自殺と向き合う 生き心地のいい社会のために

中学時代にいじめを受けた。毎日が死にたくて、通学路で涙を我慢した時もあった。辛くて、惨めで、病気持ちの両親にはこんなこと話せなくて、部屋に引きこもった。結論を言うといじめは終わった。終わらせてくれた教師には今も感謝している。でも、ここからが苦しかった。進学して、新しい環境で、またいじめられるのではないか、変な人と思われているのではないか、そんな事ばかりが頭に浮かぶようになった。高2の時、同じグループになった人が他人の悪口を言う人だった。もっと言えば、私をいじめた人達と同類だった。怖くなった。喋らなくなった。距離をとった。そしたら、「喋れない人キモい」と言われた。怖くて、また学校に行けなくなった。死にたくなった。なんとか大学に進学した。出身校からは誰もきていない大学だ。人間関係は上手くやれている。友達もいる。前期は一回も休まなかった。でも長期休み明けになるといつも思う。隣にいた人が、同級が、先輩が、敵になっているかもしれない。怖い。

わたしは持病で学校のへ行けない時期がありました。
周りからは「ずる休みだ」「休めて羨ましい」など言われました。言われても仕方ないです。だって周りの人は私の事なんて分からないし分かるわけがない。
仕方が無いことなんだけど傷つきました。どんどんネガティブになって、みんなが私の悪口を言ってるように聞こえて、心がしんどくて病気は悪化する、負のループです。
周りは悪くないし、そう思われるのは仕方ない、自分が弱いから言われるし自分が弱いから病気も治らない。死にたいです。
私は学校を退学して入院しています。自殺しようと思ったけど死にきれなかった死にぞこないだから。
私の心を傷つけたあなた達にとっては何気ない一言でも、それが刃となって人を死まで追い詰める。もちろんそれだけが原因ではないです。ほとんどは自分が弱かっただけ。だけど言葉の重みを、それを自覚してほしい。

中学一年生の時に、友達が不登校になりました。
学校では、その子は基本私としか話していませんでした。
だから、その子が急に来なくなったとき、私が、何かその子を傷つけるようなことを言ったのではないかと、不安になり、友達からも何かあった？と聴かれても、心当たりがなくて答えることができませんでした。
当時は連絡手段もなく、高校3年生になった今でもその子に不登校になった理由が聞けていません。
月に一度、私はその子のことを思い出して泣いてしまいます。私のせいかもしれない。私が友達になったから。私のせいじゃないと思いたいけど、でも、どうしても私のせいだと思ってしまいます。
このまま一生この気持ちを持ったまま生のは辛いです。助けてください。

親、大好きな彼氏
どちらも 上手くいかない。
親からは嘘つき、産まなきゃよかった、出ていけ、の毎日
彼氏からはうるさい、好きじゃない、可愛くない の日々
出ていけばいい。でも、学生の身分。一人暮らしのお金もない。キャバクラでバイトするものの、親からの監視により却下、だが隠れて続けているもののいつバレるか不安の日々。
別れればいい。そんなことはわかっている。でも好きなんだ。
いっそ 悲しい思いをするなら、する前にいなくなってしまえばいい。誰にも何も言えることもない人生で楽しいのかな
楽に苦しくなくいなくなれるものは

私は今まで、悩みや辛いことがあったり悲しい気持ちになって泣いたりしても、「誰かに相談する」ということができませんでした。でも、高校生になってやっと1人、相談できる人ができたのですが…頼り方が分からない、加減が分からない私は、その人に迷惑をかけるのが嫌で、またもとどおり、自分だけで悩みを抱え込む日々を過ごしていました。するとある日の授業中、ふと「死のう」と思いました。そこからは早くて、その2日後には行動に移していました。でも失敗して死ねなくて…そのときにやっと、「もうこれは…自分のために相談しよう」と思えました。その後、スクールカウンセラーの先生に話を聞いてもらったり、精神科に通院したりしながら約1年になりました。最初は話を聞いてもらったら落ち着くし、やっとちゃんと治れると思ったんですけど…焦りもあるのかもしれないけど、自分の中で1年前と全然変わっていない気がして苦しいです。苦しいです。今、もう新学期始まってるんですけど、病院の先生から「1週間学校休んでください」と言われてお休みをもらっています。でも、休み方が分からないというか…「自分なんかが休んでいいのかな」っていう気持ちがすごく強くて…。苦しいです。

