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12月4日(月)

トランプ大統領「アメリカ第一主義」の雇用政策の課題

アメリカ第一主義を掲げ、経済成長や雇用創出を優先する姿勢を強調してきたトランプ大統領。しかし現場からは、トランプ大統領の掲げる理想と現実は違うという批判の声も出てきている。中国から工場を国内に移転させている企業では、人件費を抑えるため一部の生産ラインを機械化し、アメリカ人の雇用は限定的。さらにトランプ政権による不法移民の取り締まり強化などで、ヒスパニック系の労働者を雇用していた企業では応募者が減少。白人中心に採用を進めようとしたところ、応募者の半分近くに違法薬物使用の疑いが明らかになり、また雇用した人も仕事の厳しさを理由に職場に来なくなるなど、人手不足に陥っている。トランプ就任からまもなく1年、公約の柱だった雇用創出政策の課題を伝える。

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