放送90年ドラマ
「紅白が生まれた日」

初回放送

2015年3月21日放送[全1回]
午後9時  総合

ストーリー

昭和20年9月。GHQは、放送を指導する目的で、NHKを接収しようとしていた。ちょうどその時、出征していたディレクター・新藤(松山ケンイチ)が戻って来る。そこで、馴染みの女子アナ・光江(本田翼)が男性職員の復員のため退職させられるのを、新藤は目の当りにする。GHQの検閲は細部におよんでいたが、とりわけ日系人の通訳・ジョージ馬淵(星野源)は、見かけがそのまま日本人なだけに、居丈高な物言いが癪に障っていた。新藤はやけになりそうになるが、雑用係りとして復職してきた光江の前向きさに元気づけられていく。

そんな折、GHQから新しい歌番組を考えるよう、新藤たちに指示が下る。新藤は光江や周りの人々に影響され、「紅白歌合戦」の提案を書き上げる。しかし、そんな新藤の出鼻をくじくように、GHQからクレームが。「紅白歌合戦」の「合戦」が、戦いを奨励すると言うのだ。近藤はGHQに論戦を挑み、なんとか「音楽試合」とすることで了承を取り付けるが、馬淵から「1分1秒、全て台本通りに」と釘を刺される。一方、歌手同士を対決させる試みにレコード会社は猛反発。また、目玉としていた「リンゴの唄」の並木路子(miwa)は戦争の傷跡から歌えないという。そんな中、新藤の情熱と光江の機転でなんとか説得に成功し、放送当日を迎えることになる。しかし、順調に進んでいたはずの本番途中に、大事件が起こり・・・。

キャスト

新藤達也(松山ケンイチ)
竹下光江(本田翼)
並木路子(miwa)
松井志郎(小林隆)
山田佳代子(中島ひろ子)
田辺アナウンサー(小松和重)
菊地信之(松澤一之)
吉村真治(趙珉和)
加藤圭介(玉置孝匡)
山川浩平(菊田大輔)
倉田良平(松永博史)
講談師(一龍斎貞水)
ディック・ミネ(遠藤要)
市丸(原史奈)
ベティ・稲田(泉里香)
マネージャーA(ノッチ)
スタッフA(今野浩喜)
警備員(鈴之助)
竹下光江・語り(草村礼子)
水の江瀧子(大空祐飛)

脚本・主題歌など

【作】
尾崎将也

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