小さな頃から親の指示に従うのが当たり前で、小学校に上がってからはいじられキャラだった。それでも学生時代は何事も無く過ごせた。でも社会人になると全く通用しなかった。周りに合わせてヘラヘラしている自分はいじられキャラから、いつの間にか嫌がらせのターゲットになった。結局１年程で退職した。その後家に引きこもり、５、６年仕事が出来なかった。親は「学生時代は普通だったのに！！情けない！！」と顔を合わす度に私を怒鳴った。人が怖くなった。自分は失敗作だと思った。今の私はまだあの時の傷に悩まされることもあるが、何とか生きている。死ぬ勇気が無いだけなのかも。学生の皆さん、こんな大人も居るよ。みんな弱い。あなたも弱虫で良いよ。自分のやり方で自分の場所を探してみて。

五月の終わり。私は初めての中学校生活を満喫していた。そしてある日から私の生活は一変した。突然仲の良い友達から少しずつ避けられているような気がした。 気のせいだよな 。 私はそう信じたかった が、気のせいではなかった。私は仲の良い友達から無視されていた。その日から学校も部活もだんだん嫌になった。このままでは、いけない。 そう思い、先生に相談した。相談したが私の気持ちを分かってくれなかったのか？良い対処をしてくれなかった。それから学校も行きたくなくなった。両親は分かってくれた。でも、部活では、私の悪いうわさが流れ気づいたら、完全に学校に行けなくっていた。

私も学生時代は気が強すぎてよくいじめられました。自分をおもっいっきり出すと攻撃され、本当の自分を出す場所がありませんでした。自分のことが嫌いで死にたかったです。
今は100％の人はいない。ダメな自分も大切にしようと思うようになりました。
いじめる人はうらやましかったり、自分に辛いことがあったりして、他人を攻撃するんだなと思います。生きてるだけで誰かの役に立っていると思います。
みんな愛される存在です。逃げてもやめても自分を一番大切にする行動をしてほしいと思います。

自分は、最近『逃げたい』という感情がどこからか出てくる。でも何に逃げたいのか自分でも分かりません。
最初はコース授業から逃げたいのかな？学校から逃げたいのかな？って思ったけど
でもそんな単純な感情じゃない。もっと深く深くくらい所にある『なにか』に逃げたいって、感情がすごく出てくる。
逃げたい、逃げたい、逃げたい。
そういうことを言うと『でも〜』とか『頑張れ』とか言ってくる。なんで逃げちゃダメなの？なんで？リーダーだから？受験生だから？誰にも相談できない。こういう場所でしか吐けない。辛い。

思春期の頃に感じてた正体不明の圧迫感やもやもや、
大人になって余裕が出た今だからこそ、
死ななくてよかったとほっとする自分がいます。

29歳です。
3月まで専門学校で教壇に立っていました。

いろんな方のメッセージを読みました。
その中で気になったことがありす。
子供も人間。大人も人間。大人は仕事を休んでいいけど、なぜ子供は学校を休んではいけないのですか？
子供も大人も同じ人間なのに、大人はなぜ子供に自分の世界観を強要させるのでしょうか？
そもそもそんな大人は義務教育の意味を分かっているのでしょうか。
『子供が学校に行って教育を受ける義務』ではなく『大人が子供に教育を受けさせる義務』なんです。だから、子供に責任を持たせるのはおかしいんです。
『高校は自分で選んだから責任を取らなければならない』って、誰が決めたんですか？
大人の勝手な都合でしょう？そういう大人は職場で責任を果たせる立場ですか？他の人間（自分の子供）の人生を導ける立場ですか？
大人の古い価値観で、子供の新しい価値観を潰さないでほしいです。

私は、約35年前から…幼稚園から
からかいの対象だった。
低身長だったからだ。小学校に行ってから
柔道を始めた。父親は地元ではそれなりに
有名な柔道家で、父親と比べられるようになり
部活が嫌になり、学校に行けなくなった。

