大河ドラマ
「八重の桜」




初回
放送

2013年1月から放送
毎週日曜 午後8時  総合

ストーリー

明治元年(1868年9月)。板垣退助率いる新政府軍に対し、鶴ヶ城から最新のスペンサー銃を撃つ女がいる。山本八重、後の新島八重(24)である。
会津藩の砲術指南の山本家に生まれた八重の幼少期はまさに"少年"そのもの。広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ裁縫よりも鉄砲に興味を示し、会津の人材育成の指針"什の誓ひ"(子弟教育7カ条)「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない強い教えのもと、八重は、会津の女として育っていく。
八重18歳の頃(1862年)、会津藩主・松平容保が京都守護職に任命されたことで会津の悲劇は幕を開ける。兄・覚馬らは西郷隆盛率いる薩摩藩と禁門の変で長州軍を破るも、薩摩の寝返り、日和見主義の諸藩の動きの中にあって忠義を貫く会津藩。しかし、鳥羽伏見の戦いで幕府軍は敗れ、会津は新政府軍から「逆賊」として扱われる。新政府軍との力の差は歴然。女や子供を含め、多くの仲間が次々と死んでいく中、鶴ヶ城籠城戦で男装し、自ら銃を持ち夫・川崎尚之助とともに最後まで奮戦した八重だったが、白虎隊の無念の死や、夫との別れを経て、会津戦争の敗北を自らの中で受け入れていく。途方もない喪失感の中、八重はそれまでの生きがいであった鉄砲を捨てる──。
逆賊、時代遅れ・・・。そう世間に罵られる中、八重と会津の仲間たちは新たな生き方を模索するうち、再び兄の導きにより京都へ、そこで「知識」という新たな生きがいを得る。鉄砲から知識へ。手にする武器は変われども、女だてらに「ならぬことはならぬもの」と会津のプライドを貫く八重は、京都でも存在感を増し、アメリカで西洋文化にふれた青年・新島襄をも魅了、結婚する。封建的風潮の残る中、男女の平等を望む八重は、西洋帰りの夫を「ジョー」と呼び捨てにし、レディーファーストを貫く。その奇妙でおかしくもある夫婦関係を世間が罵っても、八重はまるで気にしない。その生きざまを夫は「ハンサムウーマン」と称した。
日清、日露戦争が起こると、会津戦争の原風景が残る八重は、仲間とともに篤志看護婦として名乗りをあげる。戦場に女が行くなど考えられなかった時代、八重たちは果敢に行動していく──。

キャスト

山本八重/新島八重(綾瀬はるか)
山本覚馬(西島秀俊)
川崎尚之助(長谷川博己)
新島 襄(オダギリジョー)
山本覚馬(西島秀俊)
山本佐久(風吹ジュン)
山本時栄(谷村美月)
山本みね(三根梓)
山本権八(松重豊)
山本三郎(工藤阿須加)
山本八重[子役](鈴木梨央)
山川二葉(市川実日子)
山川 浩(玉山鉄二)
山川健次郎(勝地涼)
大山捨松(水原希子)
佐川官兵衛(中村獅童)
藤田時尾(貫地谷しほり)
藤田五郎(斎藤一) (降谷建志)
大垣屋清八(松方弘樹)
樋口うら(長谷川京子)
吉田松陰/寅次郎(小栗 旬)
松平容保(綾野 剛)
松平容敬(中村梅之助)
西郷隆盛(吉川晃司)
木戸孝允(及川光博)
大山 巌(反町隆史)
槇村正直(高嶋政宏)
板垣退助(加藤雅也)
大久保利通(徳重 聡)
岩倉具視(小堺一機)
勝 海舟/麟太郎(生瀬勝久)
林権助(風間杜夫)
伊藤博文(加藤虎ノ介)
徳富猪一郎(蘇峰) (中村蒼)
横井(伊勢)時雄(黄川田将也)
金森通倫(柄本時生)
市原盛宏(永岡佑)
小崎弘道(古川雄輝)
海老名喜三郎(阿部亮平)
杉田勇次郎(礼保)
伊勢みや子(坂田梨香子)
徳富初子(荒井萌)

脚本・主題歌など

【作】
山本むつみ

【テーマ音楽】
坂本龍一

【音楽】
中島ノブユキ

【題字】
赤松陽構造

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