BS時代劇
「子連れ信兵衛」

初回放送

2015年11月13日から放送[連続6回]
毎週金曜 夜8時  BSプレミアム

ストーリー

ひょんなことから、他人の赤ん坊を面倒見ることになった浪人・松村信兵衛(高橋克典)。妙な人望があり、長屋の人々から様々な相談が持ち込まれる。子供が出来ない夫婦の離縁騒動、若い娘がお年寄りを狙う詐欺事件、頼りない炭問屋の跡取り息子の人生修業問題など・・・。酒好きでめっぽう腕のたつ浪人・信兵衛が、慣れぬ赤ん坊の子育てに奮闘しつつ、市中の問題解決に奔走する。

もっと読む

各回のあらすじ

第1回「やって来た赤ん坊」
酒好きの浪人・松村信兵衛(高橋克典)は、自慢の剣術の腕で、道場破りをして日銭を稼ぎ、気ままに一人で長屋暮らしをしていた。ある日、長屋に赤ん坊・鶴之助を抱えた浪人・沖石(原田龍二)が引っ越してくる。沖石は、最近お家取り潰しにあい、妻に先立たれたという。信兵衛は、沖石に何か困ったら自分を頼るよう言う。すると翌日、沖石が姿を消し、信兵衛が鶴之助の面倒を見ることになってしまう。

第2回「髪結い女房の夢」
信兵衛(高橋克典)の近所に住む左官職の庄太(須田邦裕)と妻・おきぬ(雛形あきこ)。夫婦になって10年たつが子供がいない。ある日、庄太とおきぬが子供のできないことが原因でけんかに。最近鶴之助を世話することになった信兵衛は、庄太に八つ当たりされる始末。さらに庄太は、憂さ晴らしに仲間とばくちに行き借金をつくってしまう。二人それぞれに相談にのる信兵衛。すると庄太からおきぬとの離縁状を書いてくれと頼まれて…

第3回「老いらくの恋」
信兵衛(高橋克典)が暮らす長屋の差配・平七(鶴田忍)が、幼なじみの長右衛門(堀内正美)から、若い娘・おうの(小野ゆり子)と結婚するという話を聞かされる。おうのは、年寄りに近づき金をだまし取る悪い女だといううわさが。平七は、気をつけるよう長右衛門に忠告するが耳を貸さず、二人はけんかになる。さらにおうのが、最近起きた金貸し殺しに関係してる疑いが持ち上がり、信兵衛はおうのの素性を調べるため動き出す。

第4回「女は度胸 男は愛嬌(きょう)」
信兵衛(高橋克典)は道場主の折笠(笹野高史)から炭問屋の跡取り・孝太郎(西井幸人)の教育係を頼まれ、しばらく預かることに。16歳の孝太郎は気が弱くなよなよしている。ただ、そんな孝太郎に鶴之助はよくなつく。孝太郎をどう鍛えればよいか思案する信兵衛。そんな折、若い女が殺される事件が長屋近くで起こり、信兵衛は鶴之助の面倒を孝太郎とおぶん(小島梨里杏)に任せて犯人探しを始めるが…。

第5回「罪作りな母の愛」
折笠(笹野高史)に誘われて高級料亭に行った信兵衛(高橋克典)は女将・おもん(南野陽子)に出会う。おもんの娘のおみちは板前修行中の銀次と夫婦になりたいと思っていたが、おもんは昔スリだった銀次を嫌っていた。そんな銀次にある疑いが持ち上がる。銀次が最近店の客から盗みを働いたというのだ。身の潔白を訴える銀次。おもんとおみちの対立はいよいよ激しくなり、信兵衛は盗みの真犯人を探し始める。

第6回[終] 「さらば鶴之助」
突然、鶴之助の本当の父親である沖石主殿(原田龍二)が、仕官の口を見つけたので鶴之助を引き取りたいと現れる。おぶん(小島梨里杏)をはじめ長屋の面々は鶴之助を返すことに猛反対、しかし信兵衛(高橋克典)は鶴之助の将来を考えて思い悩む。翌日沖石の仕官先となる藩の家臣が殺される事件が起き、信兵衛は沖石と事件の関係を探りだす。一方同じ頃、夜鷹のおよう(青山倫子)が姿を消す。

キャスト

松村信兵衛(高橋克典)
重助(左とん平)
おぶん(小島梨里杏)
榎戸誠三郎(宮田俊哉)
平七(鶴田忍)
源吉(新井康弘)
おせい(長谷直美)
沖石主殿(原田龍二)
およう(青山倫子)
浅沼右京之介(加藤雅也)
折笠五郎左衛門(笹野高史)
小泉道仙(中村嘉葎雄)

脚本・主題歌など

【原作】山本周五郎「人情裏長屋」
【脚本】いずみ玲
【音楽】栗山和樹

ページトップへ