icon10月5日 動き出すか?遠隔医療

患者が家など病院以外の場所から、映像や音声をつなぐなどして医師と対面せずに行われる『遠隔医療』。
その導入を巡る動きが活発化しています。

これまで、医師の治療は、医師法第20条によって、『対面』して行うのが、長く原則とされてきました。
1997年に『遠隔医療』を認める通知を厚生労働省が出したものの、この『対面』の問題はあやふやなままでした。
しかし、厚生労働省は、今年8月10日、医師が現代医学からみて、
疾病に対して、一定の診断を下しえるものであれば、実際に対面していない『遠隔医療』でも、
医師法に抵触しないという通達を都道府県に出し、改めて解禁を確認したのです。
さらに、『対面診療』に比べ、低く抑えられ、
導入の足かせとなっていた『遠隔医療』の診療報酬を見直そうという動きも出てきています。

こうした動きを受け、仕事が忙しく継続的に病院に通えないという現役世代を対象にした
禁煙外来や睡眠外来などでは、『遠隔医療』の導入が検討されている状況です。

にわかに動きを見せ始めた『遠隔医療』とはどういうものなのか? 
今後どうなっていくのか?専門家に聞いていきます。

遠隔医療についての、疑問、質問、ご意見があればお寄せください。


出演:東福寺 幾夫さん(高崎健康福祉大学 教授)


記事ID:49890

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皆さんからいただいたご意見

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ジェネリック医薬品と 非ジェネリック医薬品に値段の差があるように 直診断と遠隔診断に値段の差を付けてくれたら 僕は遠隔診断でもいいな。
  
投稿日時:2017年10月05日 18時40分 記事ID:49910

iconとても興味深いです
もう6年くらい、毎月無呼吸症候群の受診を続けています。往復2時間ほどの時間を使い、受診する時間はほんの10分程度。毎日採ったデータを1か月分解析してもらい、「規則正しく使ってますね。続けてください。」と言われるだけでした。これがこの先ずっと続くのかと思うと、本当に不安でした。毎月が、半年に1度に減るだけでも本当に助かります。
千葉県 40代 女性
投稿日時:2017年10月05日 18時38分 記事ID:49908

icon遠隔医療
医師の不正請求の温床にもなり厳格な運用が求められると思います!
 50代 男性
投稿日時:2017年10月05日 18時38分 記事ID:49907

iconツイート
県外の専門医へ通院している難病患者です。体力的に通院がとても大変なため遠隔診療を本当に心待ちにしています。
  
投稿日時:2017年10月05日 18時37分 記事ID:49909

iconツイート
遠隔医療、くすりの処方箋は郵送なのかな?
  
投稿日時:2017年10月05日 18時30分 記事ID:49911

icon遠隔医療について
過疎地や時間に制約のある方には、是非とも発達していただきたい分野ですが、人の手が直接触れる事で得られる安心感、即ち手当の効用もおざなりにはしないでいただきたいものです。
東京都 40代 男性
投稿日時:2017年10月05日 18時07分 記事ID:49912

iconモニター医師
診察室でも患者の顔を見ずパソコンのモニターと検査結果の数字だけで診察する医師も随分といるようです。このようなタイプの医師は、視線と心の遠隔医療と言えませんか?なにを今更、という感じです。遠隔医療しかない環境であるとか患者さんが納得出来るなら進めてもいいと思います。
山形県 50代 男性
投稿日時:2017年10月05日 16時43分 記事ID:49905

icon医師の負担
遠隔医療が普及すれば、患者にとっては便利だと思いますが、医師の負担が増えるということはありませんか?
神奈川県 50代 女性
投稿日時:2017年10月05日 16時23分 記事ID:49904

icon遠隔医療
症状が落ち着いていて、継続して飲み続ける薬をもらうだけなら、長い待ち時間とわずかな診察時間を考えれば、遠隔医療は多忙な人には便利だと思います。その一方で症状のわずかな変化を見落とさないように、定期的に検査等を行うことも大切だと思います。
愛知県 50代 女性
投稿日時:2017年10月05日 15時55分 記事ID:49903

icon将来のかかりつけ医となるのでしょうか?
遠隔医療の考え方は自分のかかりつけ医となるわけですから地域医療ネットワークとして大事な試みではないでしょうか?でも益々高齢者が増える訳ですが、多少は自分で操作する簡単な医療器具がセットになるのでしょうか?例えば血圧、簡単な採血針診療、糖、尿など‥教えて下さい。
山形県 60代 男性
投稿日時:2017年10月05日 15時47分 記事ID:49902

icon遠隔医療期待したいが患者が急変した場合が心配
技術の進歩が遠隔医療を可能にすることは医療の格差を縮めることになると期待した一方、患者と医師が面と向かって対応していないために患者が診察中急変した場合の対応をどうなるのか心配でもあります。
東京都 50代 男性
投稿日時:2017年10月05日 04時17分 記事ID:49899

icon誤診?人違い?なりすまし?
病院で検査を受け、最後にメールで『貴方はガンです』と言われても、到底納得できず、セカンドオピニオンを求めて、別の先生に直接会いに行くと思います。誤診の可能性が増えませんか?あと、保険金をだまし取ろうとする輩が、医師の診断書をもらうために、本当に病気にかかったり、ケガをした別の人間をカメラの前に座らせたりしたときに、見抜けますか?
福岡県 60代 男性
投稿日時:2017年10月04日 22時58分 記事ID:49898

icon診療は五感を総動員する必要があるのでは?
目の前に患者がいれば、検査データのほかに、視覚、聴覚、触覚、嗅覚などを総動員して診断ができるので、データには表れない患者の表情や反応も考慮することも可能ですが、遠隔診療では、数字や画像だけが独り歩きし過ぎるような気がしますが、その辺の問題はありませんか?
福岡県 60代 男性
投稿日時:2017年10月04日 22時32分 記事ID:49897

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