自殺と向き合う 生き心地のいい社会のために

約25年、特別支援学校の教員として働いてきました。強く志望してたわけではなかったけど、これぞ天職、と思えるほどやりがいを感じ頑張ってきました。でも、度重なる不条理な転勤命令と、ブラック企業ともいえる超過勤務の連続で、もともと婦人科が悪かったのに手術を繰り返し妊娠出産は難しくなり、気づいたら出産適齢期も過ぎてしまいました。未婚です。経験と年齢だけは積み重ねてきたので、誰も持ちたがらない学級や誰も組みたがらない人と組まされる、でも独身なので何の理由付けにもならず命令を受け入れながら働き続けたある日、定年退職後再雇用の女の先輩から、これまでの私の接し方を全否定され、「何それ、昭和ですか？」っていうような理不尽な指導を押し付けられ、涙が三日三晩止まらなくなり、うつ病になりました。
　とにかく二度とその職場には行きたくないと感じ、筋を通して病気休暇取得しているのに上司からの電話攻撃も止まず、半年後に退職しました。
退職金もそれなりにいただき、うつ病はみるみるうちに改善し薬も順調に減らせたのですが、楽しかったのは半年ぐらい。40代後半で、教員しかやってこなかった独身女に、再就職の道なんか、こんな田舎にあるわけなかった。
何十件も落とされ続け、人間不信にもなり貯金も、退職金にも手をつけなければ家賃も払えず…という、もうギリギリの時に、人材派遣会社を通して事務補助のクチを見つけ、大きな団体で２カ月前から働き始めました。
が…。どんな雑用でも、働かせてもらえるだけでありがたい、と覚悟して毎日通勤していますが、一日中誰からも話しかけられません。挨拶すれば返してはもらえるので、私の声は聞こえてはいるんだと思います。100人近い人数が働いており、パート職員もたくさんいますが、私の配属の課のパートは私一人。届いた郵便物を仕分ける、宅配便や郵便発送の封筒入れ・切手貼り、古紙分別、１日に数件の電話取り、メール報告の仕分け…全部合わせても30分かせいぜい一時間あれぱ終わってしまいます。初めのうちは「何か仕事ありませんか？」と声をかけていましたが、職員の方々は皆様お忙しいので「本でも読んでて」。大きなオフィスなので、清掃や給湯室関係は別の会社が入っており、私はほぼ毎日７時間近く暇つぶしをしなければなりません。
ぜいたくな悩みだとは思いますが、本当に辛い。私の人生は、いったい何だったのでしょう。

私は変人です。具体的にどこが変なのか上手く言えませんが、同い年の子達とはなじめず、小学生の頃から「あー。自分、世の中からはじかれてるな。生き辛いな」と感じていました。それでも死ななかったのは、死ぬ勇気もないし、自殺したら家族達が色々言われてしまうと思ったからです。
今も一般的な30代女性とはかなりズレています。「ぴっぴは面白い子だね。そのままでいいんだよ」と、職場や周囲の人たちは受け入れてくれるのでなんとか生きていますが、それでも、ふと辛くなることがあります。なんで、私はこんなに世間とはズレてしまっているんだろう…。ドラマや雑誌で普通の人たちをみたり、周囲に「結婚しないの？」とか言われるとさらに苦しくなって「私は生きてちゃいけないな。死にたい」と思ってしまいます。
そんな自分はおかしいと思っていたけれど、世の中に同じように苦しみを抱えている仲間がいることがわかってほっとしました。生きづらさを感じているのは私1人ではない。ありがとうございます。

死にたい死にたい死にたい
人間ってなんでこんなに大変なんだろう
鬱も治らない死にたい

何で生きてるんだろう。
家族にまで気をつかって。
誰かと関わるのが怖くなって。
死にたい。
苦しい。
もう誰にも会いたくない。
さようならって今すぐ言いたい。　
何で頑張ってきたんだろう。
よくここまで頑張ったね私。

