ドラマ愛の詩シリーズ
「どっちがどっち!」

初回放送

2002年10月5日(土)から[連続12回]
毎週土曜午後6時  教育

ストーリー

山中恒の有名小説「おれがあいつであいつがおれで」をドラマ化!

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各回のあらすじ

第1回「おれがあいつであいつがおれで」
性格が正反対の小学校6年生、斎藤りりか(飯田美心)と古谷淳(渋谷謙人)は、リレー大会の日に不良中学生から追われるハメにあう。坂から転んだり、手品師(マギー司郎)が操る箱に入って目が回ったり、右往左往しているうち、ふたりに異変が訪れる。なんと、二人の心が入れ替わってしまったのだ。淳の父親・土彦(梨本謙次郎)も、りりかの母・花(戸川京子)も、そんな話を信じるはずがなく…。

第2回「柔道少女りりか」
身体検査がやってきた。淳(渋谷謙人)は女だと怪しまれ、あやうく裸にされそうになる。ふたりは手品師が入れ替わりの鍵を握っていると考えるが、連絡先もわからず途方にくれる。そんなおり、ガキ大将のカジラ(古川貴博)が淳に決闘を申し込む。中身は女である淳は無視しようとするが、カジラは腕ずくで淳を連れ出す。これに怒って道場へと駆けつけたりりか(飯田美心)は、最強のライバルであったカジラを投げ飛ばし、このまま柔道を続けたいと言い出す…。

第3回「バレエ少年淳」
母への恋慕から、花(戸川京子)に「バレエを習いたい」と言い出す淳(渋谷謙人)だが、身体が硬いこともあり断られてしまう。一方のりりか(飯田美心)は、柔道少女としてクラスの人気者に。淳はだんだん被害妄想に陥っていく。
 そんなおり、本当のりりかのおばあちゃん・まゆ(伊藤友乃)が現れて、りりかが淳の気持ちを推し量るのを手助けする。淳はバレエ教室に現れる痴漢を捕まえて認めて貰おうとするが、それよりもりりかの花への説得が功を奏し、淳の願いは認められる…。

第4回「柔道対決 りりかVSカジラ」
どっちが強いか決着をつけようと、カジラ(古川貴博)はりりか(飯田美心)に柔道対決をうながす。りりかはそれをはぐらかすが、カジラの淳(渋谷謙人)に対するイタズラが度を増して状況は一変、りりかは淳のためにカジラとの対決にいどむ。
 一方、淳は手品師(マギー司郎)に会いに行くが、途中で本当の淳の母親と思われる女性(美保純)を追いかけ、結局手品師には会えなくなるうえ、、その女性も見失ってしまう。
 そして対決の結果、りりかはカジラに敗れるが、それよりも淳との友情が芽生えたことに喜びを感じる。そして翌日、カジラから「二人が入れ替わっている」という爆弾発言が飛び出す…。

第5回「絶体絶命!入れ替わりテスト」
カジラ(古川貴博)の発言がきっかけで、りりか(飯田美心)と淳(渋谷謙人)はクラスで入れ替わっているかどうかのテストをされる。りりか(本当は淳)は涙を流すべくタマネギを使うが、カジラだけは納得しない。そんなおり、町の美化活動を北小が南小に押しつける事件が発生。矢面に立ったカジラは、柔道対決で決着を図ろうと言い出すが、北小の悪巧みで足をケガしてしまう。これに怒ったりりかは、自分がカジラの代わりに出ると宣言する…。

第6回「決戦!りりかVSキドラ」
北小との柔道対決に備えて、りりか(飯田美心)たちは強敵・木戸ことキドラ(小栗一将)を研究。キドラが対戦相手の情報を書き込んだ「キドラ・メモ」を盗み見しようと画策する。しかし、北小の児童会長・博(海宝直人)が好きな淳(渋谷謙人)は、そのことを彼にばらし、作戦は失敗する。
 柔道対決は林間学校のリーダー権をかけることになる。北小の黒幕が博であることを知った淳は、対戦するりりかを止めに入る。この時、二人は元に戻るのだが、本当のりりかはもはやキドラの敵ではなかった…。
第7回「俺たちはパシリじゃない!」
元に戻って喜ぶのも束の間、りりか(飯田美心)と淳(渋谷謙人)はお互いの傷をなめ合うようなケンカをしたまま、翌日ふたたび入れ替わってしまう。
 林間学校の日は、淳の別れた母・茜(美保純)が会いたいと言ってきた日。淳(本当はりりか)はりりかを休ませるが、いたずらに拍車をかける北小の博(海宝直人)の本性を知って、博を殴りつける。カジラ(古川貴博)から電話をもらったりりかは、淳が心配になり、林間学校に駆けつけることを決心する。

