ストーリー
ABUが主催する国際共同制作プロジェクトで、参加国の放送機関が子ども向けのドラマ(15分)を制作し、それぞれが番組を交換することにより、子どもの生活文化、社会の相互理解を目指すシリーズです。
テーマは「心の成長」。各国の様々な社会状況の中で、子どもたちが何かに挑戦し成長していく姿を描きます。対象年齢は7才から9才で、このドラマの制作には「言葉を越えて理解できるように台詞は最小限にする、台詞がある場合は必ずアクションでも分かるようにする」というガイドラインがあります。
2004年第1シリーズは6放送機関でスタート、年々参加国が増え、今回放送の第4シリーズでは10機関が参加しました
- もっと読む
-
各回のあらすじ
第1回
モンゴル「ヒーロー」、NHK制作「おばけなんてないさ」
第2回
香港「おばあちゃんへのおくりもの」、ブータン「雲のむこうに」
第3回
中国「ママがいないと」、ブルネイ「日曜日はおおいそがし」
第4回
マレーシア「スクールバス」、イラン「本をかしたら」
第5回
韓国「おいかけないで!」、NHK制作「リコーダーをおいかけろ」