NHKコンクール受賞番組

2017.5.10

ワールド・メディア・フェスティバルで受賞しました。

コンクール概要

第17回 ワールド・メディア・フェスティバル

ドイツ ハンブルグ

NHKスペシャル ミラクルボディー 第1回「世界最強の人魚たち シンクロナイズドスイミング ロシア代表」
2016年7月16日放送(49分)

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ドキュメンタリー部門:スポーツ・アクティビティーカテゴリー

インターメディア・グローブ 金賞(カテゴリー1位)

3分におよぶ演技の大半を無呼吸状態で動き続ける、陸上生物の人間にとってあまりに過酷なスポーツ、シンクロナイズドスイミング。世界のトップに君臨し続けるのは、リオ五輪で金メダルを獲得したナタリア・イシェンコとスベトラーナ・ロマーシナのペア。呼吸が限界を迎える後半に猛スピードの足技を繰り出し続ける「ロシアンルーレット」は、他チームが「不可能」と断言する離れ業だ。今回NHKは、二人の筋肉と脳の酸素消費量を世界で初めて計測。見えてきたのは、彼女たちは演技中に「水生ほ乳類」が持つ能力を呼び覚ましているという事実だった。最先端の4K撮影技術を駆使して、本物の人魚へと変身する彼女たちの至高の演技を美しく描く。

制作者から

奇跡のレッスン ~世界の最強コーチと子どもたち~「バスケットボール編」
2016年5月29日放送(50分)

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教育部門:小・中学校カテゴリー

インターメディア・グローブ 金賞(カテゴリー1位)

“世界の最強コーチ”が子どもたちを教えたとしたら…。1週間の特別レッスンを通して、子どもの成長を描くドキュメンタリー・シリーズ。今回のコーチは、身長160cm。NBA史上、最も小柄な選手でありながら、チームの司令塔として14年間にわたって活躍した伝説の選手、マグジー・ボーグスさん(50)。特別レッスンを受けるのは、東京の下町の公立中学校の男子バスケットボール部員たち。マグジーの1週間の特別レッスンに密着。試合経験が少なく、これまで自信を持てずにいた子どもたちが、マグジーの指導のもと親や教師、周囲が驚くほどに大きく成長していく姿をドキュメントした。

制作者から

ETV特集「武器ではなく 命の水を~医師・中村哲とアフガニスタン~」
2016年9月10日放送(59分)

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ドキュメンタリー部門:グローバル問題カテゴリー

インターメディア・グローブ 金賞(カテゴリー1位)

戦乱の続くアフガニスタンで、干ばつと闘う日本人がいる。医師・中村哲(69)。1991年以降、東部山岳地帯で3つの診療所を開き、長期にわたって医療支援に従事してきた。しかし2000年から始まった歴史的な干ばつによる水と食料の不足で、活動は壁に直面する。「100人の医者より1本の水路を!」。中村は白衣を脱ぎ、用水路の建設に乗り出した。15年たったいま、大地には緑がよみがえり、人々の平穏な営みが再び始まろうとしている。中村は言う。「武器や戦車では解決しない。農業復活こそがアフガン復興の礎だ。」。15年にわたる中村の不屈の歩みを通して、アフガニスタンに必要な支援とは何かを考える。

制作者から

NHKスペシャル「被曝の森~原発事故 5年目の記録~」
2016年3月6日放送(58分)

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ドキュメンタリー部門:環境・保全・リサイクルカテゴリー

インターメディア・グローブ 銀賞(カテゴリー2位)

無人の町で大繁殖するイノシシなどの野生動物。高い濃度の放射性物質をためこむ森で生きる動植物…。福島第一原発事故で生じた無人地帯の生態系や生き物の体に何が起きているのか―。国内外20を超えるチームによる調査が進む。NHKは、最新機材で調査に協力するとともに、この地域の長期的な映像記録を後世に残していくためにプロジェクトチームを組んだ。今回は原発事故5年の中間報告。科学的な最新報告に、四季の移ろいや帰還を模索する住民の姿を織り交ぜ、無人地帯の知られざるいまの姿を伝えた。

制作者から

ETV特集「それはホロコーストの“リハーサル”だった ~障害者虐殺70年目の真実~」
2015年11月7日放送(59分)

ドキュメンタリー部門:歴史カテゴリー

インターメディア・グローブ 銀賞(カテゴリー2位)

「人類史上、最大の悲劇」として語り継がれてきたナチス・ドイツによるホロコースト。しかし、ユダヤ人大虐殺の前に、20万人以上のドイツ人の精神障害者や知的障害者、回復の見込みがないとされた病人たちがガス室などで殺されたことについては、同様には語られてこなかった。障害者殺害がまるで、ユダヤ人虐殺の“リハーサル”のように進められたこの暗い事実に正面から向き合う動きが出てきたのは、6年前。ドイツの精神医学の学会が、かつて殺害に大きく関わったとして謝罪し事実究明の第三者委員会を設置。その報告書が戦後70年を経た2015年秋にまとまり、いかに医療者がナチスと結託し率先して殺害に加わったかなどが明らかになった。そこで番組では日本の障害者運動の第一人者(自身も視覚障害)とともに現地の遺族や研究者たちを訪問、過去を見つめ、時空を超えていま私たちに問いかけられていることを考える。

制作者から

アプリ「プロフェッショナル 私の流儀」

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ウェブ部門:モバイルアプリカテゴリー

インターメディア・グローブ 銀賞(カテゴリー2位)

先進国の中でも自己肯定感が著しく低いとされる日本の若者(13~29歳・内閣府調べ)をメインターゲットに、「プロフェッショナル 仕事の流儀」の番組フォーマットを活かした、『誰でもプロフェッショナル』になれるアプリをリリース。肩書きや名前などの“プロフィール”や自分が大事にしている信念=“流儀”を入力し、30秒足らずの動画を撮るだけで、まるで自分が番組の主人公になったかのようなハイクオリティな動画が自動生成される。リリース直後から、自撮りやSNSで自己表現することに慣れている10~20代の若者に広く支持され、2か月で100万ダウンロードを突破した。

制作者から

BLENDS(2016)
2016年6月9日放送(5分)

エンターテインメント部門:ミュージッククリップカテゴリー

インターメディア・グローブ 銀賞(カテゴリー2位)

制作者から

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