NHKコンクール受賞番組

2018.6.10

アメリカ国際フィルム・ビデオ祭で受賞しました。

コンクール概要

アメリカ国際フィルム・ビデオ祭

アメリカ / ロサンゼルス

NHKスペシャル「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」
2017年8月13日放送(49分)

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ドキュメンタリー部門:歴史カテゴリー

最優秀賞ファイナリスト ゴールド・カメラ賞(カテゴリー1位)

戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。

制作者から

BS1スペシャル「父を捜して~日系オランダ人 終わらない戦争~」
2017年10月8日放送(99分)

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ドキュメンタリー部門:歴史カテゴリー

ゴールド・カメラ賞(カテゴリー1位)

「日系オランダ人」たちの日本人の父親探しが、戦後72年の今も続いている。太平洋戦争中、日本軍政下のインドネシアで日本軍兵士・軍属と現地の蘭印系女性との間に多くの子どもが生まれた。しかし、終戦後、父は日本に送還され、母子はオランダへ移住した。多くは「日本人の子」であることを長く知らされずにきた。真実を告げられ、父親探しを始めた人々。自らの人生の意味を問う「戦争の落とし子」たちの姿を見つめていく。

制作者から

ETV特集「告白~満蒙開拓団の女たち~」
2017年8月5日放送(59分)

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ドキュメンタリー部門:歴史カテゴリー

ゴールド・カメラ賞(カテゴリー1位)

戦前、岐阜県の山間地から、旧満州(中国東北部)・陶頼昭に入植した650人の黒川開拓団。終戦直後、現地の住民からの襲撃に遭い、集団自決寸前まで追い込まれた。その時、開拓団が頼ったのは、侵攻してきたソビエト兵。彼らに護衛してもらうかわりに、15人の未婚女性がソ連兵らを接待した。戦後70年が過ぎ、打ち明けることがためらわれてきた事実を公表した当事者たち。その重い事実を残された人々はどう受け止めるのか。

制作者から

ココがズレてる健常者2~障害者100人がモノ申す~
2017年8月18日放送(49分)

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エンタテイメント部門:バラエティカテゴリー

シルバー・スクリーン賞(カテゴリー2位)

様々な障害者100人をスタジオに集めて、健常者の人気タレントと本音のトークバトルを繰り広げる特集番組第2弾。日常の様々なシチュエーションで、「障害者と接したとき、健常者はどう行動するべきなのか?」。正解のない問いをスタジオトークショーで徹底的に掘り下げ考える。“配慮”だと思ったら、実は“差別的”なんていう対応も!?普段障害者と接する機会の少ない視聴者(健常者)が、無意識に抱える差別意識をあぶりだし、理解を進めるきっかけにしてもらうことを狙ったバリアフリー・エンターテインメント番組。

制作者から

大河ファンタジー 精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神 第1回「災いの子」
2017年1月21日放送(58分)

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エンタテイメント部門:アクション・アドベンチャーカテゴリー

シルバー・スクリーン賞(カテゴリー2位)

バルサ(綾瀬はるか)が逃亡生活を送るロタ王国に薬草を求めてタンダ(東出昌大)がやって来た。旧交を温める二人が泊まった宿にはアスラ(鈴木梨央)という少女が囚われていた。人買いがアスラを怒らせるや、まばゆい光が現れ周りの人々を殺していく。アスラを救い出したバルサにタンダは不吉だから関わるべきではないと忠告する。と、呪術師シハナ(真木よう子)がアスラをさらおうと現れる。バルサとシハナの死闘が始まった…!

制作者から

NHKスペシャル「熊本城 再建“サムライの英知”を未来へ」
2017年4月16日放送(49分)

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ドキュメンタリー部門:サイエンス・リサーチ・テクノロジーカテゴリー

シルバー・スクリーン賞(カテゴリー2位)

去年4月の2度の震度7を記録した巨大地震で甚大な被害を受けた「熊本城」に意外な事実が浮かび上がってきた。文化的価値の高い「石垣」が大規模に崩壊したが、築城当初に造られた石垣の多くが地震に耐えていたことがわかったのだ。先人はどうやって地震に強い城を築いたのか?最新科学と歴史検証でミステリーに迫る。一方“サムライの英知”を未来へつなぐ「再建」では今も、耐震性と文化財的価値の両立を目指した模索が続く。地震から1年、 熊本城再建の知られざる舞台裏に密着した。

制作者から

ビーだま・ビーすけの大冒険スペシャル!~黒玉軍に気をつけろ~
2017年7月22日放送(10分)

教育部門:プリスクール/幼稚園カテゴリー

クリエイティブ・エクセレンス賞(カテゴリー3位)

子どもたちに考え方や物の仕組みを伝える幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」。「ピタゴラ装置」は、メカニズムの思わぬ動きの中をビー玉が転がる大人気コーナーです。その装置に、なんと物語が吹き込まれました。ビーだま・ビーすけの大冒険を歌とともにお楽しみ下さい。

制作者から

奇跡のレッスン~世界の最強コーチと子どもたち~「フィギュアスケート編」
2017年11月13日放送(99分)

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教育部門:中学生カテゴリー

クリエイティブ・エクセレンス賞(カテゴリー3位)

世界トップクラスの指導者が、子供たちに1週間の特別レッスン!羽生結弦選手の振付師・カナダのシェイリーン・ボーンさん(40)がフィギュアスケートの表現について指導する。シャイで自己主張が苦手な子供たちが、ユニークな指導で少しずつ変わり始める。

制作者から

特集ドラマ「眩(くらら) ~北斎の娘~」
2017年9月18日放送(73分)

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エンタテイメント部門:ドラマカテゴリー

クリエイティブ・エクセレンス賞(カテゴリー3位)

圧倒的な画力で世界を驚嘆させた天才絵師・葛飾北斎。その生涯を支え共同制作者でもあった娘・お栄は、父の背を追いながら、やがて独自の画風を切り開いてゆく。親子の情と絵師としての業、揺れ動くお栄の心情を細やかにつづる。本年、大英博物館でも展覧会が催されるなど日本文化の象徴として注目される北斎と娘・お栄の関係を通して、文化繚乱の江戸末期を瑞々しく描く感動の物語。

制作者から

ありのままの最期 末期がんの“看取り医師” 死までの450日
2017年9月18日放送(50分)

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ドキュメンタリー部門:健康・医療カテゴリー

クリエイティブ・エクセレンス賞(カテゴリー3位)

始まりは、末期がんを宣告された医師の提案だった。「私がガンで死んで葬式をあげるまで、すべて撮影しないか?」 田中雅博さん。1000人の死を看取ってきた終末期医療の第一人者だ。仏教の僧侶でもある田中さんの「理想の死」を見届けようと始めた密着取材。しかし、事態は思いがけない方向へと進む。田中さんの意識はもうろうとし、不安やいらだちを周囲にぶつけ、弱音をはき、言葉が話せなくなっていく…。撮影をためらう私たちに、田中さんの妻は言った。「こうなることもわかった上で、最期まで撮影しなさいと言ったはずですよ。」自分にとって、家族にとって、死とは何か。すべての人に問いかけるドキュメンタリー。

制作者から

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