特集ドラマシリーズ
「夕陽ヶ丘の探偵団」




初回
放送

2007年12月29日(土)から放送
毎週土曜午後6時50分  Eテレ

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各回あらすじ

第1回「真夜中の行進」
真夜中に夕陽ヶ丘の町に響き渡る不思議なメロディー。それに操られるように、うつろな顔の子どもたちが行進していく。ある日、町内会の雑用ばかりだった夕陽ヶ丘探偵団に一人の少女が調査を依頼。「亡くなった祖母と交換していた日記帳を探してほしい」というのだ。こつ然と消えた日記帳の行方を探すうちに、真夜中の行進を目撃する探偵団。そしてそこに現れた不気味な男(寺田農)。探偵団は無事に日記帳を見つけだせるのか!?

第2回「時を失くした時計」
昔の調査記録から、真夜中の行進を操った男は“サブマリン博士”(寺田農)という謎の人物であることが判明。そんなある朝、学校に遅刻する子どもたちが続出。しかし、遅刻の常習犯の直哉(山田清貴)だけは時間どおりに学校にきていた。どうやら町中の時計が止まってしまったらしいのだが、直哉が亡き祖父からもらった時計だけは正確に時を刻んでいた。事件の背後に浮かびあがるサブマリン博士の影。そこで探偵団が立ち上がる!

第3回「開かずのタイムカプセル」
ゴミ捨て場で奇妙な箱を見つけるが、どうしてもふたが開かない。その箱には探偵団の紋章に似た夕陽のマークが…。そんなとき、星園先生(木村貴史)から探偵団に昔から伝わる「失われた宝物」の伝説と、謎の地図の存在を聞く。どうやら開かずの箱と関係があるらしい。その謎を解くために奔走する探偵団(伊藤大翔ほか)らの前に、再びサブマリン博士(寺田農)が現れる! 博士と開かずの箱との関係とは? そして箱の中身とは!?

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