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ご意見・ご感想募集みなさんの率直な意見をお待ちしています。

2016年08月27日のテーマ

あなたの家は倒れない? 地震から命を守る

今年4月に起きた熊本地震による死者は50人。 そのうちの大多数が家屋の倒壊で亡くなっています。 阪神・淡路大震災でも死者の多くは家屋の倒壊によるものでした。震度7の地震に見舞われたときに生死を分けるのは、家が倒壊するかどうか。 熊本地震の被害状況の最新データをもとに、いつどこで起こるかわからない巨大地震から身を守るためにどうすべきなのか深読みします。

●地震から命を守る対策とは?
●防災意識はどうしたら高まる?
●国や自治体はどう防災をすすめるべき?

このほか、ご意見や疑問を自由にお寄せください!


テーマに寄せられたご意見

耐振

 費用、地震確率、結果の判断など、費用は明らかであっても他は不明なことばかり、自然の不確定なことに多くの費用はかけられない。固定資産税を当てればなんとかなるが。税金を払わないで済むなら身の安全はかなり確保できる。医療税を払わなければ、総合的にもっと健康への有効手段がとれる。皮肉な話は多い。行政にはもっと市民への謙虚な態度を望む。

耐震補強の費用

東京在住です。築40年の木造住宅ですが、東北の大震災時に傷んだ壁をホームセンターで構造合板と耐震補強金具を購入、自力で補強修復しました。工法は近所で作業している業者に指導をしてもらいました。ただ耐震補強金具が箱単位でしか購入できず。予算以上になりました。気休めかもしれませんが何もせずに不安で生活するより良いと思います。(材料費は10万以下)

耐震してるために

熊本地震被災者です。耐震をしていたので4本の柱はどうもありませんでしたが、震度7が二度も来て、屋根はあるのですが、瓦はおち、外壁はありますが、うち壁はほとんど落ちています。しかし、罹災証明では半壊。判定にいらした人からは、なにもしていなかったら全壊でしたが、仕方ないですね、と言われました。おかげで国からの補助は微々たるもの。何も対策をしていなかった家はほぼ全壊で補助金があります。修理をしようにも全て自腹状態です。こうなった時には耐震してなかった方が良かったように思います。何も補助がないというので途方に暮れています。わざわざお金をかけて耐震していた方が良かったのかどうか考える制度です。

全てを対応できる建物は?

自然災害って、地震だけではなく
水害(川、湖、海、雨)、火害(通電火災、ガスへの引火等)、土砂による害等色々あります。

これら、全てを対応できる建物と言うのは
作ることは可能なのでしょうか?

とりあげているレベルに達しない

実家に同居しています。区は増改築をした家は助成の対象外だといいます。お金がありません。150万の車?50万の車すらかえません。3世代ですんでいます。どうしたらよいでしょうか?大きな地震のNEWSをみるたび、心が騒ぎます。私は、親も子もまもらなくてはなりません。

耐震工事が遅れているのは病院と役所の怠慢ではありません

大規模な建物の耐震工事は莫大な費用がかかります。全国的に公的な建築物は老朽化が進んでいますが、子供たちを守るために小中学校・高校などが優先されています。公立病院や役所の耐震工事や建て替えなどは贅沢と見られ、地域住民の支持が得られにくいことも多いのです。もちろん耐震工事の遅れを正当化していい訳はありませんが、潤沢な予算がある東京の基準で地方を見ないで下さい。

耐震工事

熊本市中心部在住です。地震は絶対に来ないと思っていました。でも来ました。
我が家は、壁に亀裂位ですみましたが、修復工事は大きな家だと壁だけでも高額になります。目安がわからないので、業者の選択に躊躇しています。耐震となると、なをさら信用できる業者なのかと躊躇しています。

耐震化、とても大切

実家は熊本市西区に建築46年の二階建て住宅です。1年前に私が公的機関の耐震工事新聞記事を見て応募しました。昨年、耐震工事途中に実家の高齢の母は、「1年前に亡き父が大事に補修していた屋根瓦(コンクリート瓦)そのままにしたい。」と私が軽くしなさいと言っても、言うことを聞きませんでした。その後、昨年の台風被害で屋根瓦が飛び被害拡大。耐震工事中に予定を屋根瓦を軽くコロニウムに変更。耐震工事→台風被害→熊本地震となり、難を逃れました。熊本には地震がこないと思い込んでいましたので、熊本地震の震度7を受けて、初めて準備の大切さを感じました。ちなみに娘の私はマンション住まい。揺れがひどくて精神的に参っています。耐震工事、地震保険と準備万端の実家の母は、心のダメージが少なくすみました。耐震化はとても大事大切

鉄筋コンクリートに補助は?

古い鉄筋コンクリートの耐震化に公的補助は、ありますか?

柱の補強も、土台も、土台の下の地盤も

東日本大震災で震度7を計測した栗原市のものです。
1)わたしの周りを見ると、川沿いの地盤のやわらかいところは被害が大きく、山の近くの固い地盤は被害がすくなかったです。仙台などでは「埋め立て」をしたところは、被害が大きかったという報道がありました。地盤も大切です。
2)3月11日の震度7の地震よりも、4月7日の震度6の余震のほうが被害が大きく、我が家も大きな被害を受けました。震度ばかりではなく、揺れの周波数?揺れ方によって被害が変わるようです。
3)一般論になるかもしれませんが、一番大事だと思うこと。関東大震災で地震がきっかけで「火災」になり、被害が拡大したことを考えると、それぞれの家の持ち主ばかりではなく、地方公共団体が責任をもって進めなければならないと思います。

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