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11月21日(水)

「アートで世界を変えたい」写真キュレーター・中森康文さん

世界中から年間600万人もの人が訪れるロンドンにある“現代アートの聖地”と呼ばれる美術館「テート・モダン」の写真部門で、今月からキュレーターに初めて日本人が就任した。元ニューヨーク州弁護士の中森康文さんだ。キュレーターとは、アート作品を独自の視点で収集し、取材を重ね、社会的なメッセージを込めた企画展を行っていく仕事。中森さんは2001年の同時多発テロを体験し、死を強く意識したことをきっかけに、好きだったアートの世界に身を転じた。これまでに、アメリカ社会の分断や、混乱の続く中東情勢を意識した企画展を打ち立て、高い評価を得てきた。アートには、社会を変える力がある。それが、中森さんの信念だ。新しくキュレーターに就任した「テート・モダン」で、何を目指すのか。酒井キャスターがインタビューした。

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