土曜の朝はしっかり!じっくり!週刊FU.KA.YO.MI生放送!

NHK総合 毎週土曜 午前8:15~9:28

―――

ご意見・ご感想募集みなさんの率直な意見をお待ちしています。

2016年06月11日のテーマ

ゾウがいない動物園? “はな子”が残したメッセージ

先月26日、国内最高齢のゾウ「はな子」が69歳で死にました。 終戦後、タイから「平和の使者」として輸入され、晩年は手厚い健康管理を受けながら老いていった「はな子」。 戦後の「動物園の象徴」として、多くの人が自らの人生と重ね合わせてきました。 なぜ、多くの人がはな子の存在に惹かれるのか?  動物の高齢化が進む中、これからの時代にあった動物園を作るにはどうすれば良いのか? 「はな子」の死をきっかけに、私たちと動物園の関係を考えます。

●ゾウの「はな子」を知っていましたか?
●これまでの人生で、印象に残っている動物園の動物はいますか?
●これからの動物園はどんな場所であってほしいと思いますか?

みなさんのご意見をお待ちしています。



テーマに寄せられたご意見

動物を「飼育」するということ

私はこの日本に「はな子」のようなゾウが居た事がショックでした。NHKのドキュメント72時間を見るまでは知りませんでした。「多くの人々に愛されたから寂しくなかっただろう」という人が居ますが、それは人間側のエゴだと思います。彼女は幼い時に親から引き裂かれて、その後見世物にされ、結局あの狭いコンクリの地面、壁に囲まれての69年。可哀想でなりません。動物を飼うのであれば、その種が本来生活している環境を再現し、ゾウのように仲間や家族で暮らしている種は特にそれを尊重するべきです。動物園にゾウを、ライオンを、キリンを、などと言うのは単なる人間側のエゴでしかないと強く思います。

種の保存

オンデマンドで拝見しました。ハナコの展示方法がその福祉を著しく損なうものであったことは、多少なりともゾウの生態に関する知識を持っていれば明白なことでしょう。多くのゾウは一日10キロから20キロ歩き、最長で20時間をさまざまな活動に充てることが野生での調査により判明しています。彼らのニーズ(特に広大な活動範囲)を満たすことは、果たして動物園という展示施設で可能なのでしょうか?また、繁殖による種の保存についての言及がありましたが、種の保存というのは原則的に野生集団の再確立を目指した(野生への)再導入であると理解しておりましたが。。日本の動物園におけるゾウやホッキョクグマの繁殖は、何を目的にされておられるのかをお聞きできれば良かったと思います。

動物達とゆっくり触れ合う

地元の動物園・水族館の年間パスポートを持っています。実際には年1~2回しか行けない年もありますが「いつでも来れる」と思えるのが魅力です。
今まではただ「大きい」としか見ていなかったキリンも、他の動物が騒いで警戒している時、安心して餌を食べている時、色々な表情・仕草がある繊細な動物だったり。数頭居る動物でも好奇心旺盛な子が1頭はいて長い間カメラを向けていると色々なポーズを取ってくれたり。“知識として動物を見る”のとは違った動物園の過ごし方が出来るような気がします。
園の安定した研究・繁殖環境を整えるためにも、共感を持つより多くの人が年間パスを買って足を運んでもらえれば、と思います。

動物園の方向性。

動物園は、戦後の行楽地の代表格です。しかし、時代の変化と 供に、そのあり方が変わりつつあります。今ではテーマパークが各地に点在している為に“必ず動物園”では無くても構わない訳です。そもそも、動物園とは一体何なのでしょうか。象を初めとした、パンダ等の珍しい生き物を見たいと言った、庶民の欲望を叶える部分も否めません。でも、それでは怖いもの見たさの、見世物小屋と何ら変わらないでは無いでしょうか。それではいけないです。だから、博物館や美術館、図書館と同様に研究機関の側面を忘れてはなりません。今、世界は絶滅寸前の動物が後を断ちません。ですから、単に見て、触って楽しいと言うだけでは無くて、真の実態を知る『動物の総合的な施設』としての在り方を見直す時期に差し掛かっているのです。

動物園は地方活性化の中心となるだろう

今朝は、なかなかレベルの高い話し合いになってとても良かった。
実は私も幼いころから「動物園の動物たちは随分窮屈そうで可哀そうだな」と思っていた。本来であれば、ゾウを見たければ、人間の側がインドかアフリカに行くべきだ。
また、日本のあらゆる自治体の動物園でゾウやパンダを見せる必要はまったくない。動物園はあくまでも『自然な姿の動物』を見せるべきで、理想的には『研究が主体』であるべきだ。そして『自然な姿の動物』を飼育するには、広い土地が必要だから、当然、都市部では不可能であり、地方に充実した施設を作っていくべきだ。
そうすれば、動物園は地方活性化の中心となるに違いない。

ハナコの近隣住民より

小学生の頃、毎日のようにハナコに会いに通ってました。吉祥寺の駅からも近く、緑の豊かな井の頭公園にある小さな動物園で、ハナコは一番のアイドルでした。親子連れに大変人気な動物園で、我が家でも3世代に渡り、折に触れ会いに行ってました。コンクリートの檻で一頭飼いということだけを取り上げられますが、ハナコは本当に寂しい人生だったのでしょうか?どこの動物園よりも、多くの人に愛されてたのではないでしょうか?

動物園のあり方について

番組をみて思ったことを言わせていただきます。
日本の動物園は見世物小屋の領域を越えてないような気がします。
動物園と大学などの学究機関が隣接し、教育施設として運営するべきだと思いました。

命の尊厳を第一に!

日本の動物園で、ライオンの子どもを抱っこして写真を撮るという企画のために繁殖をさせ、それに適した時期を過ぎたライオンは狭い檻に閉じ込めているという報道を見ました。まさに苦しい思いです。動物園のあり方を改善してほしい!

バーチャルでは生きてる感覚は伝わらない

匂いや吼える声の響き、こういうものはバーチャルでは伝わらないのでは?

姫路セントラルパークが一番
広くて生き生き生活してて動物が楽しそう笑٩((灬∀灬))۶エヘッ*+

  • twitter
  • NHKオンデマンド