土曜の朝はしっかり!じっくり!週刊FU.KA.YO.MI生放送!

NHK総合 毎週土曜 午前8:15~9:28

―――

ご意見・ご感想募集みなさんの率直な意見をお待ちしています。

2016年09月24日のテーマ

モーレツ社員はいらない!? “働き方改革”始動

政府が「一億総活躍社会」実現に向けて最大のチャレンジとする“働き方改革”。今月、内閣官房に「働き方改革実現推進室」が設置され、本格的な議論が始まろうとしています。中でも安倍首相は「かつてのモーレツ社員が否定される日本に」と長時間労働の是正を重視していますが、制度のあり方、働く人の意識など実現を阻む高い壁があります。働き方改革で暮らしはどう変わるか、みんなが幸せになる働き方とはなにか、深読みします。

●“働き方改革”で長時間労働はなくなると思いますか?
●あなたが理想とする働き方はどのようなものですか?
●“働き方改革”で私たちの暮らしはどう変わると思いますか?

その他、「働き方改革」「長時間労働」について知りたいこと、疑問に思ったことをぜひ教えて下さい。


テーマに寄せられたご意見

定時に帰る?

定時に帰るが、仕事の総量が変わらないとすると、仕事の分担が行われる必要があり、雇用者を増やさないと会社が回らないことになり、会社は費用がかかるようになることを認められるか?女性が働きに参画したり、外国人が加わることも、雇用主からしたら、社員を減らさない以上、労働者をふやすことになるのでは。仕事の総量を減らす場合は、会社の利益が減るはず。

残業代もらえればいいのか

求人票を見て高給と思って仕事に就いたら、けっこうな時間数残業しないとその金額にならないとわかって困っている人も多い。
そういう感覚が正常なわけで。
残業がないと生活できないという人がいるが、割増賃金さえもらえれば何時間でも長時間労働でもいいの?違いますよね。

サービス残業

みなし残業の導入がサービス残業を増やしているのではないでしょうか?やってもやっても終わりがない仕事をどこで見切りをつけるのかを個々が判断すると人によって取組み方が変わる。真面目に取り組む人ほどドツボにはまります。それなのにみなし残業という都合のよい制度で残業はつけられない。上司からはよく思われない。評価が下がる。悪循環です。労働基準監督署に対してもみなし残業は有効だと聞いています。実態が見えにくくなる制度はやめた方がよいのでは❓

職種によりませんか?

基本サラリーマン目線で検討されていますが、職種によるのでは?私自身サラリーマンから医療職に転職しましたが、サラリーマンに比べ就業・残業時間のコントロールも有給・連休も自由にとるには難しい。国の求める制度にそって働くと定時内はめいっぱい医療サービス提供、定時外になって大量の書類処理・会議・勉強会、それでは毎日残業当たり前。残業代も職場によってはでないのが現状。休日は医療の質向上のため休日返上で勉強会に実費で参加。よくありがちな医療職=好待遇は誤り。医療職でも雲泥の差があります。それに、医療だけでなく、便利な世の中にするために決められた無茶苦茶な国の制度を支える職種が表にでないだけで沢山あると思います。

長時間労働はなくならない

夫は大企業での勤務ですが、結婚してからのほとんど平日に一緒に食事をしたことがありません。帰宅はいつも23時過ぎ、常にスマホで会社のメールチェック、持ち帰り残業、休日でも休暇でもおかまいなしにメールも電話もかかってくる会社に囚われた状態です。経営者が24時間365日働く時間はあり、加えて代わりはいくらでもいるという考えです。国がどうこういっても社会のあり方、企業の考え方、便利さを追い求める私たちの考えが変わらない限りこの状態は続くと思います。

モーレツ社員はいらない?! ”働き方改革始動”

モーレツ社員はいらない!?”働き方改革”始動というが、それは誰のための改革ですか?今の時点では労働者の改革のためではない。はっきりいって、企業・政府・財界のための制度ではないか?何か、はなから経費削減で大もうけを考えてるとしかいいようがありません。消費者のためというならば、労働者が仕事自体が減った、なくなったことによって、企業・財界・政府は労働者・消費者の生活を保障してくれませんか?労働者・消費者の生活を保障しなければ、そんなもの働き方改革ではありません。

残業

残業を減らした人が評価され、ボーナスがアップするのは一見よさそうに聞こえるが、今までだらだら仕事をしていた人は簡単に残業を減らせ、効率よく仕事をしていた人はそれ以上残業を減らすのは難しいので、かえって不公平では?

給料が安すぎる

長時間労働が無くならない理由は、
給料が安すぎる。
国民全体が、24時間営業休日営業やクレーム対応などの過剰なサービスを求めすぎる。
国全体が世界トップクラスを求め過ぎる
と思います。たから長時間労働はこの改革では無くならないでしょう。


モーレツの結果

モーレツ社員を続けた結果、健康を損なったとたん、会社の態度が代わり、辞めるようにうながされ、泣く泣く正社員退職。
頼りにされていたのに、健康を害したととたんに会社の対応が冷たくなり、心も辛かったです。
一人で何人分もの仕事をこなし、プレッシャーに耐え、残業続きで、なぜあんなに頑張る必要があったのか。
数年の自宅療養の末、今年やっと短時間勤務で働き始めましたが、派遣で不安定、月ひと桁の収入。
体調もギリギリで頑張っていて、このままだとお金も尽きて孤独死なのかな、と不安だらけです。
一度損ねた健康をなかなか取り戻せず、この先不安だらけです。
短時間勤務でもなんとか生きていける社会を望みます。

強者の論理ではダメ

働き過ぎと言っても、強者の論理ではダメではないか。
大手や国や行政は弱者から利益を搾取して、今度は時間の強制を強いている。
弱者の視点からトータルで見ないとただの弱い者イジメになるよ。

  • twitter
  • NHKオンデマンド