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BS1 5月7日(日) 午後6時00分~6時44分

美術館

外国人からクールと思われているモノに日本の美術館がある。小さくとも個性的な美術館が多いというのだ。外国人は日本の美術館の何に惹きつけられているのか?徹底討論する!
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ご意見番:
荒俣宏 さん(作家)
出演外国人:
ジョージ・グラインジャー(イギリス)、オクサナ・バジューリキナ(ロシア)
ニコラ・セラファン(フランス)、シー・シュエ(中国)
ライアン・ゲインズ(アメリカ)、ナタリー・ロブエ(スイス)
ユーリ・クンヤ・ファウルスティヒ(ブラジル)、ヌール・ターク(レバノン)

◆サムライミュージアム
新宿歌舞伎町にあるサムライミュージアム!外国人客が9割という人気の美術館。人気の秘密は、合戦で傷が残る鎧・甲冑などリアルな武具が展示されていることと、殺陣の演舞などパフォーマンスを見られること。
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出演:ライアン・ゲインズ(アメリカ)、取材先:サムライミュージアム
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[感想トーク]
この「サムライミュージアム」は大手口コミ旅行サイトで2016年度の「日本で行くべき場所のトップ20」にランクインした。外国人にとって、新宿にあることで伝統と新しい文化を一緒に体験できるのこと、英語の通訳が入ることがクールとのこと。海外に伝統文化を扱う美術館は少ないそうだ。
◆大塚国際美術館
徳島にある大塚国際美術館は、世界の名画を原寸大で陶板に複製したレプリカを展示している。システィーナ礼拝堂(バチカン市国)の再現、モナリザ、ゴッホ、モネなどなど1000点以上。油絵のタッチなど完璧なレプリカをどのように作っているのか紹介。
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出演:ナタリー・ロブエ(スイス)、取材先:大塚国際美術館・大塚オーミ陶業株式会社
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[感想トーク]
ディテールまで再現された世界各地の名画レプリカを一挙に見られるなんてクール。ガラスのカバーがなく絵画に近づけるのも良いとの意見だった。

※日本の美術館のノットクールは、絵に近づけない、模写や写真が禁止、入場料が高いことなどが上がった。
◆足立美術館
島根県安来市の14年連続一位に輝いた美術館。横山大観の世界観を再現した日本庭園を「一幅の絵」としてみせる展示法「生の額絵」が人気。「白砂青松」や「那智の滝」、四季を通して「生の額絵」を維持する努力を紹介する。
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出演:ユーリ・クンヤ・ファウルスティヒ(ブラジル)、取材先:足立美術館
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[感想トーク]
借景や木の形にまで拘る繊細さに外国人は感動。海外では、庭を絵としては見ないそうだ。
日本の美術館は、外国人にとって旅の目的になるという意見だった。

※足立美術館のランキングも紹介。
資料:Sukiya Living:アメリカで発行されている日本庭園や建物を紹介する雑誌。
1位:Adachi Museum of Art
2位:Katsura Rikyu
3位:Yamamoto-tei
4位:Heian Hotel
5位:Yokokan