よるドラシリーズ
「女将になります!」

初回放送

2003年3月31日(月)から放送[連続24回]
毎週月~木曜午後11時  総合

ストーリー

「こんなに会社に尽くしたのに…」不本意な配置転換に憤りを感じた主人公・吉野奈津子(28・酒井法子)は「女将になりませんか?」の広告に飛びつく。持ち前の世話好きが幸いして?どうにか入塾できた奈津子を待ち受けていたものは、睡眠3時間、客のわがまま、料理を覚え、布団を敷くなど…。日々、落伍者が出る中、最後に栄光をつかむのは誰なのか?また奈津子は過酷な修業を通して、本当の自分に出会えるのか?
そんな満身創痍の奈津子の傷を治す謎の植木職人・水野(実は元経営コンサルタント)。ケンカもするが旅館を一番に考えている硬派の板前・吉沢(実は奈津子のことも?)。頑固一徹な大女将・ヒサ(敵か味方か?)。そして、反発もするがいつの間にか奈津子の目標となる女将=塾長・富佐子。そんな人たちにもまれ、助けられながら、負けず嫌いの世話好きで体力だけが取り得の奈津子は、次第に女将としての頭角を現していく。

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各回のあらすじ

第1週(第1回~4回)「夢みつけた!」
食品会社に勤める吉野奈津子(酒井法子)は、不本意な転勤と、年下の恋人・菊地雅人(河相我聞)の浮気に嫌気がさしていた。そんな中「女将になりませんか」の募集を見つける。迷いつつも応募をすると、すれすれの点数で女将塾に合格。女将・大島富佐子(高橋恵子)の「いっしょに新しい旅館を作りましょう」の言葉に感動し、旅館「三翠閣」へ出向くが、荷物を置く暇も無く、13人の塾生だけでの接客を言い付けられる…。

第2週(第5回~8回)「マニュアルなし」
奈津子(酒井法子)たちが初めて接客をした人々は、女将が仕組んだ”さくら”だった。何も出来ない現実を突きつけられた13人は毎日、掃除、布団の上げ下ろしなどを練習させられる。奈津子は同室の優加(松井涼子)とペアを組むが、接客テストは不合格ばかり。同僚の永山久美(中山忍)が簡単に課題をクリアして行くのを横目で見ながら、あせる奈津子だが、持ち前の明るさと優しさで優加を励まし少しずつ前進していく。

第3週(第9回~12回)「ライバルは 女」
奈津子(酒井法子)は、普段は無愛想な板前・吉沢(山本太郎)に励ましの言葉をかけられ、吉沢の優しさに気付く。一週間ぶりの休みで、街で買い物など発散する塾生たちだが、翌朝2名の塾生が書置きを残し去る。追い討ちをかけるように女将塾に反対の旅館組合・野田(石井光三)が、吉沢を辞めさせるように詰め寄る。大女将・ヒサ(塩沢とき)の策略など、不穏な空気が漂う中、突然、元恋人の雅人(河相我聞)が奈津子を訪ねてくる。
第4週(第13回~16回)「逃げ出したい」
水野幸次郎(小林稔侍)の機転で宿泊を許された雅人(河相我聞)だが、本当の目的は奈津子(酒井法子)との縁りを戻し、東京に連れ戻すことだった。雅人の言葉に揺らぐ奈津子は、振り払うようにパンフレットなどの企画にまい進して行く。そして、久美の合理的な意見と、奈津子の手作り旅館の意見が塾生たちを二分する中、また塾生の一人が辞めていく。銀行からの融資まで断られ、先行き不安な女将塾に奈津子の母から帰ってくるように電話がかかる…。

第5週(第17回~20回)「ピンチは続く」
兄の結納で戻った奈津子(酒井法子)の前で、母・良江が倒れる。病床の母を置いては行けないと悩む奈津子の前に雅人(河相我聞)が現れ、両親の前で一方的にプロポーズをする。奈津子は雅人の実直な愛情と両親の喜びように心が揺れる。その頃、女将塾では久美(中山忍)を中心とした塾生が、女将に対する不満を爆発させていた…。

第6週(第21回~24回)「塾生からの旅立ち」
大女将のヒサ(塩沢とき)は、ついに富佐子(高橋恵子)に引退を迫る。その時、塾生さえ(持田真樹)が「融資をしてほしい」とヒサに懇願する。自分はヒサの孫であり、スパイだったと告白するさえ。そんな彼女を奈津子(酒井法子)たち塾生は許す。そして塾生同士が助け合いながら、ついにオープンの日を迎える…。

キャスト

吉野奈津子(酒井法子)
大島富佐子(高橋恵子)
水野幸次郎(小林稔侍)
菊地雅人(河相我聞)
吉沢裕介(山本太郎)
永山久美(中山 忍)
木下さえ(持田真樹)
清水優加(松井涼子)
大島ヒサ(塩沢とき)

脚本・主題歌など

【脚本】
小松江里子
【原案】
倉澤紀久子「旅館の女将に就職します」より
【主題歌】
島谷ひとみ「元気を出して」
【音楽】
沢田 完
【演出】
堀川とんこう
和田 旭(カズモ)

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