BS1 7月15日(日) 午後6時00分~6時44分

アウトドア

日本はいまアウトドアブーム。昨年発表された「オートキャンプ白書2017」によれば、オートキャンプ人口は年々増加し、2016年には過去最高の830万人に達した。アウトドアファッションも注目され、「キャンプ女子」や「山ガール」などのキーワードも話題になるなど。とはいえアウトドアといえば、やはり欧米各国が先進国。そんな外国人の目から見ると日本のアウトドアには不思議が沢山あるといいます。日本のアウトドアは外国人の目にどのように映るのか?日本の最新アウトドア事情から世界に誇るCOOLを探る。
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ご意見番:
小林 康夫 さん(青山学院大学教授)
出演外国人:
ケリー・モトヤマ(アメリカ)、リア・スコット(バルバドス)
シー・シュエ(中国)、ヨハンナ・オーマン(スウェーデン)
オマル・イスハグ(スーダン)、ニコラ・セラファン(フランス)
ソン・ジュン(韓国)、クレイグ・テイラー(オーストラリア)

◆日本発!便利で使いやすいアウトドア用品
神田神保町と小川町界隈はアウトドアショップの激戦区。店内には工夫をこらしたキャンプ用品が並んでいる。小ぶりの野点セットや、虫を寄せ付けない服など・・。他にも、キャンプ用品が人気のアウトドア用品メーカーを訪ねると、空気入れのいらないマットや、設営が簡単なテントなどユーザーのことを考えて作られたアウトドア用品があった。
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出演:シー・シュエ(中国)、取材先:さかいやスポーツ
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[感想トーク]
日本のアウトドア用品は、便利で持ち運びも楽そうだと言う人がいた一方、そもそも余計なものは持って行かないし、便利な生活から離れるのがキャンプの醍醐味だという意見が出た。
◆至れり尽くせりなキャンプ場・キャンプ女子
スーツケースにロングスカート、重い荷物はあらかじめ宅配便で送り、かわいい道具でテントを飾り付け、料理はカラフルでおしゃれ。女子会さながらの雰囲気を楽しむ「キャンプ女子」は、外国人の目にどう映るのか?
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出演:ニコラ・セラファン(フランス)/リア・スコット(バルバドス)、取材先:TINY CAMP VILLEGE
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[感想トーク]
日本のキャンプ場が至れり尽くせりなのは、日本人は便利な物が好きでそれに慣れているからとか、年に1回ぐらいしか行かないキャンプの道具を持っていても仕方が無いからなどという意見が出た。「キャンプ女子」については、自然を安全に楽しめて、可愛さを取り入れているところがクールだと言う意見と、女性は常に可愛くいないといけないと言う考え方がノットクールという意見がでた。
◆オーストラリア流キャンプ
奥多摩でのオージー風キャンプに密着した。計画を立てず気ままに行動し、ぶらり立ち寄った先で美しい自然や景色に出会う。テントではなくハンモックで、ボーっとする。心も体もリフレッシュしている様子だった。
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出演:クレイグ・テイラー(オーストラリア)
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[感想トーク]
オーストラリアのキャンプは、クレイグさん流が一般的で、大自然を五感で感じることが大事だという。日本人がキチンと準備していくわけは、休みが短くアウトドアの歴史が短いので経験不足なのだろう、キャンプはこうあるべきだと枠にはめない方が良いという意見が出た。