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6月13日(火)

日豪友好のさきがけ~日本が空爆した街の復興に尽くした日本人

第2次世界大戦で旧日本軍の攻撃を受けたオーストラリア。1942年2月のダーウィン空爆では200人以上の犠牲者が出た。戦後、このダーウィンの復興に尽くしたのが、日本人のサルベージ会社経営者、藤田柳吾氏。まだオーストラリア人の間に日本への強いわだかまりが残っていた1950年代に、空爆で沈められたまま沖合に放置された船の引き上げに取り組んだのだ。空爆から75年の今年、ダーウィンでは藤田氏の功績をたたえるモニュメントが設置された。戦争で破壊された街の再建に半生を捧げた藤田氏の思いと、オーストラリアの人々との交流の歩みをたどる。

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