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2017年06月03日のテーマ

日本の“国際貢献”って? 南スーダンPKOから考える

5月末、アフリカ・南スーダンで国連のPKO活動に参加していた陸上自衛隊の部隊の撤収が完了します。日本の部隊は5年前、南スーダンの独立にあわせて平和維持のために派遣され、道路や橋の整備などにあたってきました。しかしその後、大規模な武力衝突が繰り返され治安の悪化が深刻になっています。日本は、南スーダンの平和構築に貢献できたのか。今後のPKO活動を考える上での教訓は何なのか、深読みします。

番組では「PKO」「日本の国際貢献」についてアンケートを行っています。

●南スーダンでのPKO活動。日本の自衛隊はどんな任務を担っていたの?
●民間人の命を守るためには、武器を使うことも必要?
●危険な任務が増えている事についてどう思う?
●今後、日本は国際平和の実現のためにどんな貢献ができる?

その他、知りたいこと、疑問に思ったことをぜひ教えて下さい。


テーマに寄せられたご意見

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憲法9条が足かせ。

日本はPKOをはじめとした自衛隊の活動は現在、インフラ整備等に限られています。此は憲法9条が有る為の制約です。最近は世論として武器使用を本格的に認めるべきだと議論がされていますが、其れならば憲法改正をすべきでしょう。現状で拡大解釈のもとに限定的な身を守る条文を施行すると必ず、後々トラブルが発生します。中途半端な海外派遣は絶対に行ってはダメですよ!

NGOの支援が一番良い。

国際貢献でよく思うのは、NGOを通じて、地域の人達のニーズに寄り添って活動する方法が一番良いと思います。

自衛隊の活動ありきで支援しようと、多額の税金をつぎこんでも多くのお金が武器や武器のメンテナンスに使われ、現地の人達への支援に何割が使えるのかいつも疑問に思います。
同じ額の税金を使えば、NGOの支援活動を後押しした方が、よほど充実した国際貢献ができるでしょう。NGOの運営費以外は、現地への支援に使われるはずですから。武器にお金を使うぐらいなら、もっと現地の人達にお金を使うべきです。

コメンテーターの今井さん(だったと思います)が、言っていた発言で、「自衛隊派遣は国際貢献の一つにすぎない。他にも国際貢献の方法はいっぱいあります。」という内容はその通りだと感じました。

自衛隊の活動ではなく、日本政府はNGO支援に力を入れるべきです。

人に得意・不得意があるように、

各国、得意・不得意がある。
日本は地震や台風などの経験から、ライフライン整備が得意で大きな力を発揮できる。
しかし、災害時でも暴動や略奪が起きない素晴らしい国民性や、国民が普通に銃を持たない環境が、逆に治安悪化状態での活動を不得意にさせている。
「餅は餅屋」と言うように、他国に治安対策をやってもらい、日本はライフライン整備のみに集中するべき。

今後の課題

南スーダンから部隊が撤退。
テレビなどで報道される機会が減って、人々のこの問題に対する関心が益々薄れてしまうのでは?と心配しています。
ぜひメディアは積極的に伝えて続けて欲しい!

日本の国際貢献

一部の人達が主張する平和憲法の名の下に憲法9条を金科玉条としているのは世界から見たら逃げでしかない無責任国家と見られる。先進国であるならば、他国と同様に応分の負担と犠牲を払うべきだ。まずは自衛隊の位置付けを明確にしないといけないと思う。日本だけが犠牲を払わず平和を享受するなんてあり得ないでしょう?

他の先進国がかつての日本の立場に歩み寄っているように見える

昔はPKOと言えばフランスやイギリス、カナダが中心だったと知って納得いきました。現在ではインドやジンバブエ、同時に昔とは比べ物にならないほど危険な任務になっている中、「一定の犠牲の容認」とも取れる発言を、国連の関係者が口をする時代。みんな自国民を犠牲にしたくない思いは同じなのだなと、納得しました。だから先進国からの派遣が減っているのでしょう。これまで余りにも少なかったとは言え、近年の状況でも、派遣を増やすと言っているのは、先進国では日本くらいではないでしょうか。「〇×ファースト」の時代が正しいとは申しませんが、ほかの先進国はみんな言ってるのですよ(むしろ日本のかつての立場に歩み寄っているとも言えます)。


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