特集とご意見

2月23日 作家・石牟礼道子さん 水俣から近代を問う

「苦海浄土」など水俣病をテーマにした文学作品で知られる作家の石牟礼道子さんが 今月10日未明、熊本市内の施設で亡くなりました。90歳でした。 石牟礼道子さんは、昭和2年に熊本県宮野河内村、今の天草市に生まれ、生後まもなく今の水俣市に移り住みました。 昭和33年、戦後を代表する詩人で思想家の一人、谷川雁が主宰する文学グループに参加して 本格的に文学活動を始めました。 昭和40年から、工場排水の有機水銀によって水俣病を患った人たちとその家族の苦しみを描いた作品の連載を 地元の雑誌で始め、昭和44年に「苦海浄土」にまとめました。 この作品は平成16年にかけて3部作として発表され、 文明の病としての水俣病の悲劇を広く社会に訴えかけた作品として大きな反響を呼びました。 番組では、「苦海浄土」をはじめとする石牟礼道子さんの作品の魅力と、 水俣病事件を通して近代のあり方を問い続けた歩みから、私たちが受け継ぐべきものを考えます。 みなさんは、石牟礼道子さんが残した作品について、どう思いますか? 私たちは、水俣病事件からどんな教訓を学んでいくべきでしょうか? みなさんからのご意見をお待ちしています。 出演: 富樫 貞夫 さん(熊本大学名誉教授、水俣病センター相思社 理事長)※電話出演 若松 英輔 さん(批評家) 

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