第8回「林間学校の怪談」
林間学校に駆けつけたりりか(飯田美心)は、肝試しを企画。りりかが幽霊になり、北小をビビらせることに成功するが、にわかに友達となった和臣(浅野尚吾)と博(海宝直人)の結託により、自分たちも逃げ出すはめに。
 頭に来たりりかと淳(渋谷謙人)は、今度は博ひとりを驚かすが、それよりも本物の幽霊であった和臣が博を恐怖に陥れ、大けがを負わせる。博に謝る淳とりりかの間に、再び友情が芽生える。しかし、そんな二人の前に突然白衣の男たちが現れ、りりかはわけのわからないまま連れ去られてしまう…。

第9回「秘密の冒険旅行」
花(戸川京子)はりりか(飯田美心)を病院で見て貰おうとするが、逆に花が病気だと思われてしまう。ぬいぐるみの中から入れ替わりの謎に関係のありそうな布を発見した二人は、その持ち主だったりりかのおばあちゃん(伊藤友乃)に会いに行く。そこで、何とおばあちゃんも入れ替わりを経験していたことを知るが、元に戻ったときの記憶はないのだと言われる。しかし、手品という共通点を見つけだした二人は、明日に希望を託しつつ、花に謝ろうと決意する。

第10回「その転校、待った!」
古谷運送が倒産し、淳(渋谷謙人)に転校の話が持ち上がる。元に戻れないまま転校する悩みを、りりか(飯田美心)は茜(美保純)に相談する。ところが、実は茜が淳の母親だったと知り、しかもそれを聞きつけた父・土彦(梨本謙次郎)が怒りだし、りりかは不登校児になる。そして淳は、駅伝大会と手品師(マギー司郎)が来る日が重なったため、クラスで入れ替わりのことを告白する。その一方、りりかは入れ替わりの必要条件に気づき、久しぶりに登校。仲間たちのさらなる調査で、元に戻れるラストチャンスは、駅伝大会の日だと解る…。

第11回「ラストチャンス」
北坂小との駅伝大会。アンカーのりりか(飯田美心)は、ゴール手前の展望台でレースを投げ出し、淳(渋谷謙人)と一緒に手品箱に入って元に戻ることを狙う。ところが博(海宝直人)たち北坂小の度重なるイタズラに怒りがわき起こり、淳とりりかは入れ替われりよりもレースに勝つことを選ぶ。しかし、その後の淳の心の痛手は深く、一時雲隠れ。そして土彦(梨本謙次郎)は淳を花(戸川京子)に預け、一人で九州に行くことを決める。ところがその翌日、淳は自分も九州へ行くと言い出す…。

第12回「奇跡のクリスマス」
りりか(飯田美心)の説得を振り切って、淳(渋谷謙人)は九州へ行ってしまう。頼みの綱である茜の居所も解らなくなり、りりかは孤独感にさいなまされる。しかし、花(戸川京子)やクラスメートの計らいもあって、ふたりはクリスマスに再会。ところが、そこでカジラ(古川貴博)が中学生に絡まれるという事件が発生。淳とりりかは再び坂を転がり落ちる。
 そして、二人に別れの時が来た。

キャスト

齋藤りりか(飯田美心)
古谷 淳(渋谷謙人)
古谷(梨本謙次郎)
手品師(マギー司郎)
天澤 茜(美保 純)
齋藤まゆ(伊藤友乃)
根住大五郎(天野鎮雄)
齋藤花(戸川京子)

脚本・主題歌など

【脚本】
宮村優子
【原作】
山中恒「おれがあいつであいつがおれで」
【エンディングテーマ曲】
Whiteberry『生まれ変わってもアタシでいたい』
【音楽】
大島ミチル
【演出】
小松 隆
海辺 潔
菅原 浩

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