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12月1日(金)

W杯ロシア大会~見え隠れするプーチン大統領の思惑

1日、サッカーワールドカップロシア大会の組み合わせ抽選会が行われる。プーチン政権は大会をきっかけに、クリミア併合以降続く欧米からの制裁による「孤立」という印象をぬぐい去りたい考えだ。会場の選定にも政治的な思惑が透けて見える。NATO加盟国と接する飛び地のカリーニングラードも会場にしているのは、欧州ににらみをきかせる意図が見られ、イスラム系住民が多いタタルスタン共和国を会場の一つにしたのも、W杯という大イベントで民族統一の機運を高めるねらいがあると見られている。ワールドカップ開催に込めるプーチン政権の思惑を読み解く。

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