これまでの放送

第7回SHOW-1グランプリ【後編】

放送日

12月26日(木)夜8:00

再放送12月29日(日)0:00(土曜深夜)

出演者

YOU ジミー大西 鬼龍院翔 ブルゾンちえみほか

第7回SHOW-1グランプリ【後編】
日本一面白いマイノリティーを決めるお笑いバトル「第7回SHOW-1グランプリ」の後半戦。前半戦の1位は、統合失調症の幻聴・幻覚症状をネタにした「トーシツ50%」。後半戦はあそどっぐ、前回王者の万次郎らSHOW-1の常連に加え、ニューフェイスも続々登場、波乱含みの様相に。果たして第7回王者の座に輝くのは誰だ!?

内容

出演者

  • YOUさん    (タレント)
  • ジミー大西さん  (芸人・絵描き)
  • 鬼龍院翔さん   (ゴールデンボンバー)
  • ブルゾンちえみさん(タレント)

第7回 SHOW-1グランプリ TOP3の動画


1位 外国人歌ネタコンビ「おコメディ焼きレコーズ」


2位 寝たきりコント職人「あそどっぐ」


3位 手話コント「ザ・オイオイズ」


発達障害とコンビニ店員の崖っぷちコンビ「フリップフロップ」

第7回SHOW-1GP② 写真1

まさみは発達障害で、あいまいな指示や臨機応変な対応が苦手。そのため、これまでトラブル続きだったそう。一方、転職を繰り返し、「人生山あり谷ありって言いますけど、谷ばっかりですわ」とぼやく相方のとおるは、コンビニ店員。そんな二人がコンビを組み、シチュエーションコントに挑戦!舞台はコンビニ。レジを担当するまさみの前に、強盗役のとおるがやってくる。「おい姉ちゃん、レジの中の金出せ」とすごんでみるものの、「お金というのは日本円でしょうか?目の前のレジと奥のレジ、どちらのレジでしょうか?ポイントカードお持ちでしょうか?」と、相手の言葉をそのまま受け取り、マニュアル対応に徹する店員。強盗が呆れて「普通きかんやろ!」とツッコミを入れたところ、店員は「普通ってなんや!こっちはその普通がわからんからなぁ!」と突然、逆ギレ。障害特性を見事に生かしたコントに、審査員や会場の評価も上々。得点は420点、でんくるんと同点の2位に。初出場ながら大健闘だった。最後に感想を聞かれたまさみは、「いつも周りの人を怒らせてばかりなので、こんなに笑っていただけてほんとに幸せです」。

聞こえない人と聞こえる人の手話コント「ザ・オイオイズ」

第7回SHOW-1GP② 写真2

「手話や耳が聞こえない人のイメージを変えたい」と活動する「ザ・オイオイズ」のメンバー4人が初参戦!手話を使った歌とダンスを得意とする彼らが、今回披露するのは、恋愛シチュエーションコントだ。手話を勉強しに来たたかしは、柔道着姿のちょっとヘンな講師3人から、まず「あなたが好き!」と告白の言葉を手話でやってみるよう言われる。「簡単簡単!」と自信満々で披露するが、講師陣から強烈なダメ出しが!たかしの手話に足りないものは何か?笑いをとりつつ、手話は「目で見て対話する言語」であり、手話の心得として「恥ずかしくても、気持ちがあれば大丈夫!」と教えられる。手話ならではの視覚的な笑いを活用し、温かな笑いを集めた。玉木さんいわく「これぞSHOW-1、笑いながら伝わることが良かった。」そんなザ・オイオイズの点数は、440点。なんと暫定首位に!

