月曜ドラマシリーズ
「ハート」

初回放送

2001年9月3日(月)から放送[連続10回]
毎週月曜午後9時15分  総合

ストーリー

2001年9月3日スタートの月曜ドラマシリーズ「ハート」。

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各回のあらすじ

第1回「探偵の預かりもの」
弘岡直(陣内孝則)40歳。横浜の倉庫街に事務所を構える私立探偵。
彼の事務所に突然、見知らぬ女(黒川芽以)が転がり込んできた..。
折しも情報屋の金古(うじきつよし)から、その女をしばらく預かって欲しいとの電話が入る。女は自分を『ハート』と名乗ったきり、ロクに口を利こうともしない。
一方、大家の菊間(宍戸錠)から最近、自分の倉庫が荒らされているので犯人を調べて欲しいとの依頼が弘岡のもとへ来る。その犯人は......。
『ハート』との奇妙で窮屈な同居生活が続いたある日、金古から至急会いたいとの連絡が入った。
そして、『ハート』の正体は、亡くなった情報屋・金古(本名・岸本雅文)の娘・岸本沙良であることがわかった。

第2回「失踪(そう)者を捜せ」
母を小さいうちに亡くし、父親も死に、横浜に身寄りもない沙良(黒川芽以)。
弘岡(陣内孝則)は死んだ金古(うじきつよし)から預かった100万円を渡す。
父の急死に不審を抱く沙良に、弘岡は、金古が情報屋だったことも殺されたらしいことも秘密にしたまま、宮崎にいる遠い親戚に預けようとしていた。
そんな時、人捜しの依頼が弘岡のもとに舞い込む。
社交ダンスのレッスンに行くと出かけたきり行方不明の70歳の母・芙美(淡路千景)を、
何としても探して欲しいと子供二人が依頼してきたのだ。

第3回「追跡!ストーカー」
弘岡(陣内孝則)は沙良(黒川芽以)の母親が見つかるまで、沙良の後見人になる決意をする。その手続きの過程で、戸籍から沙良の母親の名が「結城苑子」であるということ、
そして父と母が正式には結婚していなかったことが分かる。
刑事の美佐子(萬田久子)も死んだ金古(うじきつよし)に関する情報を求めて沙良に接近するが、弘岡は、美佐子が薬物担当の刑事であることを知り、金古の死の背後に薬が絡んでいたのでは、と疑う。
そんな時、弘岡は無言電話と迷惑ファックスなどストーカー被害に悩む
コンビニ店長の坂口康太(戸田昌宏)から犯人調査の依頼を受ける。
坂口は以前コンビニで働いていた星野麻紀(内山理名)が怪しいという。

第4回「別れる・別れない?」
沙良(黒川芽以)は父の死が腑に落ちず、何か手がかりを得ようと、戸籍を頼りに自分が生まれた時の住所を訪れるが、そこは駐車場になっていた。
父の死の謎、母が自分をおいて行方をくらませた理由など、ますます沙良の心は混乱するばかりであった。
一方、弘岡(陣内孝則)のもとには探偵事務所の大家であり、インテリアショップを営む二宮ゆかり(櫻井淳子)の素行調査の依頼が舞い込む。
依頼者は別居中の夫・二宮慎一(デビット伊東)からだった。
弘岡はゆかりの真意を確かめようとするが、そんな弘岡にゆかりは「夫に嫌われないように努める生き方より、自分で納得できる生き方を選びたい」と家を出た理由を話す。
こうして弘岡、沙良、ゆかりの絆は、より深まってゆくのだった。

