太郎役、『氷菓』の折木奉太郎役 ほか
寺島拓篤(てらしまたくま)
石川県出身。『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』の一十木音也役、『セイクリッドセブン』の丹童子アルマ役 ほか
井上雄貴(いのうえゆうき)
神奈川県出身。『少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49-』の須山勝也役、『天使の3P! 』の貫井響役 ほか
INDEX
  1. 三者三様のキャラクター
  2. ある意味、悪い奴です(笑)
  3. ○○が一切ない?!(笑)
  1. 人間でないからこその魅力
  2. キャラクターと自分の共通点

三者三様のキャラクター

―ご自身が演じるのはどのようなキャラクターか教えてください。

寺島

僕が演じている「お茶の水博志」は鉄腕アトムにも出てくるお茶の水博士の若い頃です。
若者なりの、熱さだったり情熱を持っていて、でも優しさも持ち合わせている、そんな大学院生です

中村

僕が演じる「天馬午太郎」は、自分のやっていることには間違いはないと思っているし、そういうエゴをエゴと思わず押し付けていく人物かなと思っています。
彼の中での行動理念に沿っていれば迷わず進む、人物なのかな。
気遣いのできる「博志」とは真逆のように見えるんですけど、実は「博志」にも「午太郎」のような部分はあるので、真逆のように見えて実は近しいのではないかと思いながら演じています。

井上

僕が演じる「A106」は「博志」と「午太郎」が製作中のベヴストザインという人工知能を搭載したロボットでありながら自発的に動いたり、誰かの為に動くことができます。これが後の、アトムになっていくと思うととても楽しみです。

ある意味、悪い奴です(笑)

―「お茶の水博志」の魅力はどんなところだと思いますか?

寺島

演じている僕から見ると、一番の魅力は、ひたむきなところですよね。
悠一くんが言っていたように、「博志」と「午太郎」どちらも研究者としてエゴみたいなものを持っているんですけど、博志はエゴが努力家に見える部分は得していますね。
心優しいロボットを作りたいというを持っているので、本人自身も心優しい人なんだろうなと思います。

井上

僕は「博志」はすごい思いやりがある、やさしい人だなって常に思っていて、ロボットをロボットとして見ない、ところは博志ならではの魅力かなと

中村

社交性を持ち合わせていながら、時々周りの人に分からない領域で語って暴走気味に見えたりすることもあるんですけど、持ち前の穏やかさで見事にカバーされているのでそういう点が魅力的なんだろうなと思いますね。
夢に向かっていい形で走ってる人に見える、ズルさを持ってる(笑)
悪い奴です(爆)

寺島

そんなことないよ(笑)

○○が一切ない?!(笑)

―「天馬午太郎」の魅力はどんなところだと思いますか?

中村

普段僕は自分が演じている役の魅力を理解できないんですけど、「午太郎」も多分に漏れず、魅力はわからないです。(笑)
自分の魅力を自分で語ることって難しいじゃないですか、それと同じなんですよね。
自分が演じているキャラクターを客観視するのは難しいですね。

寺島

いやー、魅力的ですよ!

中村

じゃあ、そこを語ってよ(笑)

寺島

あのですね、まず、ひとつのことに夢中になっている姿は子供っぽくもあり、可愛くもありそこは魅力ですよね。同じ年ぐらいだと分からないんだろうけど、年上の「博志」がその魅力に気づいていて、ちょっと子供っぽくなる瞬間が可愛いんだよな、と
自分の研究に対するエゴイズムはすごく強いんですけど、それ以外のことにはわりと譲ったりもするので、人間としてもそんなにはずれてはいないのかな、と思います

井上

僕は貪欲なところが魅力だと思います。
大学院生にまでなればある程度の社交性というか、気を使ったりすることをするようになると思うんですけど、午太郎はそれが一切ない

中村

一切ない!?(笑)

井上

(汗)でも、そこまでして自分の求めているものに没頭できるっていうのは研究者としてズバ抜けてる。天才っていうのは魅力的ですよね

寺島

研究者としてはすごく優秀だよね

人間でないからこその魅力

―「A106」の魅力はどんなところだと思いますか?

井上

A106は人間のような心はまだ持っていないんですけど、べヴストザインを搭載していることによって、自分の優しさとか正しさとかに対して、迷わずまっすぐ行動できるっていうのは、人にはない、ロボットだからこその魅力かなって思います
あと、こんなロボットがいたらいいなって思えるのは魅力だなと思います。

中村

この質問すごく難しいですよね、人間的魅力は見事に当てはまりませんから。
キャラクターとしての魅力で考えると、人間味がないところが魅力になるのかな。
果たしてA106に心があるのかないのか、それが作品そのものの魅力になっていくんだと思いますね。

寺島

「心があるのかないのか」それはすごく面白いよね、巨大タイトル「アトム」っていうものが前提として我々の中にある中で、そこに至っていない不完全なものというのが「A106」なので、これからどうなるかは、A106がどう成長していくかで変わっていくでしょうし、最終的にはどうやって鉄腕アトムの世界に結びついていくのか、そこに向かっての変化というのがA106の大きな魅力かな。
デザインも可愛いです。

キャラクターと自分の共通点

―演じているキャラクターがご自身と似ている部分はありますか?

中村

井上君はこれ試されてるよ(笑)

寺島

そもそもロボットだからね、ロボットに似てるって(笑)

中村

実は僕もロボットなんでね、とか(笑)

井上

(笑)でもやっぱり似てるなと思える部分はあまり無くて

寺島

そりゃそうだろうね

井上

演じる時も、自分を殺して殺してってやっているので、ただ、プロトタイプで完全体じゃない、不完全さみたいなものは僕に似てるかなと思いました。 僕もこの作品が声優としてデビューのようなものなので

中村

よく見つけたじゃないか(笑)

井上

まだまだ未熟者です(笑)

中村

どっちも勉強してこれから成長していく、ということかな
なんでおれがまとめてるんだ?

井上

ありがとうございます!

中村

というところで、「午太郎」は、わりと、実行出来るかは置いておいて、性格的に完璧主義なので、そこは似てるのかもしれないなと思います

寺島

僕もあるとすれば、好きなこととか、やろうとすることに対して、ちょっと天然であるというか、周りから変わってると言われてもあまり気にしていない、そういうところに鈍感でいられる部分は似ているのかなと思います。

今回はキャラクターについてとことん話してもらいました、後半戦は、作品の魅力に迫ります

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アトム ザ・ビギニング

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放送は終了しました

これは、まだ誰も知らない“鉄腕アトム”誕生までの物語(エピソードゼロ)。大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る――。

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