土曜の朝はしっかり!じっくり!週刊FU.KA.YO.MI生放送!

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ご意見・ご感想募集みなさんの率直な意見をお待ちしています。

2014年03月15日のテーマ

まもなく新学期! PTAを考える

この時期、学校では新年度に向けたPTA人事が行われています。 役割は学校行事のサポートだけでなく、通学路のパトロールなど地域社会を支える活動や、新年度から本格化する「土曜日の教育活動」への関わりも期待されています。一方で、役割が多くなり、保護者の負担が増えているとの声も。番組では、日本最大のボランティア組織とも言われるPTAが今どうなっているのか、その力を学校や地域社会で生かすにはどうしたらいいか考えます。

●PTAの役職をやって良かったこと、大変だったことはなんですか?
●PTAのここを変えて欲しい、というところはなんですか?
●PTAの学校や地域における役割とは?
など、PTAについて、素朴な疑問や体験談などをお寄せ下さい。

テーマに寄せられたご意見

会長をやって好かったこと

今は東京都民で、小学校のPTAで会員だった頃は埼玉県民でした。公立小学校のPTAで会員、会長を経験しました。会長をやって好かったのは、重苦しい雰囲気をやわらげるのに貢献できたことです。「PTAに入会しなくてもいいのですか?」と聞かれて「もちろん!」と答えることができました。「くじ引きって公平なんですか?」と聞かれて「まさか!」と答えることができました。とりわけ、教員会員から「PTA会費を給料から天引きされるんですけど、こんな理不尽、いいのでしょうか?」と聞かれて「ダメに決まっています!」と答えることができて、そして教員のホッとした感じの笑顔を見ることができて『好かった』と思いました。会員のときも同じように事実を言っていましたが、会長になってから言うと事実が伝わる速さが違うので重宝しました。NHKの昨年の朝イチでも「PTAの入退会は任意」という事実を報じる好い番組があったのでホッとしました。

入会申し込み

きちんと入会申し込みの手順を踏んでほしい。
入会するかどうか個人が選択できるはずなのに、実際にはしにくい。
入会希望をPTAに伝えるのではなく、わざわざ入会しない旨を伝える必要がある。何故?
学級担任が授業中、生徒にPTA委員くじを引かせた。学校とは別組織のPTA運営に生徒を関わらせることが不思議。教委は校長にそのようなことをしないよう指導したが、実施。授業評価はどのように行うのか教委に尋ねたが、返答なし。
PTAに興味がないのに、巻き込まれる。

日本社会の危機

日本がなぜ世界一の少子高齢化社会を築いてしまったのか。
それは、日本社会が自助を基本とする社会だからだ。
自分のことは自分で何とかしろ、という社会だからだ。

しかし、それは強者の理論。
問題を抱えていない人の理論。
世の中には、いろいろな事情を抱える人がいる。
助け合いながら、支え合いながら生きて行くのが社会。
どんな人も決して一人では生きて行けないのだから。

PTAの役員や委員長の選出に抽選を行うのも同じだ。
一見、平等のような気もするが、基本的には押し付け合い。
子どもが1人でも3人でも同じ扱い。
子どもをたくさん持つほど不利になる。

子育て家庭を支援しない社会。
子育て家庭同士でも助け合わない社会。

子育てが経済的・社会的不利を招けば子どもは益々減少し、やがては日本を衰退させる。
PTAの危機は日本社会の危機と受け取るべきである。

PTAの違法性

私は過去、卒業記念品として冷水機を寄贈することにクラス委員長として関わりましたが、寄付の集め方や物品会計規則上の手続きなど一切が「不知」な状況でした。今考えるとゾッとします。
保護者が関係法に「不知」であることは言うまでもありません。
私もそうでしたが、委員や役員として関わり、知らずに違法性のある行為を“させられる”こと、そのような行為を“他人に強要する”ことが問題なのです。
義務教育は公費で賄われるべきであるのに、PTA会費からの支弁をあてにする学校が存在しております。
例えば、図書費として一人幾らと予算化し寄贈される学校図書。
「寄付の強要」として「民法」に、「寄付の割り当て」として地方財政法に反する行為としての疑いがあります。
しかし、支弁をあてにするから保護者間で起こるこうした強制・強要行為が黙認され、黙認される中でさらなる違法性のある行為が繰り返されることとなっているのです。

PTAの目的や定義を共有すべき

学校ごとに地域や、規模にあわせた特色のあるPTA活動がされていることはとても素晴らしいだと思います。
しかし、どこのPTAもPTAの目的や定義は最低限周知すべきではないでしょうか?