40代、男性、既婚、子供あり、仕事あり、のどこにでもいる人です。
仕事や人間関係にありふれた悩みはありますが特別なこと、犯罪の被害にあったとか複雑な家庭環境で育ったとか、はありません。
ただ、死にたいなという気持ちはずっと前から、強弱はありますがあります。

パパゲーノのサイトをみて、他にも似たような人がいるんだな、と心が少し軽くなったところがあるので、私のことも書いておきます。

■死にたくなる理由について

元々世の中が暗くみえているところがあります。
・他人をあまり信じられない、明るい未来がくることを信じられない
・ニュースやドラマをみていても暗い面ばかりみてしまう
・生きていればいいことがあるなんて何の根拠もないと感じる

生きることに特別な意味はないと感じる
・偶然生まれてきただけ、何か使命をもって生まれてきたわけではない

幸不幸は結局プラマイゼロと感じる
・みな自分が経験したことの内、良い半分を幸せ、悪い半分を不幸せと感じているだけ

結果、苦労してまで生きる意味はどこにある？と思ってしまう。

■それでも死なない理由について

まだ幸せを感じる方法があると思う
・結局プラマイゼロだとしても、自分の人生が良い方向に向かっているときは幸せを感じることができる
・反対に何をしても良い方向に向かわない状況になったら死ぬかもしれない

子供につらい思いをさせたくない
・人生に意味がないと思いながら生きるのはつらい
・親がそう思っていると知ると子供もつらい思いをするかもしれない

結果、まだ死なない　

私はパパゲーノ、物心ついた時からずっとそうだった。
記憶の初め、保育園の年長で朝支度をして通園するとき、身体がとても重かった。
大人になり鬱で寝込んで動けなくなった時と同じくらいの重さだった。
そして、その記憶の原初から、私の櫛の通っていないボサボサ頭には複数の円形脱毛症があった。
保育園は、子供の声が騒々しくて、何が楽しいだろう？が第一印象でした。
保育園、小学校、殆ど話さず、先生には存在を忘れてられて、同級生、先輩にはハゲと陰口を言われ、
姉には『あんたが私の妹なんて恥ずかしい」と言われ、
母には「あんたは親の悪いところが全部似ちゃって本当に可哀想な子だね」と優しく言われていました。
又、事あるごとにの姉と比較され、生まれつき可愛らしい顔で愛嬌のある姉と不細工で愛嬌のない私は比べられ、姉は母の自慢の娘で、私はその金魚のふんでした。
服や持ち物は全て姉のお下がり、姉はオルガン買ってレッスンにいき、私は何もない。
姉はスチール製のピカピカの学習机を買って貰えたけど、私はお金をかけるに値しないので、親戚の叔父さんの古い机が小学1年の私の学習机となりました。今でもその時の落胆は心に刻まれています。
私が時々体調を崩し近くの開業医へ行くと、ぐったり椅子にもたれている私を横に、隣りの人と楽しく話しをしていました。
大人になって振りかえると私の具合が悪い時は、自分の得意な役割を与えられ喜んでこんで
「病気子供を看病する母親」をやっていました。母親のその自覚はなかったでしょう。
思った事を全て話してしまう母親、喜怒哀楽の全てをぶちまける。
ものごと全てをジャッジしまくる。人の感情にさえ口をだす。
私は小学4年の時に感情を出さないようにしようと決意しました。
私はなにもしてはいけない、楽しんでもいけない、ただ無表情に小さくなってそこにいて
誰かの奴隷としてなら存在をしているこを許されていました
そしてその機能不全の家で少しでも楽に生きるようにがんばりました。
考え方、決断の仕方は、どちらが嫌が少ないかでした。
結婚して、鬱10年、卵巣、胆嚢取って癌になり、離婚して、職場でもいじめ、ハラスメンありえないような事が起きます。
孤独です。行動力がないから死ぬ事も出来ず、自殺したら子供に迷惑がかかるから、死ねなくてただただとりあえず生きています。

