バリバラ・ドラマ 「アタシ・イン・ワンダーランド」

バリバラ×やまなみ工房のイベントが開催決定!

『ワンダーランドへの招待』 入場無料

日時 2017年3月4日(土)14:00開演(16:30終了)

場所 甲賀市あいこうか市民ホール


(〒528-0005 滋賀県甲賀市水口町水口5633)


詳細は、トップページの「お知らせ」から「詳しくはこちら」をクリックし、イベントチラシをご確認下さい。


あらすじ


仕事もせず、家でくすぶっている主人公・アリサ(横田美紀)は、ひょんなことから滋賀県の障害者施設「やまなみ工房」で働くことになる。派手な格好でまるでミュージシャンのような施設長、床に寝転がって絵を描く人、粘土で同じ人形を延々と作りつづける人、一日中ラーメンの袋を手に持ってただ見つめている人・・・「やまなみ工房」は、アリサにとって、まさにワンダーランド!


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    派手な施設長に驚く



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    ラーメンの袋を見つめ続ける女性に戸惑うアリサ


個性豊かな人たちと関わる中で、最初は「障害者なんて」と見下していたアリサの心に少しずつ変化が生まれる。そしてある日、事件が起きる・・・


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出演者


アリサ … 横田美紀


「やまなみ工房」のみなさん ほか

見どころ

今回のドラマの特徴は、実際にある障害者福祉施設が舞台になっているところ。滋賀県にある「やまなみ工房」にかよっている障害者たちが、普段どおりの姿で登場し、施設長の山下完和さんはじめ支援員たちも出演。その中に、アリサ役を演じる横田美紀が飛び込んで撮影が進められた。

「やまなみ工房」には、自分の意思を言葉で伝えることができない人たちも大勢いる。彼らには、決められたセリフは一切ない。

どこまでがドラマで、どこからがドキュメントなのか?「バリバラ」×「やまなみ工房」の化学反応で不思議な世界が生まれた。

※メイキング映像や撮影秘話満載のアフタートークは、翌週の9月25日に放送する予定です。



やまなみ工房とは

自閉症や知的障害のある人たちが通う福祉事業所。「あるがままの自分が認められ、一人ひとりの思いや価値観が大切にされる事」を大切に、粘土や絵画、刺繍など、さまざまな表現活動に取り組んでいる。その作品は、国内外から高い評価を受け、注目を集めている。



横田美紀さんからのメッセージ

今回私は初めて、障害のある方がいらっしゃる場所に行き、共に時間を過ごしました。初めは、どうコミュニケーションをとればいいか、何に気をつけたらいいか、果たして役者が一人で大丈夫か、台本通りにお話を進められるのか、そんなことばかりを考えていました。


実際に撮影に入ってみると、考えていたことは全て必要ありませんでした。コミュニケーションも少し時間は必要かもしれないけれど純粋なきもちで真摯に向き合って下さるし、お互い尊重し合ってるし、個性の解放が気持ちいい。

そして何より、スタッフのみなさんが温かい。人と人との関係って本来こうあるべきなんじゃないかなぁ。このドラマを見終わったあと、今ある生活が少し違う視点から見られるかもしれない。そして生きることがもっと楽しくなるはずです。私が演じたアリサと、やまなみ工房のみなさんを通じてそんな気持ちになって頂けると嬉しいです。


【横田美紀 プロフィール】
1989年生まれ。舞台やドラマなどで幅広く活躍。連続テレビ小説「あさが来た」では主人公に影響を受ける女性を演じた。「ニャンちゅうワールド放送局」(Eテレ)にレギュラー出演中。


担当ディレクターからのメッセージ

脚本・演出を担当した福岡利武ディレクター

このドラマは、滋賀県にある障害者施設の話です。本当にその施設を利用するみなさんと働くみなさん、そして俳優の横田美紀さんでドラマをつくりました。みなさん本当に素敵で、最高の出演者です。障害がどうのこうのとか、あまり考えずに楽しく見ていただければと思います。私自身は、みなさんとドラマをつくることができてとても楽しかったです。たくさん笑って、たくさん泣きました。そして、とてもたくさんのことに気付くことができました。