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10月25日(火)

欧州の難民は社会に溶け込むことができるか?

去年90万人近い移民や難民が流入したドイツ。難民による凶悪事件が相次ぎ、国民の間で反発が強まる中、メルケル首相は「難民のドイツ社会への統合」を進めることで事態の打開をめざしている。鍵となるのは、難民を仕事に就け、自立した生活を送れるようにできるかどうか。政府は大企業に難民の雇用促進を呼びかけたほか、雇用に関する規制緩和も実施。最近では職が得られる難民も出始めた。一方で、低賃金の仕事にしか就けないなど課題も数多く残り、国民からは「難民を優遇しすぎている」との批判の声も上がっている。難民の雇用を巡るメルケル政権の取り組みと課題について、現地からの中継を交えて伝える。

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