自殺と向き合う 生き心地のいい社会のために

死にたいけど死ぬ勇気もなくて
言われてばかりの環境でつらい
仕事やめたいけど辞めれない
いつも自分の軸がないなってことに
気づいてぐるぐるする
けど、出勤頑張ってる私えらいって
少し思ってる

人間、どうせ病気になったり、老いたりして、死んじゃうんだよ。分かってるんだけど、もう無理って思う。
なんかもう無理なんだよね。
どんどん厳しい。どんどん苦しい。
不安の出口も、なかなか見つからない。
ここに来ると、少しほっとする。

不安に潰されそうだ。息子の将来が不安。社会人二年目だが今の職場に居たくないという。元々人付き合いが苦手であり、大学生になってやっと友達ができた。転職するために資格取得の勉強をしているが、この御時世に良い転職ができるのか不安で仕方ない。親として応援する気持ちと今の職場に落ち着いて欲しい気持ちが葛藤して苦しい。就職したが心を病んでニート生活を送っている私の友達や自死未遂の後、薬漬けになって早死にした従兄弟など身近にいたせいで、我が子もそうならないか不安に襲われる。自分も適応障害を患い休職中。心も身体も疲れはて苦しい。生きるのが辛い。生きることに疲れてしまった。

たまにどうしても死にたくなる時があるんです

自分は人に与えているのに
他人の一つ一つの負の気持ちをケアしなきゃいけない

私は誰にも与えられない
悲しくなるんです
死にたくなるんです

私の事は誰が大切にしてくれるの

幸せになる為に産まれてきたわけではない
苦しみの修行をする為
人の心の痛みを知る為の修行
私は前世でよほど酷い事をしたのだろう
だから辛くて苦しいことばかりおこる
幸せだと感じたことがない
なかなかこの修行は辛くて苦しい
死にたいと思うほど苦しくて苦しくてたまらない

一度でいいから幸せだなぁと感じてみたかった
誰からも愛されない人生
産んだ母親だけでもいいから愛されたかった
産まれて何ヶ月の子供を置いて家を出る
妊娠したと分かった時は嬉しかったですか?
産まれてきた時は嬉しかったですか?
望まれずに出来てしまった子供ですか?
仕方なく産んだ子供ですか?　
かわいいと一度も思わなかったですか?
20才の時初めて会った時私の誕生日を忘れていた
それが答えだ
これが私の運命

また夢に出てきたね。あんたが居らんなって４ヶ月。49日前に夢の中で楽しんでる私の前に泣きながら立ってたのは忘れることがないよ。
『本当は死にたくなかった。母を悲しませたくなかったのにまた泣かせた。こうすることしかできんかった。』って泣きながら伝えてきたね。
でも昔と同じように抱き締めて一緒に泣きながら話聞いてたら、昔と同じように最後笑って『ありがとう』って言ったと思ったら消えた。
母に伝えないといけないと思ったけど行けてないからかな、、
また今日出た(笑)スルーしたら『なんで久しぶりって言わんの？なんで何も聞いてこんの？』って悲しそうな顔して。『聞かんでも分かるわ。母に言うてないからやろ？』って言ったら図星(笑)
だから手紙書いて送るわ。住所合ってるか分からんけど。だから安心して

生徒と同じで教師も死にたくなる

精神論の世界では、皆が心を失う

精神という名の制服を着せられて

男は男に女は女に

だけど、その精神が歪で半世紀以上前の映像が

目に焼き付いた残影のようになって私たちを縛っている。

そこから抜け出そうともがいている人間もまた、

その目におが屑が刺さっている。

そして我々はまた自身が正統で正常であるがの如く演出して明日を迎える。

しかし私は疲れてしまった。子どもの声を聴くことができないほどに。

生きてて良いことも思い出せないし身体も心もずっと不調続き
誰かが亡くなるニュースは悲しいけど羨ましい気持ちもある
一人じゃ中々決断出来ないから臓器提供でも何でもするから楽に死なせてくれないかな