6月から、鬱状態になり8月末で退職します。
将来があまりにも不安すぎる。死にたいって感情しかない。

私は、過去には、自身を否定する力が強く、硬直的だったので、死ぬしかないと、ずっと思っていました。
私は、現在は、死にたい気持ちは強くなく、自身を否定する気持ちがあったり、なかったりという状態で落ち着いています。

自己否定の根源は、
①自分は無能であることです。特に何か熱中する物事もありませんでした。空虚でした。無能で、彼女もおらず、子孫を残せない自分は、今、死のうが、歳をとって死のうが同じこと。
②過去の無数の失敗・恥ずかしい記憶が日常的に浮かんでくることです。消えてしまいたい気持ち、恥を許せない気持ちが、自身に対して「死ねばいいのに」という気持ちにさせます。

具体的に死のうと考えると、とても怖い気持ちになり、自殺を実行できませんでした。
死のうと思った時に、死ぬ気になれば、結構、何だってできるから、せめて、何かにチャレンジしてから死ぬ方がいいと考えるようになりました。

自分を否定する気持ちは、人と比べるからだと気付きました。無能な自分が失うものは、何もない。どう思われてもいい、好きに生きればよいと思えるようになり、そこから人生がやっと始まったように思えます。
もう一つは、人のために生きようと思うようになりました。そう考えるようになってから、自身の幸せは最高で100%。他人の幸せは、100%×人数分。他人を幸せを求めることで、みんなが幸せになる。

1kg痩せた嬉しかった。
1kgなんて誤差なのに。夕方になればまた太っているのに。
数gで一喜一憂している。
太るから食べたくない。少しでも運動をしないと。
そういった強迫観念に襲われていて辛い。
でも自分の健康的な姿なんて想像できない。
体重は35kgより増えると自分を許せない。
ウエストは50前半じゃないと自分を許せない。
拒食症を治さないといけない、食べないといけない、食べてもいいんだよ、もう痩せてるんだよと言われても信じることが出来ないのが悔しい。
食べても大丈夫と言ってくれる友達のことを疑ってるような気持ちになっている自分が嫌だ。
でも太りたくない。
太ってきたと言われたあの日からもう太ることを考えられない。健康的な食事を考えられない。
摂食障害の自助グループに行こうかと悩んでいるけれどそこで他の拒食症の方に会うとこの人より痩せないといけないという気持ちが出てしまう気がして怖い。

パパゲーノという言葉。初めて知りました。死にたいのに、その気持ちを抱えて生きている、そのことを表現する言葉があることが、何故だかとても嬉しかった。ずっと抱えてきたモヤモヤした気持ち、そのものだったから。
あれは、保育園にも入る前のずっとずっと幼い頃のこと。眠りから覚めて目を開けようとしたその時『だから反対だったんだ。女の子なんて要らんのに。どうして産んだんだ。俺が欲しかったのは男だ』と怒鳴る父の声に『ごめんなさい』と泣きながら謝る母。幼いながらも、自分の存在があってはならないものだと気づき、しばらく目を開けられなかった。
殺せないから生かされている私。早く死にたかった。どうすれば楽に死ねるか考える日々。だけど、どんな方法も痛かったり苦しかったり。
せめて早く自立を、と思ったが、病に倒れた父の医療費と、お金にだらしない母の借金で自立もままならない。そこから今の夫が救い出してくれたけれど、結婚しても子どもが出来ても、その子が結婚することになった今も、『要らん子』と言われた言葉が呪いのように追いかける。どうして今まで生きてしまったんだろうと後悔する気持ちを隠して、何事もないように毎日を生きている。誰か助けて、と思いながら、明日もきっと生きていく、と思います。
そんな私だけれど、何故だか、今苦しくて死にたいと思っている人がいたら、踏みとどまってもらいたい。理由は説明できないけれど、あなたには生きていて欲しいと思う。パパゲーノであっても、それでもいいから生きていて欲しい。

