これまでの放送

パラリンピック応援企画

放送日

6月12日(日)夜7:00

再放送6月17日(金)0:00(木曜深夜)

出演者

秋元才加 向井康二 草間リチャード敬太(関西ジャニーズJr.)ほか

パラリンピック応援企画
9月に開催されるリオ・パラリンピックを、より楽しむための応援企画。これまでに制作されてきた、パラリンピックの魅力を伝えるカッコイイCMの数々を紹介。時代の変化と共に、パラリンピックや障害者アスリートの描き方はどう変わってきたのか分析していく。そして番組でも現役アスリートの協力を得て、オリジナルCM制作に挑戦!また、パラリンピックに関するマニアックなクイズまで。あなたもパラリンピック通になれる!?

内容

出演者

  • 秋元才加さん (タレント)
  • 向井康二さん (関西ジャニーズJr.)
  • 草間リチャード敬太さん (関西ジャニーズJr.)
  • 越智貴雄さん (カメラマン)
放送内容

いよいよ開幕まで残すところ3か月に迫ったリオデジャネイロ・パラリンピック。パラリンピック出場に向けて猛特訓するため、しばらく番組MCをお休みしていた大西瞳は、なんと女子T42クラス走り幅跳び日本記録保持者。今回はゲストとして登場し、パラリンピックの楽しみ方を指南!

北京から始まったパラリンピックCM制作

まずは、「CMから見るパラリンピック」。2008年の北京パラリンピック以降、その魅力を伝えるために、国や企業がCM制作に力を入れてきた。パラリンピックの選手たちを撮り続けているカメラマンの越智さんが注目するのは、北京パラリンピックの時につくられた大手電機メーカーのCM。

越智
「実際のパラリンピックの映像と写真で構成されているんですね。2008年ぐらいって、パラリンピックと言っても、どっちかというとオリンピックの後にやっているオマケ的な感じがあったかと思うんですけど、迫力も伝わってくるし、意味があったCMだったのではないかと思います」

さらに進化するパラリンピックCM

放送内容

4年後のロンドンでは、イギリスの放送局チャンネル4が「Meet the superhumans」(超人を目撃せよ)という名前のCMを制作。「人々の障害に対する態度を変えたかった」という、チャンネル4のマーケティング部長の言葉どおり、障害者アスリートが障害者になった背景(戦争・事故・胎内の映像など)を隠さずに見せる事で、彼らのパラリンピックにかける意気込みを表現。世界一の広告を決めるカンヌのコンテストでグランプリを受賞したというこのCM、出演者からも「ショッキング。でもみなさんすごいいい顔をしている。」「選手それぞれのストーリーが盛り込まれているのがすごかった」という声が。

2015年には、パラリンピアンが大手自動車メーカーのCMに出演。両脚義足のスノーボーダーで、ダンサーや女優としても活躍している女性。障害者としてではなく、憧れの的として一般企業のCMにもさっそうと登場するまでになった。

バリバラでもCM制作に挑戦!

放送内容

番組でも、パラリンピックを盛り上げるCMを作ろう!という事で、大西さん主演の“覚醒~商店街編~”というCMを制作。ストーリーは、くたびれた会社員(大西瞳)が、ある事件をきっかけに超人アスリートに変身するというもの。 その覚醒スイッチとなるのが、競技用義足。「今回は笑いは一切なし!」と宣言していた大西だが、やはり?笑いの要素は満載だった。

放送内容

さらに、もうひとりCMを制作したいと名乗りをあげたのは、芸人の長州小力。バリバラ&パラリンピックファンと言う小力さんのコンセプトは「『パラパラ』とパラリンピックをかけてオシャレな感じに」。パラパラといえば、1980年後半から若者中心に度々ブームになったダンス。
撮影現場となった都内の某クラブに招集されたのは、4人の障害者アスリートたち。小力さんとともにパラパラを踊る!「なんかアプローチの仕方は正しいか正しくないかわからないけど・・(笑)」(秋元さん)。ノリノリの、一度見たら忘れられない(?)CM「パラパラパラリンピック」が完成した!


大西瞳「覚醒~商店街編~」の動画はこちら

長州小力「パラパラ✕パラリンピック」の動画はこちら


コーナー企画

【クイズ・パラリンピック】


※答えは、ページの一番下にあります※答えは、ページの一番下にあります

第1問
1964年、第2回パラリンピックが東京で開かれましたが、この大会で画期的な出来事がありました。それはいったい何?

①初めて、企業がスポンサーについた
②初めて、車いす以外の身体障害者も参加した
③初めて、メダル授与が行われた

第2問
片足だけで、180cmの高さを飛び越えてしまう、パラリンピック金メダリスト、中国の侯斌(コウ・ビン)選手。彼は2008年の北京パラリンピックで、最終聖火ランナーをつとめましたが、聖火台に点火する際、あるパフォーマンスを見せました。それはどんなものだった?

①聖火台までの100段の階段を、片足で登った
②聖火台の前に用意された壁を、片足ジャンプで飛び越えた
③聖火台から垂らされたロープを、腕だけでよじ登った

第3問
オリンピックとパラリンピック、両方に出場した選手の中で、唯一両方の大会でメダルを獲得した選手がいます。その選手が出場した種目は?

①フェンシング
②アーチェリー
③200m競走




答え
第1問 ②初めて、車いす以外の身体障害者も参加した。それまでの大会参加者は、車いすに乗った、下半身まひの障害者に限られていた。

第2問 ③聖火台から垂らされたロープを、腕だけでよじ登った。侯斌選手が登ったのは、およそ60m。実は、高跳びの場合、足の筋肉は、主に、上にジャンプするためのもの。バーを越えるための回転運動には、腕の力をはじめ、上半身の力が重要なのだとか。

第3問 ①フェンシング。ハンガリーのパル・セケレシュ選手は、1988年のソウルオリンピック銅メダリスト。しかし、事故で脊髄を損傷し、パラリンピックに転向。その後した後6つのメダルを獲得し、両大会でメダルを取った唯一の選手になった。

玉木幸則のコレだけ言わせて

玉木幸則のコレだけ言わせて

「みんな自分の障害を乗り越えられるか?といったら、違う」

オリンピックもパラリンピックも、国と国との戦いになっていたり、それがまた商業ベースに乗っていたりするのを感じると、これはいったい何をしてるのか?って思う。イギリスのチャンネル4とかの映像はかっこいいけど、こういうときに気をつけなあかんのは、“障害を乗り越えて”という言葉がどうしても出てくること。障害者がみんな自分の障害を乗り越えられるか?といったら、違う。それをパラリンピックを通して伝えられるか?と考えたら、かなりリスキーやと思うし。賞レースが悪いわけじゃないけど、結局自分が頑張ったかどうかは自分が一番分かるはず。周りがごちゃごちゃ言う必要はないんちゃうかな。