月曜ドラマシリーズ
「麻婆豆腐の女房」

初回放送

2003年5月12日(月)から放送[連続5回]
毎週月曜午後9時15分  総合

ストーリー

高度成長期の60年代、ほとんど誰も四川料理を知らなかった時代に四川料理の店を出し、メニューの一つ「マーボー豆腐」を今では子供でも知っている人気料理にまで育て上げた、夫婦のサクセスストーリー。 国際結婚をした中国人、陳建民と日本人、洋子を描いた吉永みち子の原作を、涙と笑いの人間ドラマに仕立てます。

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各回のあらすじ

第1回「夢はふるさとの味」
昭和30年代半ばの東京。昼、孫陽子が買い物から戻ってくると、夫の孝民がまた勤めていた中国料理店を辞めてきていた。孝民は四川料理をなかなか認めてもらえないと、親友・山根に愚痴をこぼすが、家には二人の子供がいて家計は火の車。孝民は次の店でも長続きせずカナダへ移住しようと言い出すと、陽子は「家族はバラバラになっては駄目、日本で私達の店を持とう」と励ます。

第2回「二週間だけの夢」
陽子に対して、孝民は居抜き物件を借りて店を始めたいと言い出す。権利金を都合するため、陽子は実家を訪ね、養父に一生に一度のお願いをする。順調に準備が進み、開店前に孝民は陽子の養父母を接待してもてなしていると、突然不動産屋が現れ、孝民たちが詐欺にあった事が発覚する。陽子は不動産屋とかけ合い、二週間だけ店を開店させてもらう事になるが…。

第3回「ママは宝物」
店が正式にオープン、本場の四川料理を日本人の舌に合うよう工夫を重ねると、順調に店は軌道にのっていくが、無理を重ねた孝民は過労で倒れてしまう。必死で看病する陽子に、孝民は「ママは神様から贈られた最高の宝物」と感謝する。回復した孝民は、陽子と共に借金を返済するため養父母の実家を訪ねる。そして感謝を込めて、麻婆豆腐を作る…。

第4回「家族はひとつ」
陽子は、孝民から前妻との娘・淑琴が、香港から来日すると聞かされる。他人行儀な淑琴に、孝民は戸惑い、孝子は不快な気持ちを隠せない。陽子は孝子を「逆の立場になってみたら?」と諭す。続いて孝民の前妻・文麗が淑琴を追いかけてきた。相手の気持ちを優先しようとする陽子の優しさが、文麗と淑琴の胸をうつ。そして、考民の作った麻婆豆腐を…。

第5回「新たなる挑戦」
陽子は孝民に、店を辞めたいと言い出した沢田を独立させ二号店を任せようと進言する。もう一人の弟子・李も香港へ修業に旅立ち、孝子は初めて失恋の経験をする。過労で倒れた陽子が退院すると、孝民がテレビ番組で紹介したマーボー豆腐が全国に広まっていく。陽子と孝民は次の夢として、山根とともに、料理学校の設立と薬膳料理の研究に取り組む。そして月日が経ち、厨房に跡を継いだ孝一の姿があった…。

キャスト

孫 陽子(松坂慶子)
孫 孝民(武田鉄矢)
孫 孝子(森田彩華)
孫 孝一(田辺季正)
樋口平蔵(田村高廣)
樋口美佐子(池内淳子)
孫 美倫(絵麻緒ゆう)
金子(布川敏和)
沢田(関口知宏)
中山(友井雄亮)
李(徳山秀典)
山根敏江(高橋ひとみ)
山根元晴(松平健)

脚本・主題歌など

【脚本】
前川洋一
【原作】
吉永みち子
【演出】
赤羽 博

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