おかあさんが亡くなってもうすぐ半年。寂しさが消えません。家のどこにいても思い出して泣いてしまいます。。
　夢に出てきてツラい。何度か目覚めてしまう。眠りが浅くて、体もだるくてつらいです。
　おかあさん。さみしいよ。帰ってきてよ……。

月曜日がしんどい、平日の朝がしんどい、その気持はとても共感できます。自分も生きるのがしんどいって毎日思っています。仕事自体は好きだけど、それをとりまく人間関係や、心無い言葉、やった事のない業務を押し付けれたりすると、もうやる気が出なくなります。
ただ、人間関係でも悪い人もいれば、いい人もいます。言い換えれば、捨てる神あれば、拾う神もある。今はそんな“拾う神”の人たちのために、少しずつがんばってみようかと思っています。
休みの日はなるべく好きなことをして、自分を保てるようにしています。
それでも朝がしんどいときは「大丈夫、俺自身よくやってるよ。がんばってるんだから、今日もきっと良いことがあるよ」って自分に言ってあげています。
自分の事を一番知ってるのは自分だし、自分で自分を慰めたり、褒めたりすることは大切な事だなと最近思い始めました。
どうしてもダメなときは、無理はせずに自分を保てる行動を優先するように心がけています。
昔は「迷ったら、一番しんどい道を選べ」って教えられたけど、今の時代は「迷ったら、自分が楽しいと思う道を選べ」と言われてるそうです。
まとまりがないですが、自分をもっと大切にしてあげたいと思います。

パパゲーノという言葉を初めて知りました。
同時に、あっ、私の事だ‼︎と思いました。
長年思ってきた事、死にたい気持ちを誰にも理解されず苦しんできた事、この一言で何だか心が晴れたように感じました。

小さい頃からずっと死にたかった。
でもそんな事、口に出して言えない。
とりあえず親のために高校までは卒業しよう。そう思って頑張った。
その後、親の希望で医療系の学校に進学したけどやっぱりうまく行かず、死にたい気持ちが一気に爆発した。
死にたい死にたいと思い、ずっと死ぬ方法を考えていた。
でも毎日は繰り返される。普通に生活しなきゃいけない。でも頭の中は死ぬ事でいっぱい。
とうとうODした。死ねなかった。繰り返したのに死ねない。それでも平気な自分の体に笑ってしまった。
逆に私死ねないんだなと思ったら自分から死ぬのは諦めようと思った。でも死にたいと思う気持ちは変わらなかった。
そのあと人並みを求めて結婚して、子供もできた。
主人が何もできない人だから、私が死んだら子供達が可哀想と思ったら、「死にたい」から「早く死なないかなぁ」にかわった。何が違うかというと、自殺ではなく早く寿命を迎えたいと思うようになった。笑われるかもしれないけれど、私にとっては大きな進歩。

死にたいと思う事は悪い事ではないと思います。
死にたい、でもいつかは死ねる、早くその時が来ないかなと願うとちょっとは楽になる気がします。

ももと7人のパパゲーノ拝見させて頂きました。
「死にたい」と漠然と思う人達のストーリーでしたが、こちらのサイトのパパゲーノの人達の声を読んでも、こんなにも日々死にたいと思う人達がいるのかと驚くというより、みんなそうなんだと妙に納得してしまう自分がいました。
私も時折、口癖のように「あーもう死にたいな」って思ったり、口に出してしまうことがあります。そして、その死にたいって思う感情は何かの気持ちを置き換えて言ってるだけなのかと思いました。
実際、自死しようとしたこともないですし、ただ吐き出してるだけなんだと自分の気持ちを追求したのです。
私の「死にたい」と言ってるのは、今の立場、環境から逃げ出したい、消えてしまいたいという感情なのだと。逃げたいけど逃げれなくて、立ち向かわなくては、そこを乗り越えなくてはいけない状況下にある時、つい「あー死にたいな」って言ってしまうんだなと。