二度目の月命日にお仏壇が届いたよ、お姉ちゃんとお父さんと相談して皆の意見があったお仏壇。大きな遺影を丁寧に風呂敷に包んで大切にしまって、小さな遺影になったね、このニヶ月が何年もの時間に感じる、気持ちは夏の終わりのまま、季節はもう11月になる。
リビングにあった小さな遺影はお仏壇に入れたからリビングにはあなたが選んで飾っていた笑顔の中学生の写真があるよ。
7年間この笑顔この時の気持ちのように心から楽しかった事ってあったのかな、ずっと辛かったよね。
5月のSOSをもっともっと重く真摯に考えて向き合っていればよかった、病院へ行きお薬を服用していれば落ち着いてきていると思っていた。実際やわらかく笑顔も見えてきたから、だけど家族の為に大好きだった頃の自分を演じてたんだよね、本当にあなたのママは何にもわからなくてごめんね。
戒名にある雲を見るとつい名前を読んじゃうよ、
空に向かって話しかけちゃうよ

鬱病って精神の病気ではないんだよ、脳の病気なの
心がドキドキざわついたり動けなくなったり吐き気がしたり
脳の機能がきちんと動いていないから正常に戻す為にお薬を飲むんだよ。鬱って言葉だけで偏見を持たないで欲しい。そんな優しい世の中にはならないだろうけど、
ママは一歩ずつ動き始めるよ。ゆっくりだけど
また立ち止まって名前呼んで1人で大きな声で泣くけど。
ママはしょうがないなって　あなたに心配かけちゃうけど
少し頑張るから。

先生って呼ばれるのは、あんまり好きじゃなくて…

体育会系の先生って多いよね。すぐに命令する人。

でもさ、命令したことに責任持てるのかな？

僕は持てないから、子供に命令しなかった。

その代わり、話を聞いて一緒に考えた。

でも、それが気に入らないからって、

僕に怒鳴ったり、暴力を振るうのは、

あなたは教師として失格ですよ。

子どもの命を守る場所なのに、

あなたたちは人の命を軽んじる。

そんな職場にはいたくない。

幼い頃から内向的な性格でした。
引っ込み思案で、気を使いすぎるような人間です。
10代の頃は今思えばパニック障害だったのでしょう、授業中に何度か気を失ったことがありました。
友達には恵まれていて、小中高大学とそれぞれの付き合いがあります。
勉強は好きでしたが大学で不登校になり、20代の半ばまで学生をして、通常より２年遅れで社会人になりました。
やりたい仕事が見つからず就職活動に失敗し、精神科に受診していませんが鬱状態でした。
この時１人暮らしをしていたので、アルコールに依存していました。
親の紹介で現在の会社に就職させてもらいましたが、やはりコミュニケーションが苦手で人間関係が嫌な毎日が続きました。
30代の前半に結婚して、子供が生まれ、新居に引っ越して、環境の変化と仕事の過労から鬱になりました。
それから再発を繰り返し、仕事も度々休職しています。
最初の鬱から７年が経ってから発達障害の自閉症スペクトラムであることがわかり、その二次障害で鬱になっていることに納得がいきました。
仕事もいつまで経っても覚えられず、空気が読めない、作業が遅い、ミスが多い、忘れものをするなど社会人として失格でした。
子供の頃から死にたい気持ちがあって、鬱になってからいよいよ本気で思うようになりました。
幸い子供がいるから生きているようなものです。
趣味は山登りと温泉や音楽フェスなどに行くことですが、飽き性で楽しい気持ちが長続きせず、鬱の影響から楽しむこともできなくなりました。
いまは死にたい思考を止めるため夢中になれることを探しています。
今のところ、スーパー銭湯のサウナにハマっています。
早く楽になりたいです。

出来ない自分も親を切り離せない自分も、死にたいのに死ねない自分も嫌い。

片親の母とその彼氏と3人暮らし。
毎日喧嘩して、毎週別れる！出ていく！でも好きだからよりを戻す…に巻き込まれる。2人で解決すべき相談をされ板挟み。聞きたくもない親の性事情まで相談されて、よりを戻す度に見たくもない性的なイチャイチャを見せられて…

でも、希死念慮があり彼氏と揉める度ODを繰り返す母を見捨てられなくて、そして精神疾患が重なり自立も出来ない。

家に帰るのはとても辛い。でも仕事も同じくらい辛い。
他人と同じ事が出来ない。躁鬱で出勤に波があり仕事が続かない。
だから、男の人が極端に嫌いなのにデリヘルで稼ぐ日々。

