ドラマ愛の詩シリーズ
「ズッコケ三人組(第一作・再放送)」

初回放送

2004年4月6日(火)から放送[連続11回]
毎週火曜午後7時  教育

ストーリー

1978年にその第1作である「それいけズッコケ三人組」が発表されて以来、総売上が1700万部を超える大ベストセラーとなっている。また、ズッコケのファンクラブには、4万人以上会員がいるといわれ、児童文学としては類稀なスーパーヒットシリーズである。
 原作者の那須正幹(なす・まさもと)さんは、1942年、広島市生まれの児童文学作家で、1972年刊行の処女長編「首なし地ぞうの宝」で、学研児童文学賞を受賞し、文壇にデビュー。その後、「ぼくらは海へ」「六年目のクラス会」「少年ブルース」など、次々に作品を発表し、子供たちの共感を得ている。
 小中学生の間で人気抜群の「ズッコケ3人組」シリーズは、海に面した架空の町、稲穂郡ミドリ市花山町を舞台に小学校6年生の3人組が大活躍する話で、この3人組のキャラクター(ハチベエ、ハカセ、モーちゃん)が、それぞれに個性豊かで魅力的なところが人気の秘密となっている。
 物語は、3人の身近で起こる出来事、ほほえましい初恋、両親の離婚、学校での人間関係といった事柄から、タイムスリップして江戸時代にワープしたり、絶海の孤島に漂流した3人組の大冒険があったり、「ズッコケ3人組」はバラエティーに富んだ内容が特徴。 子供たちの“寅さんシリーズ”として、多くの人から支持され親しまれている人気ナンバーワン児童文学である。

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各回のあらすじ

第1回「ズッコケ時間漂流記~江戸行き」
始業式に遅刻したハチベエ・ハカセ・モーちゃんの3人は、音楽室の大きな鏡の中に入ってしまう。その鏡は過去へと続くタイムトンネルだった。江戸時代にたどり着いてしまった3人組は大捕物に巻き込まれ、そこで平賀源内に出会う…。

第2回「ズッコケ時間漂流記~平成行き」
「未来からやってきた」ということをなかなか信じて貰えない3人組。なんとか現代に戻ろうと奮闘するのだが…

第3回「花のズッコケ児童会長」
宿敵の津久田茂が「児童会長に立候補する」と聞いたハチベエは、自分も立候補する。そして激しい選挙戦が展開され…。

第4回「ズッコケマル秘大作戦」
クラスにやって来た美少女・真智子は男子たちの羨望の的になるが、実は彼女の話は全部作り話。真智子の父は借金でどん底の生活を送っていた…。

第5回「大当たりズッコケ占い百科」
テレビの占い情報が当たったハチベエは、占いを信じはじめる。そんなおり、同級生の女の子のペンダントが盗まれるという事件が発生。三人組は占いで解決しようとするが…。
第6回「ズッコケ三人組の推理教室」
同級生の飼い猫が行方不明になった。猫を探し始めた三人組は、「ミドリ情報」が謝礼金目当てで事件を起こしていることに気づく…。

第7回「ズッコケ山岳救助隊」
町内会の登山合宿で遭難してしまった三人組は、山小屋で誘拐監禁された少女に出会う…。

第8回「ズッコケ恐怖体験」
ハカセの田舎に訪れた三人組は、肝だめしで「災いをもたらす」という幽霊にとりつかれる。さっそく幽霊退治に乗り出すが、幽霊の正体は…。

第9回「ズッコケ結婚相談所」
モーちゃんの母親が再婚することになるが、モーちゃんは賛成できずにいる。ハチベエたちはモーちゃんの前の父親に会い、離婚の原因を聞き出そうとするが…。

第10回「ズッコケ山賊修行中 大誘拐」
三人組と大学生の堀口は、ドライブの途中で道に迷い、山賊に誘拐されてしまう。そして新聞には4人の死亡記事が載ってしまい…。

第11回「ズッコケ山賊修行中 大脱走」
外からの救出を期待できなくなった三人組は、脱走を決行する。しかし、村全体が仲間とわかり失敗。再度、堀口の助けで脱走をこころみるが…。

キャスト

八谷良平(ハチベエ)(石坂晴樹)
山中正太郎(ハカセ)(斉藤 慧)
奥田三吉(モーちゃん)(内村智明)
宅和源太郎(渡辺いっけい)
おシノ(岩崎ひろみ)
若林雪子(黒谷友香)
花井伝兵衛(鹿内 孝)
平賀源内(藤岡 弘)
荒井陽子(鳴海香理)
安藤圭子(岡村英梨)
榎本由美子(坂上真倫)

脚本・主題歌など

【脚本】
戸田山雅司
【演出】
田中賢二

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