皆さんも同じとは思いませんが、実際本当に自死を選んでしまった方や自死を選んだけど助かってしまった方などいると思うんですが、その方達とはその私が思う死にたいとは全く重みが違うってことも重々理解しています。でも、きっと死にたいって言ってしまうのは、生きなくちゃいけないってわかっているから、なんとか生きようと気持ちを吐き出しているんだと思います。

仕事を投げ出したい。辛い。自殺したい。

でも、怖くて、そんなことできるはずがない。

生き抜くんだ。そう自分に言い聞かせている。

去年の、2月に母親を心筋梗塞で亡くし、今年の5月に、癌のため父親が亡くなりました。母親の時は本当に、急でしばらく生きる意味が分からなくなりました。救急車で病院に運ばれ、助からず、そのまま逝ってしまいました。後悔しかないです。父親は、ずっと、
癌治療をしており、医師からも「余命宣告」されてました。
分かっていた事だとしても、気持ちがやっぱりしばらく追いつかないです。「あの時に」と色々思ってしまいます。今更後悔しても、遅いのですが、まだまだ、辛いです。

ドラマを観て、はじめて自分がそのままでイイと認めてもらえたとかんじました。
10代の頃からこの問題を抱えてずっと、違和感を覚えながら生きてきました。
20代で鬱となり、カウンセリングをしても話を分かってもらえず、このままずっと抱えて行くのか?と途方に暮れています。理解してもらえない辛さは、ずっと続く…今はせめて両親を見送りするまでは、ナントカ頑張っていくつもりです。タダ生きづらい…早く楽になりたいと感じずにはいられません。

私は、中、高、っといじめられてました。皆んなと見た目が違うだけで。私は、レックリングハウゼン病と言う病気があり、身体に
大、小の、カフェオレ班がたくさんあります。顔や、首、手にもあり、隠しきれません。その為、不登校気味でした。本当に、死ぬほど学校が嫌いで、夏休みに入るのは嬉しいけど、夏休みが終わる、苦痛を考えるのも嫌でした。介護の仕事で、働き出したら、見た目で、いじめて来る方は、居なくなりました。今も見た目では、悩んでます。お店に行くと、小さい子供が、ジロジロみてきたり、
指を指され、高校生に、笑われるって事もあります。そうゆう時は、「死にたくなります」今の学生さんは、本当に生きづらいと思う。「普段楽しう笑ってる子」もきっと何かしらあると思う。本当に今の、学生さんは、みんな頑張ってると思います。尊敬します。

毒親育ちは一生病まなければいけないのだろうか

親切にしてくれる人たちに出会った

死にたいと思う頻度も激減したのに

最近、親切にしてくれる人たちに出会う前に発症した病気のせいで毎日死にたくなってる

早く来世に行きたい

なんでこんな親のもとに産まれたんだろう

前世で何をしたらこうなるのか

解せない

私も親に感謝したかった

絶縁なんて考えなくていい親元に産まれたかった

自己肯定感はぼろぼろだし

自分の全てが嫌な時もある

毎日帰りたいって思うけどどこに帰りたいのか分からない

気持ち悪い、辛い

死にたいわけじゃない
生きたくないだけ

もっと早くに人生をやり直していれば
そう思っても手遅れだった

今、人生に絶望していても
まだ若いなら人生は取り戻せる

でも歳を重ねれば重ねるほど
取り戻せないものが増えていく

普通の人生が送りたかった
でも自分で拒んでた
理由がどうであれ
自分の人生は自分が決めているって
今になってわかる

でももう戻れない

この人生を諦めないといけない

どうやったって歳は
時間は戻すことができないから

楽な死があるならば
今すぐに死にたい

私がまだ若ければ
やり直せたのに

初めて「死にたい」と思ったのは、10歳の時だった。
自由になれると信じていた子どもだった。
父は家庭を顧みず、毎日、母からの虐待に耐え、死ねば楽になれると信じていた。
それでも、なんとか生きてきた。
でも、中学でも上手くいかなくて、イジメにあって引きこもり生活。人生が空っぽになった。
頭は良かったから、高校にはなんとか進学して、そこそこの大学にも行けた。
しかし、そこで母が亡くなった。
虐待を受けていても、私は母から愛されたかった。
そして、母から愛されるために努力し続けた私は、うつ病になった。

