時代劇シリーズ
「柳生十兵衛七番勝負」

初回放送

2006年2月24日(金)から放送[連続6回]
毎週金曜午後9時15分  

ストーリー

戦国時代のきな臭さがまだ冷めやらぬ徳川は三代家光の時代。豊臣の残党を始めとした天下転覆を目論む者がはびこる中で、各地の大名の監察役を仰せつかった柳生但馬守宗矩は、"嫡男・柳生十兵衛"に天運を任せた。十兵衛の命を賭した隠密旅を描く"本格チャンバラ劇・七番勝負"。

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各回のあらすじ

第1回 「闇の剣」
家光の勘気にふれ諸国で武者修行していた柳生十兵衛(村上弘明)は、幕府惣目付の父・宗矩(夏八木勲)から呼び戻される。家光と将軍の座を争い自害した駿河大納言忠長の家臣たちによる、幕府転覆計画が発覚したのだ。その中心人物で元・剣術指南役である戸田勘解由(松重豊)を討つため、隠密旅に出る十兵衛。怪しい女・かえで(小沢真珠)が後をつける中、勘解由と名乗る者が出現。十兵衛は討ち倒すが、勘解由ではなかった…。

第2回 「忠義の剣」
改易により浪士があふれる駿府。そこに亡き徳川忠長の側近・中村半左衛門(山口智充)が戻り、浪士達に決起の火がつく。十兵衛(村上弘明)は戸田勘解由(松重豊)による企みと思うが、実は半左衛門の目的は忠長の遺髪を駿河の墓に埋めることだった。一方、改易後の駿府に勤める半左衛門の弟・采女(三宅弘城)は、兄・半左衛門を切れと命じられる…。

第3回 「影の剣」
京へ向かった戸田勘解由(松重豊)の偵察のため、十兵衛(村上弘明)は大和・柳生の里へ。使用人のうめ(矢沢心)は、十兵衛の妹のような存在。そして彼女の結婚相手に、先月弟子入りしてきた剣に不器用そうな山田五郎兵衛(ダンカン)が浮上する。そんな折、京では島田無念という名の刺客が町を震え上がらせているとの噂が…。
第4回 「哀切の剣」
十兵衛(村上弘明)は讃岐・生駒家を改易へ追い込むよう宗矩(夏八木勲)から命を受ける。だが国家老の多田左兵衛(伊吹吾郎)は孤軍奮闘で幕府への忠実を守っている。宗矩の政に疑問を感じる十兵衛。そんな折、左兵衛のライバル家老による陰謀が発覚する…。

第5回 「邪の剣光の剣」
加藤家改易で一触即発の肥後で十兵衛(村上弘明)は、武士としての生き方を見失った青年・市橋勘左衛門(茂山逸平)と会う。自分も政に翻弄されていると感じる十兵衛は、勘解由(松重豊)の息がかかる勘左衛門と対峙ができない。そんな折、勘左衛門の姉・雪江(中江有里)から肥後に剣豪・宮本武蔵(千葉真一)が居ることを聞く。
第6回 「終極の剣」<終>
徳川家光の上洛に備え、十兵衛(村上弘明)たちは機先を制して京の周辺で襲撃を抑える。しかし、かえで(小沢真珠)の調べでそれが見せかけであり、大量の武器が江戸へ渡ったことがわかる。江戸では鳥居左京亮(西岡徳馬)により、新将軍擁立の陰謀が進行。十兵衛たちは急ぎ江戸へ戻るが…。

キャスト

柳生十兵衛(村上弘明)
柳生但馬守宗矩(夏八木勲)
かえで(小沢真珠)
戸田勘解由(松重 豊)
佐山寛平(苅谷俊介)
西岡大二郎(高野八誠)
鳥居左京亮(西岡徳馬)
由比富士太郎(佐々木蔵之介)

脚本・主題歌など

【脚本】
池田政之
【原作】
津本 陽
【音楽】
梅林 茂
【殺陣】
久世 浩

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