第5回「ガラスの家族」
弘岡(陣内孝則)は建設会社の社長で談合の仕切屋・森田(前川清)を先輩に頼まれて調べていた。
必死に家族サービスをする森田に、弘岡は「家族のあり方」を考えてしまう。
そんな折、離婚した後出会っていなかった奈々世(栗山千明)が弘岡のもとに現れ、突然進学の相談を受ける。
やがて、森田は弘岡のはからいで家族との団らんの後に...
一方、横浜東署の刑事・美佐子(萬田久子)は密かに横浜の裏の世界を仕切る男、富樫(ミッキー・カーチス)を探っていた。
第6回「追憶の歌姫」
美佐子(萬田久子)は、最近富樫(ミッキー・カーチス)の世話になっているアメリカ帰りの歌手・結城苑子(本田美奈子)を探り始める。
沙良(黒川芽以)は海人(小栗旬)の情報で、母がいた店の元同僚(りりぃ)を捜し出すが相手にされない。
弘岡(陣内孝則)が事情を話すと、その元同僚の女は沙良の母親がアメリカにいると教えてくれる。
しかし、ある晩、アメリカにいるはずの母が弘岡と沙良のもとに現れる。
そして苑子は沙良を見て『私の娘......』と呼んだのだ。

第7回「母の歌声」
事務所に現れた苑子(本田美奈子)は、沙良(黒川芽以)に渡米の事情を話す。
しかし、富樫を気にするマネージャーの高橋(鶴見辰吾)が
金を置いて苑子を連れ帰ってしまう。
沙良は苑子が自分の本当の母親かどうか調べて欲しいと弘岡(陣内孝則)に頼む。
苑子のホテルの部屋へ侵入した弘岡は苑子の本音を聞き、沙良へのライブのチケットを渡される。
ライブを終えて、苑子は沙良に『一緒に暮らしたい』と告げられ、沙良は......

第8回「黒い罠(わな)」
沙良(黒川芽以)が母・苑子(本田美奈子)のもとへ去り、寂しい弘岡(陣内孝則)は、下着泥棒の調査で訪れたアパートで、金古が殺された夜に会った佐川(眞島秀和)の死体を発見する。
一方、沙良は苑子との新しい生活に馴染めずにいた。
二人三脚でやってきたマネージャーの高橋(鶴見辰吾)との関係を苑子は沙良に説明するが、沙良はその中に自分の居場所を見いだせずに...
そんな、沙良の状況を耳にし、沙良の行方を突き止めた弘岡は沙良を預かると苑子に告げる。が、その場に現れた美佐子(萬田久子)に弘岡は語って逮捕されてしまった。

第9回「真心のメロディー」
美佐子(萬田久子)は弘岡(陣内孝則)を釈放するかわりに富樫(ミッキー・カーチス)を潰す手伝いをしろと言う。
沙良(黒川芽以)は金古(うじきつよし)の死に富樫が絡んでいることを知り、母・苑子(本田美奈子)に「富樫の前で2度と歌わないで」と頼むが、苑子は歌手としてのこれからを考えると何も言えない...。
しかし、苑子はライブ会場で富樫の望んだ歌ではなく別の歌を歌う。その曲は...
怒った富樫はマネージャーの高橋(鶴見辰吾)を痛めつける。
釈放された弘岡は美佐子と組んで富樫と警察幹部が関与する覚醒剤の横流しを調べる決心をする。

第10回「最後の切り札」
弘岡(陣内孝則)は美佐子(萬田久子)と組んで富樫(ミッキー・カーチス)と薬物を横流ししている警察の人間を嵌めようとする。が、失敗。
富樫は苑子(本田美奈子)を探して事務所に乗りこんで来て、海人(小栗旬)や靖子(根岸季衣)を巻き込んで乱闘となる。
一方、沙良(黒川芽以)が富樫に殺されそうになった時、弘岡が助けに現れ、富樫は美佐子に逮捕される。
金古(うじきつよし)の変死から始まったすべての事件に決着がつき、沙良は苑子に再び「一緒にアメリカに来て欲しい」と言われ、迷う。
そんな沙良に弘岡は...

キャスト

弘岡 直(陣内孝則)
須藤美佐子(萬田久子)
二宮ゆかり(櫻井淳子)
岸本沙良(黒川芽以)
小峰 保(渡辺 哲)
小峰靖子(根岸季衣)
金古雅文(うじきつよし)
二宮慎一(デビット伊東)
小峰海人(小栗 旬)
菊間正造(宍戸 錠)

脚本・主題歌など

【作】
金谷祐子
江口美喜男(第5回)
【音楽】
本間勇輔
【演出】
柴田 岳志(第1、2、7、8、10回)
谷口卓敬(第3、4回)
新田真三(第5回)
梛川善郎(第6、9回)

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