特集ドラマシリーズ
「女神の恋」

初回放送

2003年5月19日(月)から放送[連続20回]
午後11時  総合

ストーリー

末松吉子(松本明子)は中堅食品メーカーのOL。恋人で開発部部長の北岡(辰巳琢郎)と、宮崎県・高千穂のコテージで、7日間の休暇を過ごす計画を立てた。そこで北岡に結婚を決意させるつもりだったが、北岡に急な仕事が入り、吉子は一人、コテージで待つ羽目になる。予約の手違いで、売れないSF小説家の小田龍之介(山口祐一郎)と一つ屋根の下で過ごすことになる。
プライドの高いふたりは、言いたいことを言い合い、互いにひとつづつ、嘘をついてしまう。吉子はもうすぐ来る北岡の事を「夫」だといい、龍之介は「売れている作家」だと。しかし、吉子の嘘は、結婚を迫られるのではと察知した北岡が仕事を理由に、なかなかやってこないことで、ばれていく。ようやく北岡が到着した夜、龍之介の離婚した妻・奈津子(愛華みれ)がコテージを訪れ・・・
龍之介が「売れている作家」というのは真っ赤な嘘。過去の受賞歴だけを心の支えにする、妻に捨てられた寂しい男だった。吉子は龍之介の別れた妻・奈津子から再婚することを知らされ、龍之介と息子・倫伝(中野勇士)を会わせてと思わず頼む。やがて倫伝がコテージにやって来て、奇妙な三人暮らしが始まる…。

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各回のあらすじ

第1週(第1回~4回)「吉子さんのバカンス」
末松吉子(松本明子)は中堅食品メーカーのOL。恋人で同じ会社の開発部長・北岡と、宮崎県高千穂のコテージで、7日間の休暇を過ごす計画を立てた。そこで北岡に結婚を決意させるつもりだったが、北岡に急な仕事が入り、吉子は一人コテージで待つことに。おまけに予約の手違いで、売れないSF小説家・小田龍之介と一つ屋根の下で過ごすことになる…。

第2週(第5回~8回)「恋の貧乏神」
龍之介の別れた妻・奈津子が突然コテージに現れ、吉子の目の前で龍之介を平手打ちにする。会わない約束だった息子・倫伝をこっそり呼び出したことに、腹を立ててのことだった。吉子は奈津子から「近々再婚する」ということを知らされ、龍之介と倫伝を会わせてやって、と思わず頼んでしまう。東京から北岡が来るかわりに、龍之介の息子がやってくる。二人の中を取り持とうとする吉子を挟んでの、奇妙な三人暮らしが始まる…。

第3週(第9回~12回)「星に涙の夜もある」
龍之介の息子・倫伝が、突然姿を消してしまう。吉子と龍之介は天岩戸神社で夜神楽を舞う倫伝を探し出す。父親に自分の晴れ舞台を見て欲しい…という倫伝の思いを感じて、二人は涙ぐむ。翌朝、吉子は北岡に会うため、龍之介と別れ東京に戻る。久々に出社した吉子は、職場の後輩・涼子と北岡が車に乗り込む姿を目撃してしまう…。
第4週(第13回~16回)「恋の復活祭」
落ち込む吉子を龍之介は「現実を見つめろ」と励ます。その優しさに、吉子は次第に心を傾けてゆく。一方の北岡は、新発売した「地鶏カレー」に不良品騒動が起こり、宮崎に逃げてくる。一時は受け入れてしまった吉子だが、再び東京に戻って連絡が途絶えた北岡の不誠実さに、今度こそきっぱりと別れを言い放つ。手慰みに作った薫製が龍之介に大好評だったことから、吉子は小さい頃からの夢だった「おいしい薫製作り」にトライしてみようと思い始める…。

第5週(第17回~20回)「吉子さんの吉日」
休暇が終わり、吉子は龍之介への思いを抱いたまま東京へ帰っていく。出社した吉子は部長に辞表を提出し、北岡にもきっぱりと別れを告げる。そして再び龍之介のいる宮崎へと旅立つのだが、龍之介は姿を消していた…。

キャスト

末松吉子(松本明子)
小田龍之介(山口祐一郎)
北岡修一(辰巳琢郎)
太田奈津子(愛華みれ)
泰造(高木ブー)
涼子(国分佐智子)
倫伝(中野勇士)

脚本・主題歌など

【脚本】
田渕久美子
【主題歌】
「元気を出して」…島谷ひとみ
【音楽】
本間勇輔
【演出】
柴田岳志
勝田夏子

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