こんなに辛い思いをしてまで生きる価値が、人生にはあるのかな。

初めて僕が死のうと思ったのは、小学生のときだった。小学生、僕は元気だった。しかし、裏ではすごく泣き虫で友達からはバカにされていた。なぜ僕が泣き虫だったかというと親に言うことを聞かないと暴力を振られていたからだ。だからすごく泣き虫だった。そんなある日僕は友達にバカにされたことが嫌になり友達をちょっと強めで殴ってしまった。相当痛かったようで泣いてしまった。僕は自業自得だと思ったけど自分のせいだとも思った。僕はマイナス思考だったので、謝ろうと思ったけど周りの人がヤバとかキモとか悪とか言ったので自分が嫌になった。僕は前から自殺を考えていた。僕は教室を飛び出した。だが怖くなった。そして戻った。僕はなぜ手が出てしまうのだろうと思った。そして、中学生で先生からの暴力にあった。理由は自分でもわからなかった。どんどん自分が黒に塗りつぶせれていく黒い衝動というのだろうか、そして今暴走しそうだ。それを耐えながらパワハラにあっている。僕はあんなことしたくなかった,,,

物心ついた頃から母にとって自分は邪魔な存在なのだと思い生きて来ました。母子家庭だったので、身体の弱かった私は、仕事の妨げになる邪魔でした。修学前の子どもに、あんたのせいで仕事が続けられないと、言う人でした。体調が悪いのはいけない事だと、人に迷惑をかける事だと思いこんで生きて来ました。
もう30年も昔のことですが。今でも苦しい時、人に頼ってはいけないのだと、思っている自分が居ます。もうなんだか疲れました。死にたいです。自分が嫌い。

早く死にたい。
なんで私は馬鹿にされたり利用されたり蔑まされるの。
誰にも愛されたことないし、大切にもされないし生きてるの辛いよ。
結局いるだけで迷惑な人なんだね。
私なんていない方がいいよね。
存在しててごめんなさい。
私も生まれてきたくなかった。

私は交通事故で首を骨折し車椅子生活になりました
障害者になってしまい、夫が入院中から冷たくなり始めました
幼い息子にも当然会わせてもらえず
家族に促され渋々遠方のリハビリ施設にうつると、突然離婚裁判を起こされました
リハビリしながらの裁判、２年後退所が近くなり離婚に応じたのですが、実家に戻ると今度は両親からの虐待が待っていました
言葉や体の暴力
私の留守中、私物を勝手に持ち出して使ったりヘルパーさんのために借りてる駐車場に勝手に車を停め、使えなくなってしまったすることもあります
母親からの心ない言葉に心が壊れてしまいそうです
私のような途中障害者は家族の理解が違います
私は離婚して身も心もボロボロの娘に家族は優しくしてくれると思っていたので、どうしていいのか分からず
できれば親から離れたいのに、障害者は親から離れて生活できない現実
施設で生活するのだけは嫌です
事故で生き残こらなければ、こんな辛いめに合わずに済んだのでしょうか？
最近ではヘルパー不足も追い打ちをかけ、未来が見えません
流石に疲れました

先のことを考えると辛い。今を生きればいいとわかってるけど思考が嫌な事から離れない。毎日胸が苦しい。

死にたい…消えたい…
ほんとはそんなことないのにそう考えてしまう…
推しを見ても心は病むまま…
誰にも相談出来ずずっとこのまま…
イライラしても…助けてって言ってもどうせ誰も助けてくれないんだろうな…
リスカしても…推しを眺めても…この気持ちは消えないまま…
友達に相談しようにも心配かけたくないし…家族はきっと聞いてくれないし…
もうどうしたらいいですか？

ずっと「こうありたい理想の自分、空想の世界」に浸ってしまう癖があり、でも実際は理想とは程遠い現実の自分、世界に嫌気がさして世界から消えたい、死にたいと思ってしまいます。
理想を叶えるために努力する、あるいは現実に目を向けて地に足をつけてささやかながらも前向きに生きていく、そのどちらかを選べばいいのに実際は「家族から離れて小さなアパートで一人暮らししたいなあ…」などと現実的でない空想に逃げてばかりいます。そしてそれができない現状に不満ばかりかかえて「今すぐこんな世界から消えたい…死んで無になりたい…」とそんなことばかり考えています。
家族がいて、持ち家があって、仕事は疲れるけど充実もしていて、そんな現実世界に満たされず、自分にとって都合のよい空想の世界に逃げ浸ってばかりいる自分が嫌になります。
死にはしませんが消えたい、早くこんな自分から解放されたいです。

