よるドラシリーズ
「どんまい!」

初回放送

2005年11月14日(月)から放送[連続24回]
毎週月~木曜午後11時  総合

ストーリー

人気コミック「どんまい!」をドラマ化。新米介護ヘルパー、里見優。行く家々で騒動を巻き起こし、苦情の嵐を受けながら「どんまい!」 と、小さな希望の種をまいていく、パワフル介護ドラマです。

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各回のあらすじ

第1週(第1回~第4回) 「走りなさい、優」
里見優(相武紗季)は巣鴨にある介護センター「きぼう」で試用期間中のおしかけ介護ヘルパー。優の担当した真壁隆(大竹まこと)は仕事人間だったが、脳出血で倒れ半身に麻痺が残り自暴自棄気味。息子・恍一(中山祐一朗)は引きこもり状態で、妻(銀紛蝶)はパートに出始めて会話もない。隆がやる気を取り戻すには家族の愛が必要だという優のまっすぐな問いかけに、無感動を装ってきた恍一は暴れ始める…。

第2週(第5回~第8回) 「踊りなさい、優」
太田千代(草村礼子)は骨折で寝たきりとなり生気をなくしていたが、優の元気で明るい介護を受けて笑顔を取り戻し、それまで人に教えていたタンゴをまた踊りたいと思い始める。そんな母の変化に息子の俊夫(小林隆)は、タンゴを幸せそうに踊る母の姿をずっと憎んでいたことに初めて気づく。俊夫の尋常でない様子に千代は再び心を閉ざし足の治癒も隠すが、互いの幸せのために正直に生きようと決心し、優の応援を受けながら俊夫の前でタンゴを踊る…。

第3週(第9回~第12回) 「信じなさい、優」
優が担当する今井幸太(小沢昭一)は、先輩ヘルパー坂本(淡路恵子)の幼なじみで、寝たきりの一人暮らし。息子の嫁の美佐子(大西多摩恵)が長く世話に通っていたが、突然娘の直子(かとうかずこ)が来てヘルパー任せの義姉を非難し、これからは自分が面倒を見ると宣言する。意地になる美佐子と直子は激しく対立するが、独立した兄妹とも商売の実情が厳しいことを知った幸太は、死ぬ前の最後の子育てだと、銀行と子供たちを前に、自分の寿命を担保に借金の交渉を始める…。
第4週(第13回~第16回) 「泣きなさい、優」
優はデイサービスに派遣されることになった。規律を重んじるデイサービスのリーダーとして老人たちをまとめてきたのは元教師の藤川(加藤治子)。それぞれの好きなことをするのを尊重する優を藤川は教育しようとするが、逆に一人外を眺める佐竹(久米明)を団体行動に参加させようとする藤川を優が止める。その時、優が触れた腕をおさえ、暴力をふるわれたと藤川は偽る。しかし、やがて自分が今までなぜリーダーであることにこだわってきたか、遠い過去の苦しい体験を話し出す…。

第5週(第17回~第20回) 「愛しなさい、優」
優は佐竹から孫の百合(福田沙紀)の世話を頼まれる。百合は女子サッカーのエースストライカーだったが、半年前事故で片足を失い、仲間にも恋人にも心を閉ざしていた。優はたとえ義足でも好きな気持ちさえ失わなければ何でも続けられると、パラリンピックのビデオを百合にわたす。それをきっかけに百合はかつて自分が試合に出た時のビデオを見、なくしたものは何もないと、仲間たちに「ありがとう」を告げに出かけていく…。

第6週(第21回~第24回) 「笑いなさい、優」<終>
ベテランヘルパーの坂本が倒れた。命に別状はなく退院するが、後遺症が残る。介護をするうちに優は、この町で亡くなった祖母にその姿を重ね合わせる。坂本を助けたのはリリー(西島千博)で、そのことからリリーと松平(西島千博・2役)が同一人物であることを優は知りショックを受ける。大村(三宅裕司)の励ましもあり、優はこの町で、一人の人間として松平が戻ってくるのを待つと決める…。

キャスト

里見 優(相武紗季)
松平公平/リリー(西島千博)
ヒロミ(浅見れいな)
並川真太郎(柳家花緑)
岩井俊夫(笹野高史)
坂本道子(淡路恵子)
大村晴男(三宅裕司)

脚本・主題歌など

【脚本】
矢島正雄
【原作】
矢島正雄
若狭たけし
【主題歌】
尾崎亜美「待っていてね」
【演出】
岡田健

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