これまでの放送

バリバカップル新婚編

放送日

7月3日(日)夜7:00

再放送7月8日(金)0:00(木曜深夜)

出演者

はるな愛ほか

バリバカップル新婚編
これまでバリバラでは、「障害があるからこそ恋愛が楽しい」とそのラブラブっぷりをひけらかすカップルを「バリバカップル」として何組も紹介してきた。その中から番組出演を機に愛を深め、めでたく結婚したカップルがいるという!今回は、そんな2組の新婚カップルの生活に密着。そこには一緒に暮らし始めたからこそわかった障害ゆえのお悩みがあった。そんな新婚生活のお悩みを解決しようとスタジオで熱いトークを繰り広げる!

内容

出演者

  • はるな愛さん (タレント)
  • 畑 俊彦さん (脳性まひ)・さやかさん
  • 西窪 正弘さん (自閉症スペクトラム)・麻依さん

畑さん夫妻の新婚生活は、3人暮らし!?

まず登場したのは、畑俊彦さん・さやかさん夫妻。3年前の飲み会がきっかけで付き合いが始まり、昨年12月にゴールインした。広島市で新婚生活を送る仲よし夫婦・・・だが、おおざっぱで忘れやすい性格の畑さんに、さやかさんは、つい厳しい口調に。実は、畑さんには24時間常に介助者が付き添っており、実質3人暮らし。さやかさんにとっては、プライバシーがないことも大きなストレスになっている。着替えをするにも、お風呂の時間さえも、畑さんと介助者を気にしながらの生活。夫婦2人で過ごせる時間もほとんどない。

しかし昼は会社、夜は家事をしているさやかさんが介助までするのは時間的にも体力的にも困難。どうすればさやかさんのストレスを軽減できるのか?

さやかさんのストレスの原因

放送内容
はるな
「もう尻に敷かれまくりじゃないですか!」
シュウ
「ストレスは、ぶっちゃけたまる?」
さやか
「たまる。喧嘩2人でしているときに、ぼうちゃん(俊彦さん)が介助者に対してアイコンタクトとったりとか。ちょっとフォローお願い!みたいな。それがごっつい腹立ちますね。」
玉木
「そこは介助者に『ごめん、ちょっと今まずいから席外してくれるか』って言って向き合ったらええだけちゃうん?」
「そうです、かね?ハハハ(笑)」

夫婦+ヘルパーの”3人暮らし”を円満に続けていくために

放送内容

今回の番組出演をきっかけに、畑さんがさやかさんのためにデートを企画。結婚して初めてのデートに、さやかさんも笑顔。夜は思い切って介助者なしのお泊まり!3人での結婚生活だからこそ、夫婦2人だけの時間を作り出していく努力が大切。いつまでもお幸せに~!


西窪さん夫妻の”過剰な”新婚生活

放送内容

2組目に登場したのは今年4月に結婚した新婚ほやほやの西窪(さいくぼ)正弘さん・麻依さん夫妻。正弘さんは自閉症スペクトラム。衝動性が強く、思い込みが激しいという特性を持つゆえに、麻依さんが新婚生活で困惑していることがある。それは麻依さんを愛するあまり、正弘さんの行動がついつい過剰になってしまうこと。正弘さんが麻依さんのために作る料理はどう見ても食べきれないようなボリューム。麻依さんの壊れた時計を修理するための高価な修理キット、健康を気遣って取り寄せた炭酸水のセット、そして大量のお菓子・・・

「まいぴーちゃんがお菓子好きって聞いたら、めっちゃ買ってしまうねんな」とにかく「麻依さんのために!」と西窪さんの衝動買いが止まらない!今は貯金を切り崩してなんとか家計をやりくりしているものの、「このままでは生活できなくなってしまうかも・・・」と麻依さんは不安に思っている。

放送内容
玉木
「1か月にいくら生活していきましょうとか、決めてないの?」
麻依
「決めたら食材買われへんって言う。買いもんできひんって。」
玉木
「ごはんも、麻依ちゃんが作ってって言ったやつを作るって決めるとか。」
西窪
「そうや、明日のメニュー言うて出ていってくれたらいいんや!」
麻依
「絶対違うものも作るやん!(笑)」

専門家からのアドバイス

放送内容

正弘さんの無計画なお金の使い方の改善策を教えてもらうために、自閉症スペクトラム支援士の中谷正恵さんに話を聞いた。

①専門性をもった第三者のサポートを入れて一緒に考える。各都道府県に設置されている発達障害者支援センターに問い合わせてみよう。

②料理を作りすぎるなどは、献立を書き出したり見てわかるように可視化する。

例えば「お菓子ボックス」を作って、減ってきたら新しいお菓子を買って補充するルールを作る。日付毎にお金を分けて入れることでその日使っていいお金をすぐわかるようにするなど。西窪さん、麻依さん、2人で一緒に、ぜひ実践してくださいね!

玉木幸則のコレだけ言わせて

玉木幸則のコレだけ言わせて

「結局は夫婦も“人と人”ってこと」

その人の特徴で暮らし方ってのは変わっていくんやけど、結局はいま何に困っているのかってこと。その困り事をどうやって解決していくかを夫婦がいっしょに考えていくことが大事やと思うねんな。例えば「ありがとうな」っていう一言をたまに言うだけでも関係は変わってくる。それは結局、夫婦もひとつの「人間関係」ってことやねん。夫婦ってことに甘えたらあかん。結局そういう甘えが関係を悪くしていって、行き着くところは離婚届。そうならんためにも分かってる問題が小さいうちに取り組んでいかなあかんし、具体的なアドバイスとかも夫婦2人で一緒に聞いて考えていかなあかん。大事なのは「声かけ」、「コミュニケーション」。思ってることが一方通行にならんようにってこと。これって障害のあるなし関係ないよね。