しにたい
頭から消えない
しねないのに
消える練習してももう無理
我慢すると余計にしんどい
どうしたらいいかわからない
ひたすら寝ても頭に残ってるのはなんで？
早く楽になりたい
もうさんざん悩んだから許してほしい
鬱は消えないし
発達障害の自閉症スペクトラムはなおらないし
お願いだからしにたい気持ちだけは頭から消えて
もうこれ以上自分を責めるのはやめて
こんなパパでゴメンね

お母さんもお父さんの元に逝っちゃった
　
独身、子無しの私はお兄ちゃん家族のお荷物になっちゃった
せめてお兄ちゃんより先に逝かなきゃ
甥や姪に迷惑かけれない

お父さん、お母さん、早く迎えにきてね
もうこの世に未練はないよ　
職場でも居場所はない、お荷物
家庭でも居場所はない、お荷物
私が存在することで迷惑に思ってる人がいるのをわかってて
無駄に生きていたくない

お父さん、お母さん
お願い、早く迎えにきて

もういや
自分がいや
仕事がいや
やめたい
しにたい
何もしたくない
鬱がいや
発達障害の自閉症スペクトラムがいや
生きてるのがいや
人と話すのがいや
いやと思うのもいや
もう全部いや

子供にあやまりたい
こんなパパでゴメンね
鬱の治療を始めてから8年たつけど、まだ毎日しにたいと思う
自分が発達障害の自閉症スペクトラムと分かって、もう治らないからしかたないと諦めたい
人とコミュニケーションがとれないから生きづらい
生きてるのがもうしんどい
早く楽になりたい
でもしねない
こんなパパでゴメンね

職業上、すぐお腹がすいてしまう。。障害あっても働かざるをえない。。オンラインではあるが、趣味も(お芝居)お金がなくて毎月はできず、、ひどいときは3ヶ月に一回、実家暮らしであってもも生活していくのは大変だ。。それなのに、、仕事が終わって家に帰れば爆食。。
死にたいくせに食べてしまう。。
母は働かず専業主婦だ。しかし、ほとんどの家事を母がやってくれているし、それは感謝すべきなのかもしれない。。が、ある日母は私にこう言った。。『物価が上がってうちの家計も大変なんだから3日いっぺんしか食べちゃダメ。』
3日に一回？一瞬耳を疑った。。私に死ねと言いたいの？？　
起きているとお腹がすくから、睡眠薬を飲んで食べずに寝逃げしている。。このまま死ねたらどんなに楽か。。
一度エキストラでご一緒させて頂いた仲間に『また会える日まで生きていてね。』と言ってもらえた、、

この国で社会的地位が高いと言われている方々のうちの一人から私はいじめにあった、、軽度知的障害者の『くせに』外大卒でもないし、海外留学にも行かずして私が英語を話せるようになったことが羨ましかったのだろうか？。。(決して自慢してるわけではない。仕事で英語を使わざるを得なかったからこうなった。。)こういう人間たちにとって相手が自分よりも下なうちは可愛くて仕方がないんだろう。。
経験上、この世の中はあなたのようなマウント取りの嫉妬深い人ばかり。。
もう私はこれから誰と出会っても生意気と見なされるわけか。。貴女には言わなかったけど、私は貴女が羨ましい、、学歴があり、経済力があり、旦那さんもいて、誰からもいじめられず、口撃されず、周りはみんなイエスマンばかり。。
きっと死にたいなんて一度足りとも思われたことないのでしょうね、、貴女に優しい言葉をかけられ、はじめは私は貴女に絶大な信頼を寄せていた。。でも、、大喧嘩の果てに私は貴女の本当の姿を垣間見た。そして、貴女は最後は私を捨てた。。私は、、貴女との出会いをなかったことにしてしまいたい、、忘れる。

ごめん 救ってあげられなかった
子供のころの自分に謝る
今更だけどさ

10代始め頃 人格形成期
人生を生きていく上で絶対に必要な自尊心や精神力を養わなければならなかった時期だったのに
悲しみや怒り悔しさ諦めで 心は真っ黒になった
心がだんだん死んでいく感覚をはっきり自覚して
辛いだけではなく自分をひたすら憎みながらの…
…思い出すと蹲りたくなる

だから二度と自分自身を大切に思ったり愛する事はない
そして幸せな目で物事を見る事はない
だってその方法を知らないからなぁ
見える世界はいつも薄暗い灰色
最近思ったのは 大人になって少しでも幸せになっていたら
苦しみ続けた子供時代の私は報われたんじゃないか 救われたんじゃないか

