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3月12日(火)

“動乱”60年 日本で暮らすチベットの人たちの思い

チベットの人たちが中国政府に対して蜂起した「チベット動乱」から60年。約10万人のチベットの人たちがインドに逃れ、現在、日本で暮らす人もいる。埼玉県の病院で院長を務める西蔵ツワンさんは中国チベット自治区生まれ。日本で留学生として医師免許を取得し日本国籍を得た今も、故郷チベットへ帰りたい、という思いは消えていない。しかし、「中国政府は信教の自由の侵害など抑圧的な政策をとっている」と国際社会の批判が続く状況で帰国の見通しは全く立たない。その中でも西蔵さんはインドのチベット難民集落への支援などの活動を続けるなどアイデンティティを守ろうとしている。チベットの人たちの思いに迫る。

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