月曜ドラマシリーズ
「名古屋仏壇物語」

初回放送

2002年11月4日(月)から放送[連続6回]
毎週月曜午後9時15分  総合

ストーリー

東京でデパート勤めをしている河合桃子(木村佳乃)のもとに、父が亡くなったとの知らせが入る。父は名古屋の仏壇屋「つるかめ屋」の主人だった人で、桃子はその妾の子であった。一方その「つるかめ屋」では、主人の遺言から隠し子、つまり桃子の存在が発覚し、大騒動が起こっていた。ショックを受けた正妻の雪江(有馬稲子)は、義理の妹である月子(山田昌)と番頭の花代(冨士眞奈美)を引き連れ東京に出向き、桃子に遺産相続分の二千万円を渡すことで縁切りを迫る。桃子は一晩考えるが、こんなお金は受け取れないと、名古屋に断りに出向く。
ところが、桃子の叔父で遊び人の仙太郎(杉良太郎)が、その二千万円を無断で持ち出し知人の榎本に貸したうえ、そのまま雲隠れされるという事態が発生。大金を返すすべのない桃子は、仙太郎が二千万円を取り戻すまで、仏壇屋に住み込んで働くよう雪枝から言いつけられる。はたして、素人の桃子に仏壇は売れるのか!?

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各回のあらすじ

第1回「華麗なる相続人」
東京でデパート勤めをしている河合桃子(木村佳乃)のもとに、父か亡くなったとの知らせが入る。父は名古屋の仏壇屋「つるかめ屋」の主人だった人で、桃子はその妾の子であった。「つるかめ屋」主人の遺言で桃子の存在を知った正妻・雪江(有馬稲子)は、義理の妹である月子(山田昌)と番頭の花代(冨士眞奈美)を引き連れ東京に出向き、桃子に相続分の二千万円を渡すことで縁切りを迫る。
 桃子はお金を返そうとするが、叔父で遊び人の仙太郎(杉良太郎)がその二千万円を無断で持ち出し、人に貸したのち雲隠れされるという事態が発生。そのお金を返すため、桃子は仏壇屋に住み込むことに…。

第2回「私、仏壇売ります!」
桃子(木村佳乃)と仙太郎(杉良太郎)は、借金をチャラにするため借用書を盗もうとするが、初郎(野村宏伸)に見つかってしまう。正々堂々仏壇を売ることを提案された桃子は、意を決して家庭訪問に奔走する。そんななか、4千万円級の豪華な仏壇をレンタルしてほしいという西と出会い、桃子は渋る初郎を説得して密かにレンタルを実行する。ところが、仙太郎が雪江(有馬稲子)をはぐらかすことに失敗し、事がばれた桃子は雪江に説教を食らう…。

第3回「恋の始まり」
職人の虎之助(鈴木一真)とぶつかり、彫刻品を割ってしまった桃子(木村佳乃)は、親方の辰三(下川辰平)に謝罪する。その後、辰三は既に耄碌しており、弟子の虎之助が黙って仕上げをしていることを桃子は知る。いわば裸の王様である辰三を可哀想に思った桃子は、辰三本人に真相を告げる。ところが雪江(有馬稲子)たち仏壇屋街の人々は、親方は最後まで名人でいさせるべきだったと口を揃えて桃子を責める。一方仙太郎(杉良太郎)は、何やら雪江に惚れてしまう…。
第4回「私がジュリエット?」
仏壇店「つるかめ屋」の店主になるよう月子(山田昌)から言われた初郎(野村宏伸)は、その条件に桃子(木村佳乃)と結婚することを掲げる。月子は怒りのあまり桃子の母親を侮辱、ショックを受けた桃子は店を出ていく。一方、雪江(有馬稲子)に惹かれている仙太郎(杉良太郎)は、借金の棒引き策として、テレビ中継による店の宣伝を画策。ところが、その中継がとんだ事に…。

第5回「ふつつかな叔父ですが」
金を返さないまま雲隠れしていた榎本(斎藤洋介)が、宝くじが当たったからと仙太郎(杉良太郎)のもとに2千万円を返しに来る。桃子(木村佳乃)はその金を「つるかめ屋」に戻し、無罪放免で東京へ。一方、気をよくした仙太郎は、仏壇の展示即売会を東京でしようと提案。雪江を強引に東京へ連れて行く。ところが即売会の当日、準備した仏壇が全て盗まれてしまい、仙太郎は謝罪のために切腹しようとする…。

第6回「さようなら、名古屋」盗難による多額の損失で、月子(山田昌)が店を畳むことを提案する。仙太郎との仲で亡き主人に顔向けできない雪江(有馬稲子)は、仕方なく東京の桃子(木村佳乃)の家に身を寄せる。話を聞いた桃子は居ても立ってもいられず、単身で名古屋へ。外郎(野村宏伸)や虎之助(鈴木一真)を巻き込んで、開店資金のために仏壇の無謀な売り込みを展開する。一方、仙太郎は独自で仏壇を盗んだ組織を捜索、そのアジトへ踏み込む…。

キャスト

河合桃子(木村佳乃)
河合仙太郎(杉良太郎)
岩代雪江(有馬稲子)
中込月子(山田 昌)
栗原花代(冨士眞奈美)
柴田虎之助(鈴木一真)
中込初郎(野村宏伸)

脚本・主題歌など

【脚本】
輿水泰弘
【演出】
海辺 潔

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