だから救ってあげたかった
でもやっぱりダメだったね
たぶんこの人生ではダメなんだよ
リセットして別の人生にならない限り
だとしたら私の存在 生きてる事自体が間違いって事か


ごめん、救ってあげられなかったね。

過干渉・過保護の母、無関心とまではいかないけれど母を止まらずなぁなぁにする父。家の中はいつも不安定。家に帰るのが辛くて、近くのゲーセンにいたりしたけれど、時間通りに帰らないとひどく怒られるから仕方なく帰っていた。帰ったら帰ったで毎日母の機嫌を窺って生活する日々。昔からどこにも居場所がなくて、死にたくてしょうがなかった。大学生でやっと実家から離れられて楽になったと思いきや、お金で拘束しようとする母。私がいなくなることで、母の全てと向き合わざるを得なくなり困惑をぶつけてくる父。どこにいっても結局同じだった。社会人になって、やっと親に頼らなくて良くなり、初めて自由という言葉を得た。これまで何だか変で疲れる家だなという認識だったけれど、色んな人と接することでおかしいと感じ、色んなことがあった結果だけれど、今は親とは絶縁している。やっと楽になると思いきや、そうではなかった。
死にたい気持ちはいつもあって、家族が出来てもまだ自分の中にいる。家族がいるのだから、といつも踏み留まる。結局私は自分で自分のことを決められずにいる。
ただ、前と違うのは死にたい気持ちの質が、関わり方が変わってきた。これまでは死にたいという気持ちが常に上からのしかかるような、支配されているようなそんな感覚だったけれど、今は隣にいるような感覚。時々大きくなっては寄りかかってきて重いと感じることはあるけれど、それも少し心地よかったりする。年を取ったこと、色んな人と接して吸収できたこと、それが良かったのかもしれない。
多分死ぬまでこの死にたい気持ちは消えないと思うけど、今度はこっちが抱きしめてあげながら生活していきたいと思う。

今年に入ってから認知症やうつ症状が酷くなっていく貴女も、そばにいる私も限界だった。春頃には早く死んでほしいとすら願がっていた。でもきっと長期戦になるだろうと思っていたから、貴女が生きていくため、私が潰れないために色々と準備と覚悟を決めては作り挫折しては立て直しを繰り返していた。絶対に自分から死ぬ選択なんてしないと思っていた。この暗闇みたいな苦しみの終わりはまだまだ先だと思っていた。死ぬならば、病気か事故か寿命だろうと思っていた。貴女が生きることを辞める選択をしたのは夏。今も私はまだ苦しい。死んでほしいと願って、願いが叶ったはずなのに。もっと優しくは出来なかったのか。もっと違う方法はあったんじゃないか。お母さんが死ぬのを選んだのは私のせいなんじゃないか。生きていて欲しかったとは思わないけど、そんな死に方を選ばない道はあったんじゃないかと、楽になったはずはのにぐるぐるする。
生きていたらそれはそれで地獄だし、でも私は今ちっとも楽しくないし苦しみがある。どうしてだろう。貴女は生きるのを辞めて楽にはなったんだろうか。

一歩外に出ればあばら骨が浮き出るくらい他人に骨身削って神経使って生きてるのに
いっこうにむくわれない
みんななんて図太い人ばかりなんだろう
息してるだけでも胸が痩せて痛くて辛いよ
１００年時代？
はぁ…………………

妻がいて、子どもも生まれて幸せなはずの人生。だけど、それまで気づかなかった。自分は仕事と家庭の両立が出来ないこと。まだ子どもが小さいから、妻に負担かけたくなくて仕事を早めに切り上げるけど、中途半端な仕事の仕方が周りに負担かけてると思うと、ちょっとのミスでも許せなくなってきて、それが更に自分を追い詰め、自我が崩壊しかけてる。仕事がなければ家族を養えない。でも仕事に傾くと、家庭内が傾く。
でもお客さんや同僚からしたらそんな家庭の都合なんか二の次、三の次だよね…常に前向きなばっかりの職場って今の自分にとっては辛い…
マイナスなことは全てプラスな言葉に置き換えられ「辛くても頑張ろうぜ」「皆一緒だよ」って言葉はいつしか自分にとって一番聞きたくない言葉になっている。早く楽になりたい、でも家族に心配、苦労はかけられない、職場にも迷惑かけたくない。そんな思いで毎日過ごすことに疲れた…