今でも覚えている、夏休み…
部活に行くふりをして街を徘徊した。
夏休みが終わって9月2日の朝
嘘がバレる…行けない…起きられない
父親に数十発殴られ蹴られ…病院送りにされた
それでも学校には行けなかった。
翌年、祖父が亡くなった。大好きなおじいちゃんだった
なんでなのか？！学校に行かなきゃ！って思った。

学校には行けるようになった。大学も卒業した。
でも、存在は否定してきた。自殺願望は常にあった。
30歳の時、甥っ子が産まれた。死んじゃいけない！！
って思った。今も甥っ子がいるから生きていられる。

2年前、過労で倒れ精密検査をしたところ
左足の麻痺が見つかった。
詳しく調べたところ、出産時のトラブルによることが
原因だそうだ。だから、柔道がうまくならなかったのか
「?」が解決した。今は町道場で事務のボランティアを
している。

中一の夏休み前から私は不登校だった。毎日毎日死にたくてたまらなかった、周りは普通に学校に行ってるのに私だけ行っていない、私はおかしい、私はこの世にいらない、死にたい、と思っていた、毎朝聞こえる元気に登校する子供たちの声が辛くて辛くてたまらなかった。そしてある日睡眠薬を一気に沢山飲んで死のうとした。でも結局死ねなかった。その時親の泣き顔を見た、その日から親を絶対に泣かせちゃいけないと思ってもっともっと自分の気持ちを押し殺すようになった。それから2回ぐらい同じこと繰り返してリストカットもし始めて、でも全部全部死ねなかった、それで私は気がついた、生きたいから、こうやって自分を傷つけてるんだって、私は見える傷が欲しかった、本当は誰かに気がついて欲しかった。でも毎回やって毎回後悔した。そして私はTwitterに出会ったそこで全部吐き出すようになった。それからは心が軽くなって頑張って生きるようになった、精神科にも通ってうつ病って名前もつけられたりもした。時々ふと死にたいって思うこともあるけど、死ぬのは明日にしようって思って、明日になって死にたいと思わなかったらそれでいいって考えて今必死に生きてます。

私が中学時代だった頃、辛かった過去がありました。最初は、仲の良かったクラスメートでしたが、半年後のある日突然、舌打ちされ冷たい言葉を私に浴びせられた。アイツは、私の持っている知的障害が気に入らなかっただから、邪魔者扱いされ私の心は深く傷つけられた。さらに、不幸が続いたのは、母親が統合失調症が発症し、母親がまるで別人のように変わりはてた姿を見て、強い衝撃を襲った。その後私は、遠い所の施設に入り、一人ぼっちの生活が続いて4年後に施設出たが、母親の体は長く続かなかったその半年の秋に亡くなり、私はとうとう一人ぼっちになり、自分の中にある心の闇のスイッチが入り、抑えきれない憎しみで、アイツを傷つけてしまった。私は情けないことをしてしまった。それから、精神科の病院で相談し、カウンセリングを行った。私の心の闇は消え、本当の自分に戻り、普段の生活を取り戻した。もう二度とアイツとは、関わらなくなった。

高校生の日々は、比較的に輝かしかったと思う。部活が楽しくて、それなりに苦しくても、自分らしくいられたから。
でもなぜか、それでもぼくは根本的にダメな自分を許せなくて。このままじゃダメなんだろう。好きなことをしてはいけないんだろう。好きなことをやっていても食えないし、それを仕事にする勇気もないから。
なんて理由をつけて。本当にやりたいことを考えなかった。
そうして、自分の学校からいける範囲で一番安定するだろうなんて安易な理由と、自分自身を変えるためになんて口ばかり立派な理由をつけて、薬学部へと進んだ。
大学の6年は、それなりに苦しくて、楽しかった。
でも、ずっと、ぼくの居場所はここじゃあないんじゃないかと、思っていた。
コミュニケーション能力の低いぼくは、この職業には向かなかった。ずっと向かないと思いながらも、バカ高い学費を払ってもらっている手前、自分で選んでしまった手前、やめるわけにもいかなかった。
大学で出会った友はみんないいやつだっだ。故郷とは違う風も好きだった。
それでも、自分のことはずっと好きになれなかった。
自分に自信を持ちたかった。そのために、人に認められる立場になりたかった。頑張ってきたという自負が欲しかった。
大学は普通に卒業できた。でも国試に落ちた。
卒業試験に受かった時、受かってしまった、と思った。
国試に落ちた時、よかったと思った。
半年予備校に通って、国試に受かった時、受かってしまった、と思った。

