NHKコンクール受賞番組

2019.3.12

科学技術映像祭で受賞しました

コンクール概要

第60回 科学技術映像祭

東京

NHKスペシャル「秘島探検 東京ロストワールド 第1集 南硫黄島」
2018年9月16日放送(49分)

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自然・くらし部門

文部科学大臣賞

東京都心から南1300kmに浮かぶ絶海の孤島、南硫黄島。海は荒れ、四方は断崖絶壁に囲まれているため、簡単に近寄ることはできない。2017年6月、特別の許可を得た科学調査隊が、ドローンも駆使した島の本格的な探検を初めて敢行。NHKのクルーが同行した。最大の特徴は、急激な高度差によって、熱帯から温帯までの環境が、ひとつの島の中にひしめき合うという点。島にたどり着いた生き物が、環境に応じて新しい種に進化していく姿を目の当たりに出来る。過酷な登山、大量の海鳥たちの突然の襲来。困難な調査の末、調査隊は新種を続々と発見していく。そして、生物の進化の不思議を物語る、小さな生き物に巡りあう。

制作者から

NHKスペシャル「見えないものが見える川 ~奇跡の清流 銚子川~」
2018年11月11日放送(49分)

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自然・くらし部門

部門優秀賞

見えないものが見える銚子川。その特徴がはっきりと分かるのが汽水域である。そこでは水中にもう一つの水面のようなものが見える。淡水と海水の境界面だ。他の川の汽水域では濁ってしまい見えない光景である。その境界を行き来し淡水に体を慣らすアユなど、普通なら観察が難しい生き物の生態が明らかとなる。なぜここまで透明なのか、その理由を探ると、V字谷が作る特殊な〝フィルター〟と、地下の伏流水に潜む新種生物の存在が明らかとなった。そして、銚子川の水が最も透き通ったのは、意外にも、台風直撃の後だった。

制作者から

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