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BS1 1月28日(日) 午後6時00分~6時44分

戦国武将

今、忍者や侍とともに「戦国武将」が外国人の間で大人気。ゲームやアニメを入り口に、今や日本人以上に戦国武将に詳しい外国人が続出。武将ゆかりの地を巡礼する外国人が増え、刀やよろいなどの武将グッズも大人気。そんな人気にあやかろうと、各自治体の「武将」による町おこしも加熱。彼らは戦国武将のどこに魅力を感じているのか。スタジオで外国人と戦国武将を語る。
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ご意見番:
小林 康夫 さん(青山学院大学教授)
出演外国人:
オクサナ・バジューリキナ(ロシア)、ケリー・モトヤマ(アメリカ)
ミジェル・アグカウィリ(フィリピン)、ミルタ・コラル (ペルー)
パトリック・ベフフマ(コンゴ民主共和国)、ニコラ・セラファン(フランス)
ジ・カイリン(中国)、アントニオ・テヘーロ・デ・パブロス(スペイン)

◆戦国武将になりきり写真館
2016年5月にオープンした東京・渋谷の写真館。そこは、戦国武将が実際に使用したとされる甲冑と、同じ製法・工程で作られたレプリカが並ぶ。ここでは、この甲冑を身につけて写真が撮れる。客の99%が外国人。 人気の秘密はただのコスプレではなく、甲冑の成り立ちや時代背景を丁寧に解説してくれること。着付けも400年前と同じ。 甲冑には様々な武将のモデルがあり、アントニオさんは大好きな伊達政宗の甲冑を体験。 戦国武将になりきる写真館はクール?
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出演:アントニオ・テヘーロ・デ・パブロス(スペイン)、取材先:渋谷鎧兜甲冑写真館サムライアーマーフォトスタジオ
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[感想トーク]
甲冑を着ると戦国時代を体感できる。そういう写真館はクールとの意見が多く出た。甲冑のデザインに関して、中国の甲冑よりカラフル、兜の装飾に昆虫をモチーフにしているものは日本らしいと感じるなどの意見、他国の甲冑には個性は無いそうだ。また、戦国武将は厳しい鍛練を積み、今でもその精神が大切にされているのでクールだという。
◆戦国武将ゲーム
世界的ゲーム会社の「戦国武将ゲーム」制作現場を訪ねた。現代風のイケメンになった武将のキャラクターたちを史実を基に何度も微調整を繰り返し作り出す舞台裏だった。果たしてニッポンの戦国武将ゲームはクール?
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出演:ケリー・モトヤマ(アメリカ)/鯉沼 久史 さん(コーエーテクモゲームス 社長)、取材先:コーエーテクモゲームス
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[感想トーク]
実際の歴史の出来事や戦いの名前などをゲームの中で勉強できるのがクール。日本は歴史を詳細に記録していて、ゲームを通じて伝統文化を未来に受け継いでいけると思うなどの意見が出た。
◆鴻上尚史のこれクールでしょ! おじいちゃんばかりの武将隊
愛知県の山間の町・設楽町(したらちょう)。長篠の戦いの地にほど近く、山城・田峯城(だみねじょう)を有する町だ。過疎化が進み衰退していく町を盛り上げたいと、69歳の同級生9人が3年前結成した「設楽武将ッ隊(したらぶしょったい)」。「ぶしょったい」とはこの地域の言葉で「なまけがち」などの意味。彼らは、自分たちの経験を生かして鎧兜や刀などを手作り。武将ッ隊が演舞や寸劇を行う姿に、見る人は思わず笑顔に。戦国武将に扮して地域の人を元気にする取り組みはCOOL?
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取材先:設楽武将ッ隊
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[感想トーク]
甲冑や刀を手作りしているところに日本に息づく「ものづくりの精神」を感じたといった意見やまた、地域を元気にするため武将隊を始めたのは、地域の歴史にプライドがあるのではないかという意見もでた。