ストーリー
おまたせしました!ちゅらさん最新作が土曜ドラマに登場です。舞台は2007年、お正月。古波蔵家の面々が那覇に勢ぞろいします。しかし、家の貯金がなくなっていることが発覚。恵文(堺正章)が使ったことはわかったものの、理由をどうしても言わず…。
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各回のあらすじ
前編 「おばぁの涙」
正月、那覇に勢ぞろいした古波蔵家の面々。しかし、家の貯金がなくなったことが発覚。恵文(堺正章)は、同じ会社の女性が彼女のおばぁの面倒を見たいのに金がなくて困っていたから渡したのだと言う。おばぁやおじぃが肩身の狭い思いをしなくてもいいのが沖縄の一番良いところだと語る恵文の優しさに、おばぁ(平良とみ)は思わず涙する。誰も見たことのないおばぁの涙に、恵里(国仲涼子)ら家族全員がもらい泣きをする。
後編 「ゆんたく三姉妹」
東京・一風館の柴田容子(余貴美子)は、夫・幸造(村田雄浩)や娘とともに、恵里(国仲涼子)のいる小浜に移住することになる。そんなとき、真里亜(菅野美穂)が恵里や容子との関係をヒントに書いた小説「ゆんたく三姉妹」が文学賞の候補にノミネートされる。発表の当日、恵里や容子も一風館にかけつけ、那覇の古波蔵家、小浜の上村家でもそれぞれ真里亜の受賞を祈るが…。