【目的】子供の健全な成長と学校を支援する活動を通して、親と教師が対等な立場で学び合い、還元する。

【PTAの前提】
●任意の社会教育団体(入退会自由)
●学校とは別の団体
●ボランティア(やれる人がやれる時にやれることを、自分の意志で)

大勢の人が前提も、目的もわからないままに議論したり行動したりするので、トラブルがおこるのだと思います。PTAは親の義務でやるものではなく、自分の成長のために自分の意思で参加するものだと思います。保護者は毎年変わるので、この最低限の情報だけは、T(教師)が保護者に正しくレクチャーしてほしいです。

PTAを考える について

番組が終わってからの投稿です。

子供が生まれるので、他人事ではないなと見ていました。20年前からの取り組みと言っていたのに驚き!少子化って分かっていて、余りに対応が遅すぎではないですか?

私達の頃は一学年5クラスありました。今は、1~2クラス。私達の頃に比べて、親の人数も減っているのだから、負担も増えて当たり前です。

クラスが減っても維持する労力が減るわけではないと思います。今は、昔と違い、携帯もあり、親の送迎も増えて、移動距離も広がっているので、いっそのこと、学校の統廃合を進めるべき。

1学年4クラスある学校もあれば、1クラスしかない学校もあります。話を聞くと、学校は親のパート先で変える事も出来るらしく、そのため学校でパート先を選んで決めてるとか。

先生も増え、負担が減るし、合理的だと思うのに、何故、進まないのか不思議です。

基本に返れ

保護者の仕事の都合に合わせてPTA活動を設定する。
何かおかしくないか。

本来は、ボランティアとして学校に協力する組織のはず。
現在は、学校が保護者に気を使いながらお願いしている感じ。

これは、保護者の責任でも学校の責任でもない。
社会の責任。政治家の責任。つまり国民の責任。
日本社会に子育てを支援する心の余裕がないからだ。

国の宝を育てているのに、生んだからには自分で育てろ的な自己責任論が幅をきかせている社会。

本来、社会は支え合い助け合いのはず。
もっと子育て家庭を支援する精神が国に育たなければ、少子化は止まらず、PTA活動どころではなくなるだろう。

このようなテーマが深読みに取り上げられること自体、大きな問題であるという認識が必要。
子育て家庭への経済的支援を「バラマキ」というような政治家たちに、この危機を救えるとは思えない。

PTAが保護者を追い詰める

楽しく役員が出来た方、良い体験が出来て良かったですね。でもそういう組織ばかりではありません。
役員決めでは役員免除のためプライバシーを晒さないといけない場面が多々あります。晒したところで免除されるかどうかはその場にいる保護者次第。はっきり言って馬鹿馬鹿しいです。
PTAを辞めたら仲間外れにする?入会時にどんな活動をしているか説明もなく子供の入学と同時に会員になり会費を徴収する、役員もやれ、仕事なんてしてようが関係ないって詐欺集団ですか?
PTAを悪く言うなとか、PTAを否定するなら子供を産む資格がないなんておっしゃる方、本気でおっしゃっていますか?
親の数だけそれぞれの事情はあります。無理をしてまで活動に参加しろって、それを人権侵害と言うのではありませんか?

PTAは学校とは別の任意の社会教育団体であることをきちんと表明することが大事

1年間PTAの実行委員長としてガッツリやって思うのは、PTAに様々な事情で参加できない人を無理やり引っ張り出すのはよくないということ。「やりたくない」という気持ちが、他者への攻撃に変わってしまいます。ボランティアの定義は自分の意思で、できることを、できるときに、できる範囲でやることです。意思をもってやるからすばらしい活動になるのだと思います。
また、学校とは独立した社会団体にもかかわらず、学校は職務として得た児童調査票の内容(電話番号・住所等)を本人の了承なくPTAに開示していることも問題です。公務員法にも個人情報保護法にも反しています。私の学校では、事前のアポなしに、オートロック無視で「推薦活動」と称してPTA委員の突撃訪問が繰り返されています。留守番中の子供は、何度もピンポンされて怖がっていました。こんなに必死に「やってくれる誰か」を探すのも、強制加入の弊害ではないでしょうか。

PTAについて

学校の都合ばかり話して、今までと変わらないのでガッカリしました。何もわかってない!学校中心に世の中回ってません!
子供や学校の都合で休まれる職場の都合は全然話しに出ない。
皆生活がかかって働いているのに忙しい時に休まれると、本当に困る。
「だから女には責任ある仕事は無理なんだよ」と言う結論になる。
父親も参加となると、企業力が損なわれる。日本が大変な事になる。
忙しいなら無理せず、暇な人と言うパターンで専業主婦が苦しんでいるのです。今時は専業主婦の方が少ないのに!
土日活動の案も出ましたが、世の中仕事が皆土日休みではないのです。
アスリートを育てるのは小さい時から土日も親子でびっしり頑張っているから。学校以外の時間は子供の個性を伸ばす大事な時間です。学校は集団を学ぶ所。
子育てを邪魔し子供を危険にさらすPTAは必要ありません。自己満足の最低な組織。
先生の参加が無いのが不必要の証拠

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