そして、うつ病になってからもうすぐ10年になる。
希死念慮は10歳の時から顔を出しては、いつの間にか消えていたのに、今はずっと隣りにある。

一度だけODしたけど、死ねなかった。
その時、周りの人々の態度が全く変わらなかったから、「私は必要ないんだ」とアラサーなのに引きこもり生活を始めてしまった。
今では背中にピッタリと「死にたい」が貼り付いている気がする。

でも、死ぬ勇気がなくて、ずっとズルズルと生きている。

私が生きていると世の中に迷惑がかかってしまう、、

幼少期から祖父母と暮らしてきた。祖父母との生活は私にとって地獄だった。姉と毎日比べられ、劣っているところだけを注視され、説教された。時には叩かれたり、物置に閉じ込められたりした。
大学生になり、一人暮らしをすることになった。祖父母との生活から抜け出せたことはとても良かった。だが、私の心は未だに地獄の底にいる、そんな気分だ。誰かの怒鳴り声や大きな物音、自分の頭上にある他人の手、暗闇など様々なものがトリガーとなって地獄の生活を思い出してしまう。1番思い出したくない、嫌な思い出のはずなのに、すぐに思い出してしまう。それが辛い。怖い。
いつか精神的にも地獄の生活を切り離せる時が来るのかもしれないが、私には一生このままのように思えてならない。
きっともっと辛い生活を耐えてきた人がいるはずだ。その人に比べれば私のものは大した事ないのだろう。そんな小さなことでいつまでも思い悩んでいる自分にもそろそろ嫌気がさしてくる。自己嫌悪とトラウマに板挟みにされ、眠れない夜を過ごす。毎日そんな生活をしているだけで、何も産み出せない。それなら死んだ方が良いのではないか、そう思う。

小学校、中学といじめられ、その度に死にたいと思っていました。でも、自分が死ぬと家族が悲しむ姿を想像して思いとどまり、なんとか田舎から東京へ大学進学して就職し、その度にコミュニケーション能力の低さや要領の悪さに惨めな思いを抱きながら必死に生きてきました。
4年前、30代半ばで異業種に転職して、また死にたいと思う気持ちが強くなりました。
仕事のために受験する国家資格になかなか受からず、4年間プライベートとお金を勉強に費やし、途中で恋人にも切り捨てられ、何も頑張れる理由が無くなりました。生きてる理由が分からなくなりました。
そんな精神状態なので仕事でも人の役に立っている手応えがなく虚しさを押し殺して日々を過ごしています。
会社の殆どの人は家庭があり、子供がいてとても幸せそうな中、40代目前で何も成し得てない自分への不甲斐なさを責め続けた結果、朝になると体の震えが止まらなくり昨年、医師にうつ状態と診断されました。今も薬の服用が無ければ毎日が不安です。これ以上、続けるのは難しいので来年には退職して環境を変えようと思っています。
そんな中、唯一の希望となっているのが将来、小さな古本屋を営むことです。大人も子供も仕事や勉強終わりの放課後のような時間に立ち寄ってもらえるような場所。
今、パパゲーノの気持ちを抱えた人がふらっと気になる本を選んで、呼吸を整えられる居場所を作りたい。
人並みに生きれなかった自分の最後のわがままだと思って、この目標だけは達成して終わらせたいと思っています。

