月曜ドラマシリーズ
「恋する京都」

初回放送

2004年2月16日(月)から放送[連続5回]
毎週月曜午後9時15分  総合

ストーリー

主人公の沢井志乃(鶴田真由)は現役の芸妓。子供もいる。彼女は恋に悩む五組の男女に毎回一組ずつ出会い、縁結び寺の尼僧・遊心(山本陽子)と力をあわせ、彼らを幸せへと導いていく。そして、京野菜農家の青年・圭吾(村上淳)との出会い。十年前に夫を亡くし、もう恋はしないと思っていた彼女に訪れる、恋の予感。さまざまなパターンの「他人の恋」を手助けする主人公。はたして最後に「自分自身の幸せ」を手に入れることができるのか…?

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各回のあらすじ

第1回 「京にんじんは恋の味」
沢井志乃(鶴田真由)は京都の芸妓。十年前に結婚して引退したが、夫が亡くなったのちに復帰。十歳の娘・晶とともに、亡夫の実家で義理の父親といまも一緒に暮らしている。老舗人形店の跡継ぎ娘・恭子(雛形あきこ)が、恋人の立花(豊原功補)との将来を悩んでいた。京野菜農家の青年・圭吾(村上淳)とともに彼らの恋を助ける志乃。そのさなかで志乃と圭吾はお互いの過去と恋への思いを知り、偶然のようなキスを交わしてしまう。

第2回 「私、京おんなになりたい!」
事故のようなキス以来、志乃(鶴田真由)と圭吾(村上淳)にはぎくしゃくした雰囲気が続いていた。大阪から高子(鈴木紗理奈)という女性が「すてきな京女になりたい」と志乃に弟子入りを志願する。恋人の後藤(村田充)が志乃の妹筋の舞妓・桃香(北川智子)に奪われかかっていて、彼をつなぎとめるための努力なのだ。後藤の嘘が明らかになるが、高子の恋の力は衰えない。志乃は彼女の必死の姿を見て、自分の恋の行く末を思う。

第3回 「鹿ケ谷かぼちゃは初恋のときめき」
五十年前に京都で出会った男性を探しに、斉藤菊(淡島千景)が志乃(鶴田真由)を訪れる。志乃は菊と男性の思い出をたどりながら、亡き夫・太郎(永沢俊矢)との日々を思い起こす。菊の探す男性が、圭吾(村上淳)の亡き祖父だったことがわかる。菊にも志乃にも過去から自由になってほしいとの思いから、圭吾は祖父の死を菊に告げてしまう。菊の落胆を見た圭吾は、過去のもつ大切さを知り、志乃にたいする思いを深める。
第4回 「八坂の塔で恋のデュエット」
志乃(鶴田真由)と圭吾(村上淳)のあいだに恋が始まる。志乃の隣人・中井良美(愛華みれ)も恋をしていた。彼女は夫と離婚し、息子を育てていた。幼い息子が母の再婚を受け入れることができず、良美は悩む。子供を持つ母の恋の困難さに志乃も突き当たる。恋をあきらめかける良美だが、息子への愛を込めて描いた絵が子供の心を動かし、恋も実る。喜ぶ志乃だが、圭吾が若い女性と会っているところを目撃し、その心は揺れる。

第5回 「恋のオバケは福の神」<終>
圭吾(村上淳)といた女性は、妹の奈緒子(松尾れい子)だった。彼の父は東京でレストランを開いていた。反目しあう父子だが、体調を崩した父は圭吾に店を継いでほしいと思っていた。奈緒子は兄を連れ戻しに来たのだ。志乃(鶴田真由)は圭吾に東京行きを勧める。一緒に来てほしいと圭吾は言うが…。

キャスト

沢井志乃(鶴田真由)
佐竹圭吾(村上 淳)
沢井耕造(犬塚 弘)
遊心(山本陽子)
沢井 晶(村崎真彩)
福原恭子(雛形あきこ)
立花 修(豊原功補)
深川高子(鈴木紗理奈)
後藤丈治(村田 充)
斉藤 菊(淡島千景)
中井良美(愛華みれ)
佐竹奈緒子(松尾れい子)
沢井太郎(永澤俊矢)
佐竹吾郎(大杉 漣)

脚本・主題歌など

【作】
伴 一彦
【番組テーマ曲】
「恋する京都」(神野美伽)
【音楽】
岩代太郎
【演出】
笠浦友愛

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