大学6年を卒業しても、国試に落ちても、1年勉強して受かっても。
頑張ったという自負は生まれなかった。そりゃあそうだ、いつだってぼくはなあなあに勉強して、なんとなく、受かってしまった。
そうしなければいけないような気がして、という曖昧な気持ちで動いているから。
そもそもの始まりが、「こんな自分じゃダメだと思った」という自己否定だったから。

仕事も、うまく行くはずがない。
きみは自分に甘いねと言われた。
その通りだと思った。

それでも、頑張りたいとは、思えないまま。
ぼくは今日もぼんやりとテレビをみて、前に進もうとしていない。

やりたいことは、やるべきだよ。なんて言い尽くされた言葉だけれど
やりたいことをやってからでも、遅くはないよ
やりたいことを投げ捨てても、気持ちなんてついてこないよ

私も8月31日は、大嫌いでした。本当につらい日、
小中学校でいじめられ続けられ、いつも一人。
友だちなんか要らない一人の方が楽、あいつらは、
バカの集まり。私は相手にしないと、思い一人の世界に浸りました。図書館と本が私を救ってくれました。自殺を考えた8月31日もありました。でも私は踏みとどまりました、あいつらはには負けたくなかったから、もうすぐ60になる今でもあの時の事を考えると胸が詰まります。今でも本当の友だちは居ません、それでもいいと思います。
若いあなたに言いたい、友だちなんて無理して作らなくてもいい辛くなったら自分の世界に逃げて
なんとかなります私がそうだった様に

‪自分も学生時代学校に行けず近所でも有名な登校拒否児。学校が嫌な理由もうまく説明できず….でも何かが嫌で…嫌で嫌で…親にも認めてもらえず、鼻血が出るほど叩かれ引きずられるように学校に行かされ…就職も親の希望の場所には行きたくなくて拒否。うまく社会にも馴染めず、親にも毎日責められ死にたいとばかり考えていた就職浪人時代…そんなつらい経験を経て親となった今なのに…息子が登校拒否をしだしたら、なぜ学校に行けないんだ…と落胆し、無理やり登校させていたことに後悔しています。

その後息子は笑顔が消え不登校となり、そこまでの状態になってやっと息子に「学校に行かなくていいよ好きなだけ家にいて。」と言えました…もっと早く言ってあげればよかった…
今お子さんの事で悩んでいる親御さんにもこの気持ちを伝えたいです….

1年間の不登校を経て息子は少しずつ自信を取り戻し、今は自分から学校に行く！と再登校をはじめました。「ごめんね、学校に行かなくて…」なんていう息子に涙…今では息子に「行きたい時に行けばいいよ。時には休憩で休むことも必要だね。」と言えるようになりました。

不登校時代、お友達と会うと「学校に来ないなんてずるい！」と言われそうで、外にもなかなか出れなかった息子。学校のある時間に外出すると知らないご年配の方にも「学校は？」と聞かれるのも苦痛だったようです。

そんな息子に私は「大丈夫！胸を張って出かけていいんだよ！何かいう人がいたらママが反論してやる！！」と伝え続け、少しずつ外の世界へも出ていけるようになりました。ほんとよかった。

学校側も社会全体も、「学校に行ってないことが悪い」と思わせない環境になれば、学校に行けてない自分を責めて、死にたいと悩む子供達の気持ちも楽になるのにな…と思います。社会全体が理解を示してくれるように今回の番組のような放送が増えるといいなと思っています。

つらい気持ちをシェアできる機会を作っていただいて救われる方も多いはず。ありがとうございました。

小学校、中学校は毎日毎日、死にたいと思った。
誰も分かってくれない、そんな日が嫌だった。
生きている意味も見失った。学校を休むことを許してくれなかった時期も合った。でも、私は親の反対を押し切って学校を休むこと遠回りの道を選んだ。だから今の私がある

