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BS1 6月11日(日) 午後6時00分~6時44分

お菓子

年間2000万人を超える外国人観光客。観光庁によれば、外国人の買い物でお菓子は電気製品(10%)や化粧品(10%)、服(21.8%)などを抑え、ダントツの64%。日本のお菓子は世界と何が違うのか?様々な食感が楽しめたり、複雑な味の組み合わせがある、など、日本ならではのお菓子の魅力が見えてくる。日本のお菓子の魅力を世界の人びとの視点から再発見する。
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ご意見番:
荒俣 宏 さん(作家)
出演外国人:
オクサナ・バジューリキナ(ロシア)、ピーター・メーシー(アメリカ)
アンナ・シュラーデ(ドイツ)、ソン・ジュン(韓国)
リキーシャ・ヒバート(ジャマイカ)、リサ・スコット(ニュージーランド)
アントニオ・テヘロ・デ・パブロス(スペイン)、ミゲル・アノナス(フィリピン)

◆お伊勢さん菓子博
明治44年に始まった4年に1度のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」。今年の開催地は、伊勢。お菓子の歴史や工芸菓子の展示、全国の人気土産菓子が1800点以上の販売もされている。日本各地のみやげ菓子の種類の多さと、来場者の数に外国人は大興奮。
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出演:オクサナ・バジューリキナ(ロシア)、取材先:『お伊勢さん菓子博2017』三重県営サンアリーナ
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[感想トーク]
外国人達は、日本全国にご当地の菓子があるというのに驚き、ゆるキャラと同じで他の地方と差別化をし、観光客を呼び込む工夫をしているのが日本的だという意見。一方、ドイツではご当地菓子の代わりに地域のビールやワインを楽しんでいるとのこと。
◆たい焼き
100年以上の伝統を持つ日本の「たい焼き」は、今や海外にも進出。外国人が、たい焼きの老舗を訪ね、味の秘密と歴史を取材。
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出演:ピーター・メーシー(アメリカ)、取材先:浪花家総本店
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[感想トーク]
あんこ嫌いの外国人もまだいるが、あんこが好きな外国人は増えているようだ。野菜だと思っていた豆もお菓子になることを認識すると美味しく感じられるようだ。たい焼きが愛され続けているのは「日本人は、昔から魚を食べているから」、「豆と砂糖と小麦粉という安価な食材だけで100年以上人気」というのがクールなどの意見。
◆駄菓子
日本の駄菓子のように子供向けに工夫を凝らしたお菓子は世界でも珍しい。地域の子供達で賑わう駄菓子屋を訪れた外国人、お菓子の種類の多さに驚いた。駄菓子を作っているメーカーを訪ねると、安全を守るための厳しい検査を知り、遊び心を大切にする企画会議に同席。くじ付きや、大人になった気分が味わえる駄菓子が子供達を楽しませていることに、外国人は感動。
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出演:アンナ・シュラーデ(ドイツ)、取材先:村田商店・オリオン株式会社
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[感想トーク]
駄菓子の面白さに外国人達も魅力を感じたよう。創意工夫の面白さだけでなく、駄菓子は子供が自分のお小遣いで買うことができるため、お金の使い方を学ぶことができて良いという意見も出た。