昔から物語を作るのが好きで、それに没頭し続けてきました。周りの人もそれに、考えてみれば、かなり協力的だと思います。毎日、物語と対話して楽しいです。
でも、大きくなって現実の肉体を維持しなければいけない問題が発生しました。一応今、終活と同じ読みのアレが来ているので、自分の生活の中に、金銭を生み出すという概念がいよいよ出てきてしまった訳です。私は泰然自若の癖に不安症で、働く未来のことを考えるとストレス、ハラスメント、単に自分の能力の低さ、鬱病、税金、貧困、病死のことしか考えられなくなります。多分本来生きるために必要な自信を自らの手でどこかに放り出したようで、今大学生なんですが、そのことを考えると希死念慮と恐怖で吐き気と苦しみに襲われて、アルバイトもできません。コロナだったし(笑)。それに、あと少なくとも60年は働くのになんでそれを増やすの？ わけ分かんね。まあそれは置いといて…と、こんな感じですでに不安定です。そしてなんというか、実は人生で煮詰まったことはありません。ずっと引きこもってたから犯罪に巻き込まれたこともないし、友達も本当に大事な一人以外は、いてもいなくても忘れてしまうのでどうでもいいし、受験もうまく躱して来たし、バイトのギスギスとかも知らないし。でも、死だけはずっと横にある。多分暇なんですよね。そんな理由で死にたいのが、馬鹿馬鹿しくて死にたいんですよね。物理的な不安に苛まれて死にたいときもあるんですが、始まりは結構そこだったりする。ふと不安が襲ってきて、胸が苦しいなって思って、全部終わらせたくなる。終わったほうが良いような気がしてくる。今の幸せを失わないために、全部駄目にしたくなる。世の中にあふれる責める言葉、前向きな言葉で焦って、全てが面倒になる。もうそんなに言うなら、やめてやるわ、そんな気になる。
ももさんと7人パパゲーノ、そんな言葉で傷ついたり、救われたりする描写が、すごく分かるし安心するなと思いました。励ましとか、対話とかいらないんですよね。ただ生きてるっていう現実を見せてほしい。そうすると、こんなふうに眠れない真夜中に、何か書いてみようと思える人が生まれる…。
楽になったとか言うと、もう一人の自分が傷つくので言いませんが、面白かったです！ラブ&ピース！
あと、特に何もないのに死にたい人に届け！大丈夫！安心しろ、ここにもそんな奴がいる！自信持って！

今ずっと死にたい。死にたいというか消えたい。中学生のときから今までずっとそうだったしこれからもきっとずっとこの気持ちになると思う。この気持ちから解放されることはなさそう。どれだけ嬉しいことがっても幸せでもふとした時にまた死にたい気持ちが来る。1度この気持ちになってしまうともう二度と元の健康な心に戻れないんじゃないかって思う。今なんで死にたいかっていうのは現在の学校生活の不満と将来の希望が感じられないこと、就活のことが原因。私は元々一人暮らしをして専門学校生活がんばってた。でもなじめなくて学校には今でも友達は一人もいない。心を許せる人はだれもいない。先生も含めて。先生達が相談に乗ってくれても全てが事務的に聞こえる。先生から見れば私は大勢いる生徒の中の一人。ひとりの人間として聞いてもらえない。私は家族とも仲良いし可愛いペットもいる。家で家族といる時は死にたいと思ったことは1度もない。1人になったり学校にいると必ずと言っていいほど死にたいって文字が脳内に出てくる。学校いけば周りはみんな就活就活。先生の口から出るのも就活就活。私だって就活してちゃんと仕事に就きたい。でも就活のために自分の見た目をいわゆる゛普通 ゛に戻さなくてはいけない。なんで？って思う。私は自分が自信の持てる格好じゃないと面接なんかむり。わざわざ自信持てない格好で大事な就活したくない。見た目じゃなくて中身を見て判断して欲しい。面接だってそうゆう内容にして欲しい。でも今の世間は私の思うようにはすぐならない。少なからず同じ想いの人はいるはずなのに。周りの人は普通にそれに従って就活してるのが私には理解できない。自分は社会に適合できないのかなって思う。それにまた絶望する。死にたい。

誰もいない。いてくれない。
強烈な孤独感と疎外感。
誰も助けてくれない。
溺れてるのに、助けを求めることが出来ない自分｡
助けを求めないから、溺れたままの自分｡
苦しいし、疲れた｡
悪いのは自分だ。だから自分で何とかしなきゃ。