友達、家族、学校、この「故郷」全てが私の「敵」でした。
誰も何も信じられず、毎日泣いている日々。
周りは「傷つくのが馬鹿らしい」「そんなことで泣く必要はない」こんな呪いの言葉を沢山浴びてきました。

苦しい、辛い、助けて、死にたい。

死にたい、死にたい、死にたい。

いつのまにか自分で自分の首を絞め続けていました。

なので私は、「故郷」を捨ててやりました。
20代になって初めて、「故郷」の呪縛を断ち切る決意をしました。

「故郷」は今も重く辛く心に刻まれていて、病気として抱えているけれど
少しずつ、少しずつだけど、適切な治療と居場所のおかげで
辛い時は休もう。また歩ける時に歩けばいい。と
思えていけてるように感じます。

今までの私、よく生きた。よく頑張った。

「生きていてよかった」
いつかは、心からそう思えるようになりますように。

私は学校で誰かとすれ違うたびにブスと言われていたりしていて、、電車の中でも言われたことよくあります、、
心当たりはあるし、でもただただ辛いです。
でも死のうかなと首に手を伸ばした時、ジャニーズの子が見た目をいじるのはダメだよ、ってインタビューに答えているのを知って。
もし私が死んだら、そしてその死を知ったら悲しむのかなと思ったら死ねないと思いました。死んではいけないと思いました。
苦しい皆、一緒に頑張ろう。
辛いけど辛いけど一緒に頑張ろう
ブス、なんて酷すぎるよ。
生まれた時に顔は選べないのに。

私は中学時代に家出をしたことがあります。本当に本当に小さな家出だったので、昼間に家を出て塾を無断欠席して夜に帰りました。
帰ってきた私に母がかけた言葉は私を心配するものではなく、「どうして無断で塾を休んだりしたの！？塾の先生にだらしがない母親だと思われたかもしれないじゃない！！」でした。その後も私を心配する言葉は一切かけてくれませんでした。父は母から話を聞いた後に「お前は普通じゃない。…俺達はお前の味方じゃないからな」と私にハッキリと言い放ちました。

それから数年経った今、母も父も私にとった言動は忘れたでしょう。さりげなく話題に出した時、「そんなこと言ってないよ～」と笑って答えられてしまいましたから。でも、私は未だに忘れられません。きっと、ずっと忘れることはないと思います。どんなに今褒めてもらえたって、何をしてもらったって、世間の目を気にする母の様子と「お前の味方じゃない」という父の言葉が頭をよぎって素直に喜べません。

私は、それらを水に流して、両親のことを"味方"だと思える日はくるのでしょうか？

今は高校3年の息子が、中3の8/31に、明日だけは学校に行きたくない、翌日の課題テストはきちんといく。明日だけは学校行きたくない、と。
夏休み終わる頃になると、自殺する子のニュースやそれを止めたいからの特番とかを見ていた、まさに8/31。
理由は、みんなが夏休みどこ行ったとか、ワイワイ話している中に入れないし、そこにいたくない、とのこと。ぼっちにならないために、わざと自分からぼっちになる、本を読む、寝るなどでやり過ごしていることを知り、ズル休みを受け入れた。先生に正直に理由を話し、受け入れてもらってから、少しずつ彼は落ち着いていった。今は高校生活を謳歌している。

夏休み明けの1週間、俺は、(かろうじて入っていた)グループで浮いた。みんな夏休みに会って遊んでたらしい。俺には誘いも無かった。

自分は浪人生として生活していて、学校にも行くことはない、夏休みという概念もない。本当なんにもない。上手くいかない勉強して、2ヶ月に一回くらい自分の頭の悪さを確認するためだけに模試に行く。親とも成績のことでギスギスする。自分より勉強ができる姉と比べられる。違って当たり前じゃないか、私とは別の人間なんだから。
母親は毎日家事をこなして働いていて、姉は大学に合格していて大学生をして、父親は一人の大人として立派に働き一家を支えている。けど、自分には何も無い、びっくりするくらい何も無い。今の自分には、ジェンダーもアイデンティティも、人として必要な心もない。今の人生に何か価値があるのか、これから進もうとする人生に価値はあるのか、意味はあるのか。そんなことを考えて今日も多分眠れずに朝が来る。学校がないのを良いと思う人もいるかもしれないけれど、何もない自分がまざまざと浮き彫りになるのが辛い。

