土曜ドラマ
「64(ロクヨン)」

初回放送

2015年4月18日から[連続5回]
毎週土曜 夜10時  総合

ストーリー

D県警の広報室と記者クラブが、加害者の匿名問題で対立する中、時効の迫った重要未解決事件「64( ロクヨン)」の被害者遺族宅への警察庁長官視察が1週間後に決定した。
わずか7日間で幕を閉じた昭和64年に起きた、D県警史上最悪の「翔子ちゃん誘拐殺人事件」。
長官慰問を拒む遺族。当時の捜査員などロクヨン関係者に敷かれたかん口令。
刑事部と警務部の鉄のカーテン。謎のメモ。
そして、長官視察直前に発生した新たな誘拐事件は、ロクヨンをそっくり模倣したものだった・・・。

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各回のあらすじ

第1回 「窓」
地方県警の広報官・三上(ピエール瀧)は、高校生の娘が失踪し、妻・美那子(木村佳乃)と共に苦悩の日々を送っている。三上は、突然行われることになった警察庁長官視察を取り仕切るよう命じられる。7日間しかなかった昭和64年に発生し未解決の少女誘拐殺人事件「ロクヨン」が、14年の歳月を経てよみがえる。長官による遺族の雨宮(段田安則)宅への慰問を実現しようと三上は奔走するが、雨宮はなぜかかたくなに拒否する。

第2回 「声」
昭和64年に発生し未解決の少女誘拐殺人事件「ロクヨン」。三上(ピエール瀧)は、遺族の雨宮(段田安則)が県警に強い不信感を抱いていることを疑問に思う。当時捜査に関わった刑事たちを訪ね歩くが、事件の鍵を握る幸田(萩原聖人)は退職していた。捜査一課長の松岡(柴田恭兵)も固く口を閉ざす。さらに、三上の行動の先には、必ず二渡(吉田栄作)の姿が。三上は、事件の背後に隠された、大きな暗い秘密を突き止める。

第3回 「首」
警察庁長官の視察が迫る中、取材ボイコットを唱える秋川(永山絢斗)ら記者クラブの勢いは収まる気配がない。しかも、三上(ピエール瀧)は刑事部長の荒木田(中原丈雄)から、長官視察を混乱させるようにと命令される。一方、ロクヨン事件の真相を知る幸田(萩原聖人)が失踪。さらに、新たな誘拐事件が発生する。犯人はサトウと名乗り、現金2000万円を要求してきた。それは、昭和64年の誘拐事件と全く同じ手口だった

第4回 「顔」
警察庁長官視察の前日。ロクヨンに酷似した少女誘拐事件が発生。三上(ピエール瀧)は、記者クラブとの報道協定締結を目指すが、刑事部は頑として情報提供を拒む。少女とその家族の名前が匿名のままであることに、記者クラブは大きく反発。三上は、捜査一課長の松岡(柴田恭兵)に会うため、最前線に乗り込む。そして、誘拐犯から、身代金運搬の指令が入る。最初の現場は、喫茶あおい。またしても、ロクヨンと同じ手順だった。

第5回 「指」<終>
記者クラブとの報道協定を守るため、三上(ピエール瀧)は、松岡(柴田恭兵)が指揮する捜査車両に乗り込んでいた。三上は再び、被害者の父が身代金を運ぶ車を追うことになる。新たな誘拐犯が父・目崎(尾美としのり)に指示する受け渡しルートは、14年前のロクヨンと全く同じだった。一方、松岡は美那子(木村佳乃)にも捜査への協力を依頼していた。そして、美那子が現場で目撃したものは…。さらに、三上の娘のゆくえは…。

キャスト

【三上家】
三上義信(ピエール瀧)
三上美那子(木村佳乃)
三上あゆみ(入山杏奈)

【県警広報室】
諏訪尚人(新井浩文)
蔵前高彦(永岡卓也)
美雲志織(山本美月)

【県警記者クラブ】
秋川修次(永山絢斗)
山科道夫(辰巳智秋)
高木まどか(梅舟惟永)
宇津木壮一(阿部翔平)

【ロクヨン自宅班】
漆原悟士(きたろう)
柿沼丈治(高橋和也)
幸田一樹(萩原聖人)
日吉浩一郎(水澤紳吾)
村串みずき[旧姓・鈴本](中村優子)

【県警】
辻内欣司(古今亭菊之丞)

【警務部】
赤間光良(平岳大)
石井照行(小野了)
二渡真治(吉田栄作)
荒木田利也(中原丈雄)
松岡勝俊(柴田恭兵)

【周囲の人々】
望月晴一(村上淳)
松岡郁江(斉藤とも子)
柿沼芽生子(安藤玉恵)
日吉保子(佐藤直子)
雨宮芳男(段田安則)

脚本・主題歌など

【原作】
横山秀夫
【脚本】
大森寿美男
【音楽】
大友良英

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