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コロナの自粛生活を笑いで!障害者の意外な困りごと

放送日

6月25日(木)「生放送 SHOW-1グランプリ ~リモートドリームコラボ~」をもとにした記事です

出演者

ミルクボーイほか

コロナの自粛生活を笑いで!障害者の意外な困りごと
笑いを通して自分の障害やマイノリティー性を表現する「SHOW-1グランプリ」を生放送で開催!新型コロナの自粛で困ったこと、在宅生活での発見などをネタに障害者×プロ芸人のスペシャルコンビを結成!リモートだからこその笑い、夢のコラボが生まれる。審査員としてM-1王者のミルクボーイも登場!生放送中に「誰が1番おもしろかったか」を視聴者投票いただけます。「Withコロナ」の時代を笑いで乗り切ろう!

内容

生放送「SHOW-1グランプリ リモートドリームコラボ」 写真1

■コロナでの困った自粛生活を笑いに


バリバラでおなじみの『SHOW-1グランプリ』。自らの障害や生き辛さを漫才やコントで笑いに変えるお笑いバトルの、今回はリモート編。『SHOW-1リモートドリームコラボ』と題し、3組の出場者がプロの芸人とタッグを組み登場。パフォーマンスのテーマは「コロナでの自粛生活」。彼らはコロナ禍でどんなことに困っている? または在宅生活でどんな発見が…?

生放送「SHOW-1グランプリ リモートドリームコラボ」 写真2

■消毒液を出すことができない!


まず1組目は“脳性まひの暴走芸人”でんくるんが、ロッチのコカドケンタロウさんとタッグを組みリモート漫才を披露。でんぐるんが出前で蕎麦を頼んだところ、玄関先の電動車いすの上に蕎麦を置かれてしまい、それを取るのに手こずり蕎麦が伸びてしまったことや、片手しか使えないためスーパーの消毒液をうまく出すことができなかった、という現在の生活の中で困ったエピソードをネタに漫才を繰り広げました。

生放送「SHOW-1グランプリ リモートドリームコラボ」 写真3

■リモートで個人情報の流出が心配!


続いて登場したのは“広汎性発達障害の不思議系アーティスト”鈴木凛子がジミー大西さんと組んで登場。現在「コロナで家に引きこもることが勝手に正義になった」と語る鈴木。個人情報の流出にこだわりすぎる、という彼女。今回の漫才もリモートで、ということでますます情報の流出が心配になる彼女ならではの特性を生かした漫才を披露しました。

生放送「SHOW-1グランプリ リモートドリームコラボ」 写真4

■ヘルパーが家に来られなくなる?


そして“熊本が生んだ寝たきりコント職人”あそどっぐが、統合失調症の芸人、松本ハウスのハウス加賀屋さんと登場。幻覚や幻聴で笑いを取るハウス加賀屋さんにあそどっぐは憧れを抱いているそう。脊髄性筋萎縮症のため24時間、ヘルパーの介助を受けながら一人暮らしをするあそどっく。現在、熱を出しただけでヘルパーが感染症対策で家に来られなくなるかもしれない…。病院が受け入れてくれるかも分からない…。そんな不安からいつも以上に気を使って生活している、という話を織り込んだ、かけあいを見せてくれました。

最後にゲストとして外国人コンビ、おコメディ焼きレコーズが登場。日本のマスクが彼らの顔のサイズには合わないことなどを歌ネタ「コロナの嘆き」を披露。そして今回の優勝者は、あそどっぐ&ハウス加賀屋さんに決定。


今回登場したのは4組のみ。しかし彼らが笑いに変えたエピソードから、普段から生き辛さを抱えたマイノリティたちのコロナ禍でのいっそう不安な生活状況が想像できたのでは?