毎日消えたいって思う
朝起きて思う
最近では夢でも苦しめられる
ずっと寝てたい
夢も見なくていい
死ねるなら死にたい
せめて死ねる勇気があればよかったのに
死んでも今の苦しみはなくならないんじゃないかって思ったりもしたけど、希望がそれしかない
もう何をしようにも何を試そうにも疲れた
20でここまで落ちて腐ってしまった
色々なことに気づくのが早すぎた
安楽死したい
もう迷惑かけるのもいやだ
誰に話しても 難しいね で終わる
誰も救ってくれない救いようがない
自分でもどうしようもない
どうしたらいいかわからない
変われる気がしない
どうしたら楽になれますか

死ぬ事なんて怖くない。
いろんな刺激に溢れているこの世の中に生きることの方がよっぽど怖い。

二人で選んだ車を支払いに行って帰って来てあなたは二人で過ごしたリビングでしんでた。それから三年半私は夜になると寂しさと一瞬でも空いた穴を埋めたくて過食に走る。自分が車一台でもやれるかもと言った事があなたを苦しめた。うつ病で働けないから安い車も買えないのだと自分を責めてた。結局買うと決めても私の言ってしまった言葉は消えなかった。毎日涙が出る。私と出逢わなければあなたは生きたのかもと思うと…優しくて思いやりがあってそんな人が自殺するなんて…それから私は神も仏も男性も信じられなくなりどうでもいいやと思い生きてます。ごめんね。今私だけが生きていて。ごめんね…

私もいじめられた経験があります。今ではわだかまりもなくなり、いじめてきた子とも繋がりはあります。
ただ、あのときの生活は地獄でした。自分が嫌い、何も気づいてくれない親も嫌い、みんな嫌い、なにより顔色うかがってばかりの自分が大嫌いでした。この世界から逃げ出したい。死にたいけど死ねない。幸い、我が家にはお金があり、親は留学させたい人だったので逆手に取り、高校で１年留学してから人生が変わりました。
行った国はアメリカ、何をしても犯罪じゃなければ個性でした。あれはきらい、これはきらい、そこだけは好き、なにを伝えても認めてもらえたんです。
もがき続けて、悩んで、みんなそうだよって教えてもらって、そこからは我が強くなりすぎましたが、それで嫌われても構わない、好きでいてくれる人がいる、それだけで人生楽しめるようになりました。
環境は変えたくても変えられない。環境を変えるなら自分から。ただ、それをやるにはとてつもなく大変です。
だから、逃げも新たな活路です。人生どんな道でも自信持てば生きていけるものですよ！

確かに、学校も会社もグローバルといいながら、英語や勉強をおしつけます。
でも、ここ数年で思うことは、同じ気持ちが、あれば、言葉なんか通じなくても、いっしょに遊べるし、楽しめます。
私も英語の成績はさんざんでしたが、いま海外にも行けるし、海外のエンジニアともなんとかコミュニケーションとれてます。
学校の勉強ができなくても、電子回路とかの設計だってできます。
必要になれば、絶対に覚えられます。

だから、学校の勉強とか成績悪くても、社会でやってけます、成績や学歴なんて、かんたんに引っくり返ります。
だから、いま学歴、成績、学校で、悩んでるひとも、なんとかなります。
頑張って進んでもらいたいです。
止まるのに理由いりません、進むのに理由がいります。

小学生の息子が1年前から、不登校です
私も高校生のとき登校拒否(今でいう不登校)でした

私自身は40代のもういいおばさんですけど
ずっと心に自己嫌悪を抱えて生きてきて
昨年息子が行かなくなって

(親子共に、とても敏感なひとHSP、
とても敏感なこどもHSCと気付いて
色々な葛藤を経て)

初めて高校に行けなかった過去の自分と
息子の不登校を、同時に認めて
許すことができました

苦しいことを苦しいと思える感性があって
命を守るために学校に行かなくてもいい

明日死のうと思ってる子供たちへ
死なないでください