放送90年ドラマ
「経世済民の男 小林一三~夢とそろばん~」

初回放送

2015年9月5日(土)・12日(土) 夜9時  総合

ストーリー

【前編のあらすじ】
明治27(1894)年。甲州の裕福な家の生まれである小林一三(阿部サダヲ)は、三井銀行・大阪支店で趣味の小説を書きながらのんびり働いていた。ところが、新しい支配人として岩下清周(奥田瑛二)が着任してから生活が一変。独断で融資を決めるなど破天荒な岩下に振り回され仕事漬けの日々に陥るも、同時に銀行の仕事の面白さを知る。ところがその矢先、独断専行が目立つ岩下は辞任に追い込まれ、一三も転勤に…。その後北浜銀行を設立した岩下に「新会社の社長にならないか」と誘われ三井銀行を辞め大阪に飛び戻るが、翌日から株式市場が暴落。一三は岩下から北浜銀行が関わっていた行楽電車「箕有電車」事業の清算業務を任されることに。景気のあおりを受けた箕有電車を哀れに思った一三は、妻・コウ(瀧本美織)のひとことで画期的なアイディアを思いつき、弱小電鉄の再生に向け動き出す…。

【後編のあらすじ】
無事に箕有電車を開業した一三だったが、客足は伸びない。家族で出かけられる場所をつくるため、一三は女子だけのオペラを上演することを思いつき、宝塚少女歌劇団を設立する。そんな時、箕有電鉄の大株主である北浜銀行の頭取・岩下が疑獄事件に巻き込まれ失脚。北浜銀行は事実上の倒産に追い込まれてしまう。一三は借金をして北浜銀行所有の箕有電車株を全て買い取り、名実ともに自分の会社にする。さらに苦しい状況を承知の上で路線を伸ばし、大阪から神戸までの大動脈・阪神急行電鉄を創業。駅に隣接する百貨店を創業するなど画期的なアイディアで事業を拡大していくが、日本は戦争の時代を迎えようとしていた…。

キャスト

小林一三(阿部サダヲ)
岩下清周(奥田瑛二)
丹羽/小林コウ(瀧本美織)
平賀敏(矢島健一)
小林冨佐雄(語り)(井上芳雄)
高橋義雄(草刈正雄)
藤田伝三郎(麿赤兒)
栄田(星田英利)
企画院官僚(大東駿介)

脚本・主題歌など

【作】森下佳子
【音楽】金子隆博

ページトップへ