死にたい、いつ死んでもいいと思いながらずっと生きています。
自分中心な姉弟に挟まれて、親には、困らせないこと面倒かけさせないこと心配かけさせないことを言われて、言うことを聞いて我慢して、自分優先で生きてこられなかった。

自尊心なんてなくて自信がなくて自分が嫌いで、過敏性腸症候群の体質も嫌いで、死と隣り合わせで、そんな人間が妻と母なのは相手にとってなんて不幸だろうと思い、結婚もできなかった。

自分で死なないでいるのは、従姉が自死して、遺された家族の人生がおかしくなってしまったのを見てきたから。
それが抑止力になってます。

でも、死にたい衝動にかられるときはあります。

ただ毎日を無に生きてます。

生きることって、どうしてこんなにつらいんだろう。ただ生きてゆくだけのことがどうしてこんなにつらいんだろう。ずっとそう感じてきました。未遂もしましたが死にきれず、そんな自分を一層嫌い、憎み、呪う日々を送ってきました。そうして来年還暦を迎える今でも、基本的にはその想いは変わりません。ひとつだけ変わったことがあるとすれば、『死にたい自分を否定するのをやめた』ことです。どんなネガティブな想いでも、それが紛れもなく自分の中から生まれた想いなら、否定はしないし、肯定もしない。どれほど死にたくなっても構わないからそれでも生きてみよう、と。だから今でも週に2、3回は『もう生きるのは終わりにしたい』と願いながら、そうやってなんとか崖っぷちにぶら下がるように生きています。こういうことって、人に話してもまず理解されません。偶然このサイトに出会えて、綴ってみたくなりました。

生まれて物心ついた頃からDV、虐待を見てきてされてきて愛情をもらえなかった幼少期。親が離婚してくれたからこれからは愛情をもらえると思った。でももらえなかった。親はお金を稼がなきゃいけなかったから私を保育園に入れてお金を稼いできてくれた。でもその時に欲しかったのはお金よりも愛情だった。保育園に入っていじめられて。お迎えも誰よりも遅くていつも先生と親の帰りを待って。親が来れない時は兄弟が来て。
小学生も結局いじめられて。親がうつを発症。毎日死のうとしてそれを止めて。自分のことなんて後回し。死なないように親が寝るまでずっと起きてて。小学1年生からご飯も掃除も出来なくなっていて。私がしたら怒られて。どんどん汚部屋。それが原因でいじめられて。その辺からお風呂、歯磨きが出来なくなって。
小学5年生に1番酷いいじめを受けて。先生も助けてくれずもちろん親も助けてくれなかった。死にたくて。学校に行かなければ家に先生が来て無理やり行かされる日々。いつの間にかなってもないインターホンに反応するようになってずっとしんどかったら小学生時代。
中学生はいじめられないようにって思って入ったら結局いじめられて。高校生になってもいじめられて。
そして高校生くらいから親が「貴方が大好きだよ。愛してるよ。」と言ってきて。でももう信じられなくて。私がどんなに兄弟に死ねと言っても何も言わずに無視してた人が急に私が死ねと言ったら怒りだして。意味がわからなかった。今までどんなに酷い言葉を兄弟にかけても無関心だった人が急に怒って。今更その言葉を言ってはいけない言葉と教えられてももう遅いよ。
高校生になってバイトをして初めてのお給料も今もお給料のほとんどを親が持っていき私が働いたお金なのに。その間親は家でスマホを見ている。
こんな家が普通なのだろうか。みんなこんな家で生きているのだろうか。
小学生からずっと死にたかった。何度も死ぬことを試みた。どれも失敗に終わってしまった。中学生に自傷行為というものを知ってやり始めた。何故か怒られた。なんで怒られなきゃいけないのか、なんでやめろと言われなきゃいけないのかわかんなかった。

どうか早く私が死ねますように。
長々とすみませんでした。