BS1 ワールドウオッチング - WORLD WATCHING -

2月13日(月)

激動の中国現代史の記憶をアートで伝える

経済発展、権力闘争など波乱に満ちている中国の現代史。その激動の時代の記憶をアートとして後世に伝えようという動きが始まっている。かつて中国各地に設置された毛沢東氏の銅像は経済発展とともに撤去がすすみ現在では1割ほどしか残されていないが、上海の彫刻家は現存する像のすべてを周囲の風景とともに写真に記録する取り組みを始めている。また、重慶の現代アート作家は文化大革命の先兵となった紅衛兵たちが埋葬された公墓を、コラージュした写真で時代の空気とともに再現、アート作品として発表している。激動の歴史を後世に伝えようとする芸術家の取り組みを伝える。

関連記事

ページの先頭へ