これまでの放送

第1回「バリバラ海の王子」決定戦【後編】

放送日

9月17日(日)夜7:00

再放送9月22日(金)0:00(木曜深夜)

出演者

辻よしなり 川村ゆきえ 白鳥久美子(たんぽぽ)ほか

第1回「バリバラ海の王子」決定戦【後編】
8人のマイノリティーの選手たちが灼熱のビーチで熱い戦いを繰り広げた「バリバラ海の王子」決定戦の最終決戦。水泳競争、ナンパ対決、海上大相撲の3競技に挑む。障害特性は時に武器にもなる!?ゲスト川村ゆきえさんの〇〇〇をゲットすべく、さらに激しさを増すバトル。前代未聞のこの決戦を制し、王子の座を手にするのは誰?

内容

出演者

  • 辻よしなりさん     (実況/フリーアナウンサー)
  • 川村ゆきえさん     (ゲスト/俳優・タレント)
  • 桂福点さん       (解説/落語家・全盲)

  • <出場選手>

  • 万次郎さん       (トランスジェンダー)
  • 大久保健一さん     (脳性まひ)
  • あべけん太さん     (ダウン症)
  • たかとらさん      (発達障害)
  • “ダジャレ王子”千葉さん (自閉症)
  • 永野友樹さん      (全盲)
  • TASKEさん     (高次脳機能障害)
  • にしくん        (ムコ多糖症)

  • 【スタジオゲスト】

  • 白鳥久美子さん  (たんぽぽ/芸人)

2日目【第1戦】 ナンパ対決

バリバラ海の王子写真1

1日目を終えた段階で1位・万次郎、2位・大久保、3位・にしくん・あべけん太となった「バリバラ海の王子」決定戦。2日目の第1戦は、出場者の要望に応えて、ナンパ対決!大会前に出場者全員に「夏の海でしたいこと」を聞いたところ、「ナンパ」が最も多かったのだ。「障害者が音楽やスポーツに挑戦するというのはよくあるけど、日常の中にこそ、やりたいことがある」と解説をする桂福点さん。ルールは簡単、素敵な海水浴客を呼んできて、1分間甘い言葉をささやき、それがどれだけ心に響いたかを50点満点で女性に評価してもらう。意気揚々と浜に繰り出していく出場者たちだったが・・・

バリバラ海の王子写真2

無視、ドン引き、苦笑、厳しい現実が、出場者たちの前に立ちふさがった。しかしそれでも選手たちはあきらめることなく、家族連れ、カップルにまで声をかけ、協力してくれる女性を見つけ出し、60秒間の甘い言葉一本勝負に持ち込む。身体の小ささを利用して、「膝の上お座り」攻撃に出るにしくん、得意の英語で愛を叫ぶ大久保選手、特技のマッサージの腕を披露した永野選手らは、満点をゲット。順位にも動きが見えてきた!

2日目【第2戦】 海上相撲

バリバラ海の王子写真3

2戦目は浮島の上で相手を落とし合うパワー競技・海上相撲。体重20kgのにしくんに対するのは、ヘビー級80kgの大久保選手。格闘技ではありえない4倍の体重比の闘いとなった。福点さんの「トド対ウサギ」という解説は言い得て妙。にしくんは、大久保選手の巨体の下に潜り込みバランスを崩そうという作戦だったが、大久保選手は落ちそうになりながらもパワーでにしくんをはねのけ、勝利をものにした。全盲の永野選手と対決した万次郎選手は、目隠しをするというハンディーをものともせず一瞬のうちに勝利。全員がそれぞれの力を出し切り、決戦は最終戦へと持ち越された。

海の王子【最終戦】 水泳

バリバラ海の王子写真4

最終種目は、水泳。にしくん、永野選手、大久保選手の3人は距離を短く設定しレース開始。4位のタスケ選手は最終種目での大逆転を狙うも、順調かと思いきや突然ゴールとは別方向へ泳ぎだしてしまい脱落。優勝の可能性は、「体のラインがばれるのが嫌で、泳げないふりをして海は避けてきた」という万次郎選手と、水泳教室で鍛えてきたという、あべけん太選手の2人に絞られた。

バリバラ海の王子写真3

接戦を制したのは、万次郎。合計得点250点で見事、第1回バリバラ海の王子の座に輝き、川村ゆきえさんのチューをゲット!さまざまなドラマを生んだ、8人の男たちの夏の戦いが、終わった。



玉木幸則のコレだけ言わせて

玉木幸則のコレだけ言わせて

「障害の特徴をもっと説明できればよかったかも」

全体的にルールの説明を聞いてなかったり、理解してなかったり。今回の放送では、説明して理解できてると思ってても、(障害者が)理解できてないことがよくある、それが伝えられたかなと思う。例えば、ナンパやのに子連れのお母さんに声かけたりカップルに声かけたり。そもそも“ナンパ”っていうものを分かってるか!?という話で。社会経験の不足もあるやろうけど、異性を連れてきたらいい、と思ってるひともいたと思う。つまり、選手の障害の特徴をもっと説明できればよかったかもしれない。でもこの決定戦はバカバカしかったけど見方がたくさんあって、いろんなものが散りばめられてたと思う。