寝たきりのコント職人「あそどっぐ」

第7回SHOW-1GP② 写真3

SHOW-1の常連で、何度も惜しいところで優勝に及ばず、「無冠の帝王」と言われ続けてきた「あそどっぐ」。その雪辱を晴らしに、満を持して登場!今回のネタの舞台は、30年後の日本。そこではバリアフリーなんてのは当たり前、障害者への差別はなくなり、「完全に平等な」社会が構成されている。「昔は良かった。障害者ってだけでちやほやされて・・」感慨にふけっていると、社長室に呼ばれ、いきなり南極大陸への転勤を命ぜられるあそどっぐ。「寝たきりなのに?」を連発してみるものの、それは全く通用しない世界。寝たきりなのに、南極でウォーキングシューズを手作業で作るというブラックなジョークもあそどっぐの真骨頂。最後には、本人が「伝家の宝刀を抜いた」という技まで披露し、爆笑をさらった。とにかく褒め言葉として「ズルい」と審査員から口々に言われるも、結果は堂々の480点!1位に躍り出た。悲願の初優勝なるか!?

外国人のイメージを問う歌ネタコンビ「おコメディ焼きレコーズ」

第7回SHOW-1GP② 写真4

続いて登場したのは、初登場の「おコメディ焼きレコーズ」。オランダ生まれのルーベンとイギリス生まれのBJのコンビで、ユニークなユニット名は「お好み焼きにかけて、いろんな味、国の人が混じってこそ、おいしい味が出てくる」という意味をこめてつけたという。英語で自己紹介をしたと思うと、流暢な日本語で歌い始めるルーベン。笑いの緩急もバッチリだ。今回は、外国人=白人というステレオタイプな先入観を皮肉たっぷりに歌い上げる。「外人みんな白人じゃない、みんなは納豆ダメじゃない、でも俺はそう♪ 外人みんな正座無理じゃない、和式便所も無理じゃない、でも俺はそう♪」軽やかなメロディに少し考えればそうだよね、という共感が笑いにつながるネタと「俺はそう」のフレーズがクセになる。オーディエンスの心を掴んだ歌ネタは、なんと、あそどっぐを5点上回る、485点! いよいよ優勝の行方がわからなくなってきた。

男気あふれるトランスジェンダー芸人「万次郎」

第7回SHOW-1GP② 写真5

第7回SHOW-1最後の出場者は、「体は女、心は男」のフレーズでおなじみの万次郎。前回王者としてのプレッシャーを感じながら、ステージへ。今回は、男と女が入れ替わる大ヒットアニメ映画をモチーフに男女の間で揺れる思いをネタにした。朝目覚める男。するとある股間にあるはずのものがない。なぜ? と思っているとどこからともなく声が聞こえてくる。声の正体は万次郎。進藤たかしという他人と入れ替わってしまったのだ。進藤たかしはここから女性の体を満喫すべく、ネイルにマツエク、脱毛といろいろ楽しもうと思った矢先、ことごとく万次郎に「あかーん」とダメだしされる。自身の体で女性を謳歌されるなど言語道断!というのだ。トランスジェンダーだからこその悩みを織り交ぜたコントが展開。万次郎のゆがんだ男性観もあぶり出され、会場には笑いの渦が巻き起こった。

第7回王者はに輝いたのは・・・!?

第7回SHOW-1GP② 写真6

こうして、全てのパフォーマンスが終了し、いよいよ採点へ。万次郎は惜しくも1位の点数を超えられず、第7回王者は初出場の「おコメディ焼きレコーズ」に決定!
YOUさんからは「今回は念願の初体験ができた。セカンドもぜひ!」と早くも癖になったご様子。実行委員長のジミーさんからは「次は出演者として出ます」との宣言も!?
「SHOW-1グランプリ」、みなさんの新たな挑戦をお待ちしています。


順位まとめ

1位 おコメディ焼きレコーズ   485点

2位 あそどっぐ         480点

3位 ザ・オイオイズ       440点

4位 トーシツ50%       435点

5位 でんくるくん        420点

   フリップフロップ      420点

7位 鈴木凛子          385点

8位 万次郎           365点

9位 とうがらぴ         340点

10位 ハヅキ&とも       240点